戯休「今日から『Inter BEE 2007』が開幕してるんで、また色々な記事が出てるね。」
姫「そっのなっもばっびばっびうるとら・・・・・」
公爵「いやいや、違うから。」
姫「むー。 久し振りの見せ場でしたのに・・・。」
戯休「・・・その辺の微妙な小ネタが見せ場ってのもどうよ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ何処に生き甲斐を感じるのかは個人次第というものさ。」
姫「しかし、あまり耳に覚えのないイベント名ですわね?」
戯休「正式には『国際放送機器展』って名称でね。 確かに俺等みたいなエンドユーザーが購入検討するようなイベントでは無いと思うよ。」
公爵「しかし、それでも興味をそそられる機械は多いからねぇ。」
姫「私達の所に来るまでの、川の流れで言う所の、言わば上流のお話ですわ。 決して無関係とは言えませんわ。」
戯休「そうそう。 それが流れて流れて最後に俺等に辿り着くんだからね。 元が駄目なら全て駄目だし。」
公爵「実際に見てみると、やはり我々が普段触れ合っている物とは元から違う感じだよねぇ。」
姫「そうですわね。 それに個人用途に比べて基本的にオーバースペックと言うのも面白いですわ。」
戯休「昨日も話題に出た4K映像機器、普通に展示されてるしね。 アストロ電子の56型『DM-3400』は解像度は3840×2160画素だそうだよ。」
姫「凄いですわね・・・。 恐ろしくて値段の話も出来ませんが、その大きさでもう実現してるわけですわよね・・・。」
公爵「うんうん。 その辺を考えてみれば、成程スーパーハイビジョンが目標にしている100型で8Kってのも全くの夢物語じゃないって思えても来る。」
戯休「どっちかって言えば、ソースの問題になってくるんだろうね・・・。 細かい数字は憶えてないけど、データ量がとんでもなかった筈だし。」
公爵「はっはっは・・・。 まぁまだ放送側だってフルHD対応に手一杯だろうしねぇ。 先の話過ぎて鬼も笑い死ぬよ、うん。」
姫「何にしても改めて実感しますけど・・・私達は基本的に受身ですわよね・・・・。」
戯休「ソースを出して貰わない事にはどうにも出来ないからね。 放送側が進歩してナンボのコンシューマーですよ。」
・
・
・
戯休「では改めて・・・。 今日はソニーが展示している業務用マスターモニター『BVM-L230』について。」
公爵「ほうほう・・・。 BVMを冠したモデルってのは血が騒ぐ人が多いらしいよねぇ・・・。」
姫「もしかしたら、業務用途の機械の中で、最も個人単位で使用されているシリーズかもしれませんわ。」
戯休「以前に取り上げたかどうかは憶えてないんだけど、確かに前から発表はされててね・・・。 それがいよいよ発売するって事らしい。」
公爵「ちなみにこれは、大きさはどれ位なんだい?」
戯休「23型だって。 用途を考えれば大きければ良いって訳じゃないし、丁度良いのかも。」
姫「ですが、実際にはもっと大きな画面で使用している事もありますわ。」
戯休「だから、42型の試作機『BVM-L420』も展示されてるらしいよ。」
公爵「うんうん。 それならば4:3の37型から移行しても大丈夫そうだ。」
姫「さぞや高性能なのでしょうね・・・。」
戯休「ああ、でも数字上はそんなに驚くほどの差はないかも。 むしろ、対応信号が家庭用フォーマットに留まる事が無いのが一番の性能差かも。」
公爵「そうなのかい? あまり家庭用以外のフォーマットというのも馴染みが無いから何とも言えないけどねぇ・・。」
戯休「2048×1080/24pや1920×1200ってのもあるからね。 逆に、一番低いので720×480/60iだったりする面もある。」
姫「成程、その辺を見てみると業務用ですわ・・・・。 まず触れ合う機会の無いフォーマットですもの。」
戯休「まぁ製品的に一番注目されて、かつ購入動機になる所は、その画作りだと思うけどね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうそう、そうだろうとも。 話は戻るが、それがあってこそのBVMだよ。」
姫「そうなるのでしょうね・・・。 これまでBVMシリーズを用いて仕事をされてきた方が、買い換えても良いと思える理由・・・。 間違いなくそこが絶対条件ですわ。」
戯休「それで生きて来た方達からすれば、そこでいくら性能が良い機種が導入されたとしても、画作りが違う様な機種ならとんでもない事になると思うよ。」
公爵「うんうん。 例えは悪いけど、長年使い続けた物差しが、尺度も何も変わってしまうのと同意だよ。」
戯休「だから、ソニーだって生半可な気持ちで発売はしないと思うんだけどね・・・。」
姫「逆に、今迄のCRTと比べても遜色の無い映像であるなら、きっといくら高価でも現場の方々は支持してくれる筈ですわ。」
公爵「無論、個人で楽しんで来てくれてる方々にもね。」
戯休「この画作りが嫌いな人が居るのも事実だし、下手したらその方が多いかもしれない。 でも、それで良いと思うよ。」
姫「むしろ、そうでなくては面白くありませんわ♪」
姫「そっのなっもばっびばっびうるとら・・・・・」
公爵「いやいや、違うから。」
姫「むー。 久し振りの見せ場でしたのに・・・。」
戯休「・・・その辺の微妙な小ネタが見せ場ってのもどうよ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ何処に生き甲斐を感じるのかは個人次第というものさ。」
姫「しかし、あまり耳に覚えのないイベント名ですわね?」
戯休「正式には『国際放送機器展』って名称でね。 確かに俺等みたいなエンドユーザーが購入検討するようなイベントでは無いと思うよ。」
公爵「しかし、それでも興味をそそられる機械は多いからねぇ。」
姫「私達の所に来るまでの、川の流れで言う所の、言わば上流のお話ですわ。 決して無関係とは言えませんわ。」
戯休「そうそう。 それが流れて流れて最後に俺等に辿り着くんだからね。 元が駄目なら全て駄目だし。」
公爵「実際に見てみると、やはり我々が普段触れ合っている物とは元から違う感じだよねぇ。」
姫「そうですわね。 それに個人用途に比べて基本的にオーバースペックと言うのも面白いですわ。」
戯休「昨日も話題に出た4K映像機器、普通に展示されてるしね。 アストロ電子の56型『DM-3400』は解像度は3840×2160画素だそうだよ。」
姫「凄いですわね・・・。 恐ろしくて値段の話も出来ませんが、その大きさでもう実現してるわけですわよね・・・。」
公爵「うんうん。 その辺を考えてみれば、成程スーパーハイビジョンが目標にしている100型で8Kってのも全くの夢物語じゃないって思えても来る。」
戯休「どっちかって言えば、ソースの問題になってくるんだろうね・・・。 細かい数字は憶えてないけど、データ量がとんでもなかった筈だし。」
公爵「はっはっは・・・。 まぁまだ放送側だってフルHD対応に手一杯だろうしねぇ。 先の話過ぎて鬼も笑い死ぬよ、うん。」
姫「何にしても改めて実感しますけど・・・私達は基本的に受身ですわよね・・・・。」
戯休「ソースを出して貰わない事にはどうにも出来ないからね。 放送側が進歩してナンボのコンシューマーですよ。」
・
・
・
戯休「では改めて・・・。 今日はソニーが展示している業務用マスターモニター『BVM-L230』について。」
公爵「ほうほう・・・。 BVMを冠したモデルってのは血が騒ぐ人が多いらしいよねぇ・・・。」
姫「もしかしたら、業務用途の機械の中で、最も個人単位で使用されているシリーズかもしれませんわ。」
戯休「以前に取り上げたかどうかは憶えてないんだけど、確かに前から発表はされててね・・・。 それがいよいよ発売するって事らしい。」
公爵「ちなみにこれは、大きさはどれ位なんだい?」
戯休「23型だって。 用途を考えれば大きければ良いって訳じゃないし、丁度良いのかも。」
姫「ですが、実際にはもっと大きな画面で使用している事もありますわ。」
戯休「だから、42型の試作機『BVM-L420』も展示されてるらしいよ。」
公爵「うんうん。 それならば4:3の37型から移行しても大丈夫そうだ。」
姫「さぞや高性能なのでしょうね・・・。」
戯休「ああ、でも数字上はそんなに驚くほどの差はないかも。 むしろ、対応信号が家庭用フォーマットに留まる事が無いのが一番の性能差かも。」
公爵「そうなのかい? あまり家庭用以外のフォーマットというのも馴染みが無いから何とも言えないけどねぇ・・。」
戯休「2048×1080/24pや1920×1200ってのもあるからね。 逆に、一番低いので720×480/60iだったりする面もある。」
姫「成程、その辺を見てみると業務用ですわ・・・・。 まず触れ合う機会の無いフォーマットですもの。」
戯休「まぁ製品的に一番注目されて、かつ購入動機になる所は、その画作りだと思うけどね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうそう、そうだろうとも。 話は戻るが、それがあってこそのBVMだよ。」
姫「そうなるのでしょうね・・・。 これまでBVMシリーズを用いて仕事をされてきた方が、買い換えても良いと思える理由・・・。 間違いなくそこが絶対条件ですわ。」
戯休「それで生きて来た方達からすれば、そこでいくら性能が良い機種が導入されたとしても、画作りが違う様な機種ならとんでもない事になると思うよ。」
公爵「うんうん。 例えは悪いけど、長年使い続けた物差しが、尺度も何も変わってしまうのと同意だよ。」
戯休「だから、ソニーだって生半可な気持ちで発売はしないと思うんだけどね・・・。」
姫「逆に、今迄のCRTと比べても遜色の無い映像であるなら、きっといくら高価でも現場の方々は支持してくれる筈ですわ。」
公爵「無論、個人で楽しんで来てくれてる方々にもね。」
戯休「この画作りが嫌いな人が居るのも事実だし、下手したらその方が多いかもしれない。 でも、それで良いと思うよ。」
姫「むしろ、そうでなくては面白くありませんわ♪」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます