快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

システム解体決行

2018年07月09日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「でぇぇぇぇぇすとろぉぉぉい♪」
「「「「「ミギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ?!?!?!」」」」」



公女「そういうわけで、しばらくは私達の出番になったんだよっ!」
女騎士「・・・おかしな話だな。 話のネタに困る連休でもなし、何故こっちに話が来る?」
侍女「いよいよシステムの大解体が行われたのでございますよ。 皆様電源まで抜かれてるのでございます。」
黒侍「先生達はこれ幸いとばかりに長期休暇を決め込んでるみたいでゴザルしな。」
姫「・・・そこで何故かひとりだけこっちに紛れ込んでるわたくし・・・。」
公女「あはははははっ! 姫ねーさまは今はTVだからねっ! 流石に電源を抜いたりはしないと思うよっ!」
姫武者「ちょっと待って?! じゃあ私は?! それなら私も電源抜かれて意識がないほうなんじゃ・・??」
黒侍「そこは色々と大人の事情があるみたいでゴザルよ。 今の状態ではCDも何も聴けぬでゴザル。 先だってサブも撤去済みでゴザルしな。」
侍女「でも一日二日で聴ける状況にならないのは火を見るより明らかなのでございます。 下手すれば東京オリンピックより前に終わるか否かの状況で、その間どうされると思われます?」
姫武者「え・・・・えーとね・・・・パソコン・・とか?」
女騎士「ふふ。 面白い冗談だな、姫武者。 お前の前面に付いている、その端子は何だ?」
姫武者「何だって、これはヘッドフォン端子だけど・・・・って、まさか・・?!」
女騎士「もう分かるな? 私とお前の2人でディスク再生をまかなおうと、そういう話だ!」
姫武者「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 何その罰ゲーム?!!」
女騎士「ふふふふふ・・・・・私のフルサイズのヘッドフォンプラグをその穴にしっかりと挿し込んでやろうではないか・・!!」
姫武者「お嫁に行けなくなりそう??!!!!!」
女騎士「良いではないか良いではないか・・・・・(バキッ!!)げふぅっ??!!!」
侍女「ふぅ・・・・ただでさえ訳が分からないブログと言われているのでございますのに、これ以上の悪評は勘弁していただきたいのでございます。」
姫「・・・このノリでやっていく自信がありませんわ・・・。 そもそも撹乱ボケ側でしてよ、わたくし。」
公女「慣れれば大丈夫っ! 女騎士ちゃんも毎日ああじゃないしねっ!」
黒侍「しかし、いよいよとなると流石に混沌を極めているでゴザルなぁ。 毎回思うでゴザルが、レトロゲームの倉庫番みたいでゴザルよ。」
女騎士「部屋の長辺にあるスピーカーと、システム込みのラック類を入れ替えるだけなのだがな。」
姫「ネックはやはりスピーカーですわね・・・。 重量物な上に床が短毛とはいえ絨毯ですから、押すも引くも大変ですわ。」
姫武者「実際、前の時も散々苦労したっていう話よね。 その時の逆というか、元に戻す感じなのだけど・・・。」
侍女「今の体力も腕力も落ちきった主殿ではより大変なのでございます。 今晩あたりトライする予定だそうでございます。」
黒侍「問題はその後も続くでゴザルよ。 スピーカーを置いたら実際の幅等を測って、正式にどう置くかを決めるということでゴザルからな。」
侍女「全部測定して、CADで図面まで書いて検討した前に比べれば、結構ズブズブでございます。」
女騎士「むしろそんな予定でよくも決行したものだな。 後戻りも出来ないだろうに。」
公女「だから先が読めなくって、先が読めないから手を出すのが億劫でって感じだったみたいだねっ! でももう幕は切って落とされたんだよっ!」
姫「このままでは、たとえわたくしが動いていようと、録画物もゲームも出来ない状況ですわ。 流石に身に沁みて動きますわね・・・。」
侍女「と、思ってしまいそうでございますが・・・・・何気にそういう状況だからこそPSVR開封しようかと思ってたりしていそうなのでございます。」
姫「・・・暑くなってきて、また頭に蛆でも湧いてきていますのね、あのダメダメ人間・・・。」
公女「あははははははっ! VRか稼働したら、私はそっちに行こうかなっ! 同じ有機ELだし、ゲーム大好きだしねっ!」
黒侍「お、ナイスアイディアでゴザルな! 我一人でVRまで担当するのはいささか骨が折れるでゴザルよ。」
女騎士「ふふ。 それなら私もゲーミングヘッドフォンに移ろうか。 主殿入院前はそちらばかり使っていて、退屈だったのだ。」
姫武者「そ・・そうね! それが良いわ! まとまりも良いし、出番もきっと多いわよ! すぐにでもそうして・・・」
女騎士「だがまずはお前とディスク再生をしてからだ。 ほぉれほれ。 繋げるぞぉ・・・・挿すぞぉ・・・・挿れてしまうぞぉ・・・・・」
姫武者「ぃぃぃっぃいぃいぃぃやぁぁぁぁああぁあぁぁぁぁっ!?!?!?!」
侍女「・・・女騎士様、普段から姫武者様に散々怒られてるから、仕返しのつもりでございますわね・・・。」
黒侍「ふと落ち着いたところで、とんでもなく怒られ返されるのは目に見えているのでゴザルのになぁ・・・。」
姫「・・・・VRが動けば色々繋げれる筈ですし、わたくしの出番はありませんわよね? いっそ電源は抜いても・・・」
公女「逃げようったって駄目だよ、姫ねーさまっ! 人間、逆境時は腹を括ってからが勝負なんだよっ!!」

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