
侍「そういや、一昨日・昨日と閣下が連続で出てなかったか?」
君主「・・・その様だ。 主殿も何だか忙しかったり時間が空いたりと、一日の中のメリハリが有り過ぎてるらしい。 それで混乱したんじゃないか?」
侍「かもな。 でも、そうすると誰か一回休みになるんじゃないか? 俺達は今日出ちゃってるから無理だろうけど。」
君主「偶にはそういうのも憧れるな・・・。 何ていうか、臨時休講みたいな。」
侍「ああ、判る判る。 何とも時間を得した気分になる感じで・・・。」
君主「中途半端に時間が空くと考え物だが、半日とかなると馬鹿にならない。」
旗本「有無。 そういう時はだな、ここぞとばかりに己を鍛え上げ、精進するに限る。」
侍「いやいや、それは・・・・・・・って、何で先生が居るんですか!?」
戯休「いやぁ・・・。 そう言う訳で見事に出番を間違えたから、調整でね。 今日は3人でしましょうや。」
旗本「そう言う事だ。 何、気にするな。 ああ、気にするな。 勿論気にするな。」
君主「まぁ、今更気にはしませんが・・・・。 そうきましたか。」
戯休「そうさせていただきました。 下手に休むと不公平だしねぇ・・・。」
侍「主殿にしてみれば、一回休みの方が楽でしょうに。」
旗本「ふん。 下手に休む方が実戦から離れて、返って駄目になるものよ。」
君主「毎日仕事してる人が、盆休み明けとかにキレがないのと一緒ですかね・・・。」
戯休「そだね・・・。 そう考えると、かの朝青龍の問題も、成程引退同然の扱いで騒がれるのも判るかな・・・。」
侍「ああ、あれですか・・・。 主殿辺りはどうなんですか、あれ。 先生は何となく判りますけど。」
旗本「ぬ? ・・・・した事は弁明出来ぬ行為かも知れぬが、力士生命に関わる程となると少しな・・・・。」
君主「・・・・想像してたよりも遥かに擁護派だ・・・・。」
戯休「俺はというと、元々嫌いじゃ無いしね。 モンゴル出身ってだけで色眼鏡で見る連中の方が恥ずかしいとさえ思うし。」
侍「そういう理由ですかね?」
戯休「『色眼鏡で見る』って言葉の中には、日本人の物差で計り過ぎるって意味も含まれてると思ってくれていい。 そもそもにして、根本から文化が違うんだからさ・・・。」
旗本「有無・・・。 もしかしたら、政府から請われる事に対する考え方自体が我々と違うのかも知れぬしな。 大体、話が多分に横道に逸れ過ぎておるわ。」
戯休「彼を叩くんだったら、亀田一家のモラルを問題にした方が良いと思うけどね。 更には、史上最高のキング・オブ・ヘタレ力士である高見盛を持て囃すのもどうにかしないと。」
旗本「性格を欲するのか、それとも強さを欲するのか・・・。 いずれにせよ、どれも不当評価よな・・・。」
侍「うーん・・・。 どうにも格式高い方々が『お人形さん』を欲しがる気質まで受け継がれてるって事ですかね・・・・。」
君主「それと、騒ぐだけ騒いで、後は野となれ山となれ、なマスコミもな・・・・。」
戯休「相撲が文化なら、朝青龍の相撲も文化と呼ぶに相応しいと思うんだけど・・・。」
・
・
戯休「で、今日はTV界の横綱の話な。 松下の新しい『VIERA』シリーズの話題。 『PZ750』、『PZ70』、『LZ75』の3シリーズ編成だよ。」
旗本「画面の大きさは65から・・・37か。 まぁ昨今では無難な編成だな。」
侍「大体、シリーズグレードで解像度に差があったりするけど・・・・これはどうなんです?」
戯休「全部フルHD解像度だよ。 『LZ75』は液晶だから、同社初のフルHD化って事になるかな。」
君主「成程・・・。 歓迎したい話です。 フルHD以下であれば、他メーカーに任せてもいいのでは、と思ってましたからね。」
旗本「有無。 先頭を走るメーカーを自負するのであれば、走り様と言う物もある。」
侍「この場合、品質が強さで、エコとかの取り組みが品格になるのかな・・・・。」
戯休「・・・・初めに振ったのは俺だけど、とりあえずその話はまた今度な・・・。 で、一応注目される点はと言うと・・・・アクトビラ対応かな。」
旗本「・・・・何だ、それは・・・・。」
君主「つまり、インターネットを通しての動画鑑賞が可能になったと言う事ですか?」
戯休「『PZ750』まではね。 それ以下は『ベーシック』で、要は情報サービス迄って事だね。」
侍「その辺もシリーズの差って事になるのか・・・。 そこは考慮した方が良いんですかね?」
戯休「俺なんかはまだまだその手の動画に抵抗あるけどね・・・。 でも、HDサービスも9月からするそうだから、面白そうではあるかなぁ・・・。」
旗本「むぅ・・。 しかし、そういった類は録画出来ぬのであろう?」
君主「そうでしょうね。 だから何時でも見れる様にしてあるって事でしょうが・・・・。」
侍「それもまた、保守派と革新派のギリギリのせめぎ合いが協会の内外でも・・・・」
戯休「・・・だから、離れろっての・・・・。 まぁネットワークを形成する事で得られる機能もあるから、その一環で取り入れられる機能としては良いんじゃないかな・・・。」
君主「ええ。 『どこでもドアホン』辺りはそういった技術の産物でしょう。」
戯休「他には・・・・PDPのシリーズでは新パネルの導入かな。 『新フルハイビジョンPEAKSパネル』という名称で、コントラスト比は10000対1だって。」
旗本「数字上はどんどん進化しておるわな・・・・。 大したものよ・・。」
戯休「個人的にはこのパネル、画質云々よりも評価したい所は別でね・・・。 パネル寿命が約10万時間になった所が素晴らしいと思う。」
侍「そういや最近あまり話に出なかったけど、それって結構初めの頃は問題になってたよな・・・。」
戯休「今までのが約6万時間だったそうだから、1.5倍は延びた事になるね。」
君主「一日6時間見ると仮定すれば、45.7年は持ちます。 十分ですね。」
旗本「今まではそれが27.4時間だったという事か・・・・。 一日に6時間以上見る場合も多いやもしれんし、多いに越した事は無い。」
侍「・・・無事これ名馬。 無事であらんとする為に休むのも必要だけど、果たしてそれがどこまでが『休む』入るのか・・・・・軽く蹴る位なら・・・いや、でも走っていた様な・・・・。」
戯休「・・・だぁーかぁーらぁ・・・・・。 何にしても、PJ党には心底羨ましい話だね。 まぁPDPとかの場合は簡単に交換って訳にいかないからって事もあるけどさ。」
君主「しかし、実際問題、画質や意匠よりも重要な問題かもしれませんね。」
旗本「有無。 最近の安価なディスプレイ群は、どれだけ持つ仕様になっておるのか・・・・。」
侍「と、言いますか・・・・やっぱり寿命があるという事実を知らない人が多そうというのもあって怖いですけど。」
戯休「高耐久性はある意味で最も凄い技術だからね。 一番自慢して良い事だと思う。」
君主「・・・その様だ。 主殿も何だか忙しかったり時間が空いたりと、一日の中のメリハリが有り過ぎてるらしい。 それで混乱したんじゃないか?」
侍「かもな。 でも、そうすると誰か一回休みになるんじゃないか? 俺達は今日出ちゃってるから無理だろうけど。」
君主「偶にはそういうのも憧れるな・・・。 何ていうか、臨時休講みたいな。」
侍「ああ、判る判る。 何とも時間を得した気分になる感じで・・・。」
君主「中途半端に時間が空くと考え物だが、半日とかなると馬鹿にならない。」
旗本「有無。 そういう時はだな、ここぞとばかりに己を鍛え上げ、精進するに限る。」
侍「いやいや、それは・・・・・・・って、何で先生が居るんですか!?」
戯休「いやぁ・・・。 そう言う訳で見事に出番を間違えたから、調整でね。 今日は3人でしましょうや。」
旗本「そう言う事だ。 何、気にするな。 ああ、気にするな。 勿論気にするな。」
君主「まぁ、今更気にはしませんが・・・・。 そうきましたか。」
戯休「そうさせていただきました。 下手に休むと不公平だしねぇ・・・。」
侍「主殿にしてみれば、一回休みの方が楽でしょうに。」
旗本「ふん。 下手に休む方が実戦から離れて、返って駄目になるものよ。」
君主「毎日仕事してる人が、盆休み明けとかにキレがないのと一緒ですかね・・・。」
戯休「そだね・・・。 そう考えると、かの朝青龍の問題も、成程引退同然の扱いで騒がれるのも判るかな・・・。」
侍「ああ、あれですか・・・。 主殿辺りはどうなんですか、あれ。 先生は何となく判りますけど。」
旗本「ぬ? ・・・・した事は弁明出来ぬ行為かも知れぬが、力士生命に関わる程となると少しな・・・・。」
君主「・・・・想像してたよりも遥かに擁護派だ・・・・。」
戯休「俺はというと、元々嫌いじゃ無いしね。 モンゴル出身ってだけで色眼鏡で見る連中の方が恥ずかしいとさえ思うし。」
侍「そういう理由ですかね?」
戯休「『色眼鏡で見る』って言葉の中には、日本人の物差で計り過ぎるって意味も含まれてると思ってくれていい。 そもそもにして、根本から文化が違うんだからさ・・・。」
旗本「有無・・・。 もしかしたら、政府から請われる事に対する考え方自体が我々と違うのかも知れぬしな。 大体、話が多分に横道に逸れ過ぎておるわ。」
戯休「彼を叩くんだったら、亀田一家のモラルを問題にした方が良いと思うけどね。 更には、史上最高のキング・オブ・ヘタレ力士である高見盛を持て囃すのもどうにかしないと。」
旗本「性格を欲するのか、それとも強さを欲するのか・・・。 いずれにせよ、どれも不当評価よな・・・。」
侍「うーん・・・。 どうにも格式高い方々が『お人形さん』を欲しがる気質まで受け継がれてるって事ですかね・・・・。」
君主「それと、騒ぐだけ騒いで、後は野となれ山となれ、なマスコミもな・・・・。」
戯休「相撲が文化なら、朝青龍の相撲も文化と呼ぶに相応しいと思うんだけど・・・。」
・
・
戯休「で、今日はTV界の横綱の話な。 松下の新しい『VIERA』シリーズの話題。 『PZ750』、『PZ70』、『LZ75』の3シリーズ編成だよ。」
旗本「画面の大きさは65から・・・37か。 まぁ昨今では無難な編成だな。」
侍「大体、シリーズグレードで解像度に差があったりするけど・・・・これはどうなんです?」
戯休「全部フルHD解像度だよ。 『LZ75』は液晶だから、同社初のフルHD化って事になるかな。」
君主「成程・・・。 歓迎したい話です。 フルHD以下であれば、他メーカーに任せてもいいのでは、と思ってましたからね。」
旗本「有無。 先頭を走るメーカーを自負するのであれば、走り様と言う物もある。」
侍「この場合、品質が強さで、エコとかの取り組みが品格になるのかな・・・・。」
戯休「・・・・初めに振ったのは俺だけど、とりあえずその話はまた今度な・・・。 で、一応注目される点はと言うと・・・・アクトビラ対応かな。」
旗本「・・・・何だ、それは・・・・。」
君主「つまり、インターネットを通しての動画鑑賞が可能になったと言う事ですか?」
戯休「『PZ750』まではね。 それ以下は『ベーシック』で、要は情報サービス迄って事だね。」
侍「その辺もシリーズの差って事になるのか・・・。 そこは考慮した方が良いんですかね?」
戯休「俺なんかはまだまだその手の動画に抵抗あるけどね・・・。 でも、HDサービスも9月からするそうだから、面白そうではあるかなぁ・・・。」
旗本「むぅ・・。 しかし、そういった類は録画出来ぬのであろう?」
君主「そうでしょうね。 だから何時でも見れる様にしてあるって事でしょうが・・・・。」
侍「それもまた、保守派と革新派のギリギリのせめぎ合いが協会の内外でも・・・・」
戯休「・・・だから、離れろっての・・・・。 まぁネットワークを形成する事で得られる機能もあるから、その一環で取り入れられる機能としては良いんじゃないかな・・・。」
君主「ええ。 『どこでもドアホン』辺りはそういった技術の産物でしょう。」
戯休「他には・・・・PDPのシリーズでは新パネルの導入かな。 『新フルハイビジョンPEAKSパネル』という名称で、コントラスト比は10000対1だって。」
旗本「数字上はどんどん進化しておるわな・・・・。 大したものよ・・。」
戯休「個人的にはこのパネル、画質云々よりも評価したい所は別でね・・・。 パネル寿命が約10万時間になった所が素晴らしいと思う。」
侍「そういや最近あまり話に出なかったけど、それって結構初めの頃は問題になってたよな・・・。」
戯休「今までのが約6万時間だったそうだから、1.5倍は延びた事になるね。」
君主「一日6時間見ると仮定すれば、45.7年は持ちます。 十分ですね。」
旗本「今まではそれが27.4時間だったという事か・・・・。 一日に6時間以上見る場合も多いやもしれんし、多いに越した事は無い。」
侍「・・・無事これ名馬。 無事であらんとする為に休むのも必要だけど、果たしてそれがどこまでが『休む』入るのか・・・・・軽く蹴る位なら・・・いや、でも走っていた様な・・・・。」
戯休「・・・だぁーかぁーらぁ・・・・・。 何にしても、PJ党には心底羨ましい話だね。 まぁPDPとかの場合は簡単に交換って訳にいかないからって事もあるけどさ。」
君主「しかし、実際問題、画質や意匠よりも重要な問題かもしれませんね。」
旗本「有無。 最近の安価なディスプレイ群は、どれだけ持つ仕様になっておるのか・・・・。」
侍「と、言いますか・・・・やっぱり寿命があるという事実を知らない人が多そうというのもあって怖いですけど。」
戯休「高耐久性はある意味で最も凄い技術だからね。 一番自慢して良い事だと思う。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます