快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Xperia Z Ultra 『SGP412JP』

2014年01月22日 | その他のアレ
戯休「・・・何だかVitaのメモリカード移植、簡単に終った。 あっさりと・・・。」
修道女「わぁ、良かったじゃないですか。 らしくない位にネガティブな受け止め方してましたし、これで安全ですね。」
戯休「・・・何だろう・・・覚悟OKの時に上手く行くと感じるこの気持ち・・・・寂しさ・・・?」
侍「・・・何か起きて欲しかったんだろうなぁ・・・。 主殿、変なところでM気質だから。」
姫「どうにかなったところで然程痛くない事象においてのみ、そういう波乱を求めてやがりますのよね、この方は・・・。」
芸術家「それで、失敗すると激痛な時には大概失敗するさ? とどのつまりは最悪さ?」
戯休「もう慣れたさ、そんな評価は・・・・。 だが、今回の俺は一味違う! 今成功するというのであれば、このままPS3のHDD換装まで手を伸ばしてやろうかという気にさえなっている!!」
司祭「ですから、そういう気持ちになった時に失敗すると言っているんですがねぇ・・・。 通じませんかねぇ・・・。」
戯休「おいおい、心の隙間風を見事止め、それを糧に今まさに飛び立とうとしている男に対して、そいつぁよろしくない言葉なんだぜ・・・?」
君主「・・・ネガでもポジでもウザい事には変わりなし、ですね。」
戯休「ふっふっふ・・・。 今の俺なら鬼門と化しているぺヤングソース焼きそばとて・・・・・(じょばぁぁ・・・)駄目だ! 麺が! かやくが! 流れてイクゥ!!」



姫「あらあら♪ ぺヤングの湯切りも満足に出来ない、食べ物を粗末にしてしまう我らが主殿。 今日は何のお題目ですの?」
戯休「ぐ・・ぬぐぅ・・・今見てろコンチキショウ! 今日はソニーのXperia Z Ultra Wi-Fiモデル『SGP412JP』のお話ですよ! どちくしょう!!」
芸術家「落ち着くさ? 情緒不安定な人間が妙な暴発をする前にぺヤングさんが身を挺して鎮静させてくれたと思うさ? いわば恩人さ?」
戯休「お・・・おおおお・・・・有難う・・・有難うぺヤングさん!! 俺はまた大きな過ちを犯すところだった・・・!!!」
君主「いや、だから、いい加減に普通に話を進めましょうよ・・・・。」
戯休「ああ、スマンスマン。 では、そういうわけでこれ。 勿論Xperia Z Ultra自身auで出る事になって、そのWi-Fiモデルという事だから、ある意味Xperia Tablet Zと境遇は似てる感じになるのかな。」
司祭「クックック・・・・。 これで他キャリアの契約者であっても、一応はUltraを自由に使える環境が出来たという事になるでしょうねぇ。」
侍「だけど、tabletの場合はあくまでデータ通信機能のみの話だったからな・・。 今回はUltra自身に通話機能がある以上、それらを省いても魅力がどれだけその人にとって残っているかって話になるし、難しいもんだ。」
戯休「元々こういったファブレットなサイズは日本人懐疑的だからね。 俺は大好きなんだけど、わざわざスマホとテザリングして持ち歩くならタブレットサイズにするわという意見の方が根強いでしょ。」
修道女「隙間産業みたいな言い方をすると悪いですけど、それでもスマホ以上タブレット以下であるならば最適に思う人もまたいらっしゃるとは思うんですけどね・・・。」
戯休「数か月前にUltraを取り上げた時なんかは、使い勝手の良いBluetoothヘッドセットがあるからこそこのサイズでも全然問題ないという話もした憶えがある。 でも、Wi-Fiモデルとなると・・・ちょっと判断難しいかなぁ・・・。」
姫「何ででしょう? 7型タブレットとかを見ても決して悲観的には思えないどころか期待感の方が圧倒的に勝ちますのに。 どうしてこの機種にだけそう思うのか不思議ですわ・・・。」
君主「さっき主殿が言った通りだからではないのか? 初めからデータ端末であるなら兎も角、通話機能を備えていながら失ったというのが、引っ掛かっているのだろう。」
戯休「結局そこに戻るのかなぁ・・・。 正直、Xperia Z Ultra自体、何でドコモからも出てくれないのさぁ!と言いたくなる位に個人的にはツボな機種なだけに、変な失望でも混じってるのかなぁ・・・。」
侍「ぶっちゃけ、主殿SIMフリー機狙ってたでしょ? 夏の頃。」
戯休「ええ、ええ。 そらもう仰る通り。 散々夜中ハァハァしてましたとも。 だから最初にUltraのWi-Fiモデルと聞いた時には相当ハァハァすると思ってたんだけど・・・案外冷静で、自分自身に驚いた。」
修道女「あんまり見境なしに変態さんになられても困りますので、正直助かりますけど・・・・。」
戯休「まぁこれも最近言ってるけど、今迄Bluetooth子機で使ってたサイズのほうで、ガラケーというか、LTE回線のルーター機能を持った単機能小型通話機を作れば良いと思うんだけどね・・・。」
芸術家「そうすれば、確かにファブレットサイズのWi-Fiモデルは活きてくるさ? むしろスマホサイズのWi-Fiモデルだってあっても良いと思うさ?」
戯休「何かもう、本当に1周回ってきた感じになるけどね。 勿論、従来型のスマホはスマホでそのまま発展していくとしてさ。」
司祭「その方式であれば、単に通話だけ行いたい方々も有難い構成になるでしょうねぇ。」
戯休「スマホが食傷気味になっているであろう今なら、より受け入れられ易いと思うんだけどな。 無理かなぁ・・・・。」

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