戯休「今日はジッツオの小型三脚『ミニトラベラー三脚』のお話をしましょう。」
執事「おお、テーブルの上等で使う用途の物ですな?」
戯休「そうそう。 ローアングルショットでも使う場合があるけれど。」
司祭「・・・・犯罪ですよ?」
戯休「人の顔まじまじと見ながら失礼極まりないこと言うんじゃねえよこのどちくしょうが。」
執事「こればかりはもう仕方がないですのぅ。 主殿の口からローアングルと聞いて他に何を連想するのか・・・。」
戯休「ふざけんな?!!!」
司祭「ククッ・・・・・。 しかし、そうした用途の物はもっと簡素なものが多かった気がしましたが、中々しっかりしていますねぇ。」
戯休「それはもうジッツオだもの。 俺個人としてはジッツオの三脚と聞いただけでハァハァが止まらないのだぜ?」
執事「その割に所有はしていないのですな。」
戯休「買った時は不勉強でね・・・。 後に知って後悔もしたもんさぁ。 ま、高価だから知ってても買わんかったかもしれんけど。」
司祭「実際の理由は後者のほうが濃厚なのでは?」
戯休「いやそんなことはないぞ。 もし最初に知っていればと今でも思うくらいよ。」
執事「それで・・・この三脚はどれぐらいするのですかの?」
戯休「税抜3万円。」
司祭「クックック・・・・。 確かにお高い。 普通の三脚並ではないですか。」
戯休「ま、相場としては1万円はしないだろうしねぇ・・・。」
執事「ですが、言い換えれば、それが即ち信頼性に通じるという事ですかのぅ?」
戯休「馬鹿みたいに高いのはそうでもないだろうけど、ある程度までは値段がそこに通じるのもまた事実。 こうして長く信頼され続けているメーカーのは特にね。」
司祭「信頼を損なうものを出せばそれまでですしねぇ。 下手は打てませんよ、ええ。」
戯休「足なんかも勿論高品質だろうけど、やはり自由雲台がミソではないかと。 そこの支持力が弱ければ台無しだし。」
執事「一見止まっているようでも、実は極々ゆっくり下がっていることもありますでな。」
戯休「安いのだと、一眼クラスなんか使えないしね。 その点、雲台込みとはいえ耐荷重が3kgというのは頼もしいし、3kg以下ならしっかり耐えてくれる筈さぁ。」
司祭「折角据えたのに手持ち以下の結果になってしまっては元も子もありませんしねぇ。」
戯休「三脚の予定はないけれど、それでも念の為に鞄に入れておいても損はないのがこういう三脚。 後悔をしない為にも良いんじゃなかろうか。」
執事「しかし、そういう主殿は持ってはいませんな?」
戯休「・・・某家電量販店でこっそり自前のカメラで試したら、見事に支えきれなくてね・・・。 ちょっぴり不信感があったの。」
司祭「ククッ・・・。 その不信感が払拭されればいいですが。」
戯休「大丈夫の筈さ・・・・きっと大丈夫・・・・恐らく・・・・。」
執事「どんどんトーンダウンしていきますのぅ。」
戯休「・・・・良い子のみんなは自分の使いたい用途の構成のカメラで耐えられるかどうか店頭で試してから買おうね! 僕との約束だ!!」
司祭「逃げましたね。」
執事「逃げましたな。」
戯休「この世の中で一番信用出来ないのは・・・・俺の予測なのだぜ?」
執事「おお、テーブルの上等で使う用途の物ですな?」
戯休「そうそう。 ローアングルショットでも使う場合があるけれど。」
司祭「・・・・犯罪ですよ?」
戯休「人の顔まじまじと見ながら失礼極まりないこと言うんじゃねえよこのどちくしょうが。」
執事「こればかりはもう仕方がないですのぅ。 主殿の口からローアングルと聞いて他に何を連想するのか・・・。」
戯休「ふざけんな?!!!」
司祭「ククッ・・・・・。 しかし、そうした用途の物はもっと簡素なものが多かった気がしましたが、中々しっかりしていますねぇ。」
戯休「それはもうジッツオだもの。 俺個人としてはジッツオの三脚と聞いただけでハァハァが止まらないのだぜ?」
執事「その割に所有はしていないのですな。」
戯休「買った時は不勉強でね・・・。 後に知って後悔もしたもんさぁ。 ま、高価だから知ってても買わんかったかもしれんけど。」
司祭「実際の理由は後者のほうが濃厚なのでは?」
戯休「いやそんなことはないぞ。 もし最初に知っていればと今でも思うくらいよ。」
執事「それで・・・この三脚はどれぐらいするのですかの?」
戯休「税抜3万円。」
司祭「クックック・・・・。 確かにお高い。 普通の三脚並ではないですか。」
戯休「ま、相場としては1万円はしないだろうしねぇ・・・。」
執事「ですが、言い換えれば、それが即ち信頼性に通じるという事ですかのぅ?」
戯休「馬鹿みたいに高いのはそうでもないだろうけど、ある程度までは値段がそこに通じるのもまた事実。 こうして長く信頼され続けているメーカーのは特にね。」
司祭「信頼を損なうものを出せばそれまでですしねぇ。 下手は打てませんよ、ええ。」
戯休「足なんかも勿論高品質だろうけど、やはり自由雲台がミソではないかと。 そこの支持力が弱ければ台無しだし。」
執事「一見止まっているようでも、実は極々ゆっくり下がっていることもありますでな。」
戯休「安いのだと、一眼クラスなんか使えないしね。 その点、雲台込みとはいえ耐荷重が3kgというのは頼もしいし、3kg以下ならしっかり耐えてくれる筈さぁ。」
司祭「折角据えたのに手持ち以下の結果になってしまっては元も子もありませんしねぇ。」
戯休「三脚の予定はないけれど、それでも念の為に鞄に入れておいても損はないのがこういう三脚。 後悔をしない為にも良いんじゃなかろうか。」
執事「しかし、そういう主殿は持ってはいませんな?」
戯休「・・・某家電量販店でこっそり自前のカメラで試したら、見事に支えきれなくてね・・・。 ちょっぴり不信感があったの。」
司祭「ククッ・・・。 その不信感が払拭されればいいですが。」
戯休「大丈夫の筈さ・・・・きっと大丈夫・・・・恐らく・・・・。」
執事「どんどんトーンダウンしていきますのぅ。」
戯休「・・・・良い子のみんなは自分の使いたい用途の構成のカメラで耐えられるかどうか店頭で試してから買おうね! 僕との約束だ!!」
司祭「逃げましたね。」
執事「逃げましたな。」
戯休「この世の中で一番信用出来ないのは・・・・俺の予測なのだぜ?」
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