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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

LG SN7CY

2020年07月31日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はLGのサウンドバー『SN7CY』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ LGのサウンドバーってそんなに馴染みがない気はするさ?」
戯休「そうなんだろうけど、俺自身は物は違うけどそれっぽいのを聴いたことはあったりするんだよ。」
女王「その様な機会がありましたでしょうか・・?」
戯休「ほら、メインのディスプレイを決める時。 候補の一つが例の超薄型有機ELだったから、サウンド部分が事実上サウンドバーみたいなもんで。」
芸術家「そういえば結構その時迷ってたって話があったさ?」
戯休「結果的には薄過ぎて逆に不便そうとか、別にサラウンドシステム組んでるから無駄になるという理由で選ばなかったけどさ。」
女王「今思うと後悔したりしていますか?」
戯休「いんや? 今の選択で良かったとは思ってる。 メリットデメリットを秤に掛ければメリットに傾いてるものね。」
芸術家「その時、そのサウンドバーみたいな奴の印象は良かったのさ?」
戯休「そりゃあ普通のスピーカーのやつよりは。 それと比べてたのが自宅の当時の液晶TVだったから、大概勝てるだろうけどさ。」
女王「その時の他の商品との比較はどうだったのですか?」
戯休「家電量販店の売り場でそこまでの比較は出来ないってば。 環境悪過ぎ。」
芸術家「そういう意味では高音質を謳う機種と言うのも大変さ?」
戯休「高画質だってあのギラギラした照明の下でだから大変だよ。 品の良いやつほど条件が悪くなるという、悲しい戦場さ・・・。」
女王「ですが、そこでそれなりに好印象であったということで、今日もこれに目が行った感じでしょうか。」
戯休「LGのオーディオというと懐疑的な視線を向ける人も居るだろうけど、そこは監修をしたというメリディアンを信じよう。」
芸術家「ううん♪ その筋では相当なビッグネームさ? 印籠が出ちゃったさ?」
戯休「そのTV付属機もそうだったけど、ハイトスピーカーもあるからDolby AtmosとDTS:Xにも対応している。 これも大きな売り場では兎も角、自宅であれば効果は大きいと思うから有難い事さぁ。」
女王「洋画を楽しむ方であれば対応ソフトも沢山ですから、恩恵に与れますね。」
戯休「HDMI端子も入出力がそれぞれ1つづつある。 しつこいようだが、TVとのARC頼りであるだけよりも良いと思う。」
芸術家「主殿みたいに何かしら外部機器を繋げてという場合には大きいことさ?」
戯休「で、価格が4万1千円前後だとか。 諸々考えると案外お買い得ではなかろうかと思ってしまう次第。」
女王「つまり、今日のお話の方向性としてはお薦めという結論になるのでしょうか。」
戯休「それは確かにそうなのだが・・・一番言いたい事はそれじゃないんだよ・・・。 そう思って公式HPを見ていたんだよ・・・。」
芸術家「公式にある情報こそが信頼性があるだろうし、確認は良い事さ?」
戯休「そしたらさ・・・リアスピーカーを使ってる画があったの・・・。 それを見て、『え? その機能もあるん?!』と思ってドキドキしてたら・・・・日本国内仕様は対応しておりません・・・・だって・・・。」
女王「まさかのいわゆる『一部の地域』扱いでしたか・・・。」
戯休「もしくはスラングで『おま国』だな。 泣いたよ・・・心の中で男泣きに泣いたよ・・・・。」
芸術家「でも、どうしてそうしないさ? まさか意地悪とかってことじゃないさ?」
戯休「流石にそれは無いと思うよ。 恐らくだが、無線の規格が大人の事情に引っ掛かったのではと推測。」
女王「それはありそうですね。 いくつかそういった製品も見受けられますし。」
戯休「そういう意味では惜しいと思う。 でもまぁフロントだけだって内蔵よりは余程良いと思うから、興味のある人は体験してみるとよろしいかと。」
芸術家「でも、またまた東京へ向かえる日が遠のいた感があるさ・・?」
戯休「いやもうほんとに頼みますわ、一部の都民の方々・・・。 しっかり努力と対策をしている他の都民の方々の為にも頑張ってくださいな・・・。」

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