
戯休「ワーズギアのPDFビューワ、発売したねぇ・・・。」
執事「そうですなぁ。 これでようやく、主殿が求めていた環境が整った事になりますな。」
君主「それで、PDF化作業の方は進んでるんですか? ・・・・・何となくですが、聞くまでもない気がしますけど。」
戯休「失敬だな、君は・・・。 だが、そこまで判っているのなら、聞かない選択肢も大いにアリだと思うね、ボカァ・・・。」
執事「・・・つまり、進んでいないという事で宜しいですな?」
戯休「ああ、そうさ。 それはもう、微塵も進んでないさ。」
君主「居直られても困るんですが・・・。」
戯休「・・・まさかして、誰か俺に『馬鹿連環』掛けた?! それとも、懐かしの『ススメロック』とか・・・?!?」
執事「・・・・間違いなく、他人の力が働いてる事はありませんぞ。」
君主「大体、機動力低下でしょうに、それ・・・。 ですが、やっとビューワが出た訳ですから、本腰を入れてやるのでしょう?」
戯休「そうだね。 まずは、少しでも作ってある奴で試し見をしてみないと・・・。」
執事「はて? 無料コンテンツを試していたではありませんかな。」
戯休「ちゃんとしたコンテンツはそれ様に特化・最適化されてる筈だからね。 一言でPDFっても、あまりに書類ごとに違う部分もあるし、判らないよ。」
君主「確かに、作成時の設定次第でどの様に見えるか迄は、試してみない事には・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 今迄はとにかくファイルサイズを小さくする事に留意してましたが・・・。 今度はそうも行かなくなりますな。」
戯休「サイズが小さい事は何よりだけど、それが見て低品質って明らかに判る程度の物だったら困るしね。 どうしても実物次第って訳だ。」
執事「そうなると、あまり勇んでPDF化を進めなくて良かったかもしれませんなぁ・・・。 上手くいかない設定で大量に作っていたとしたら、かなり凹みますでな。」
戯休「そう。 そうなんだよ。 それを恐れて、PDF化を押えていたのさ。」
君主 『・・・・絶対嘘だ・・・。』
戯休「まぁあくまで試していたのはコミック系の話だしね・・・。 例えば雑誌とかのはどう表示されるかとか、そういうのはおいおい実施してみましょうや・・・。」
執事「カット&トライの様なものですな。」
君主「それが辛くもあり、楽しくもある、か・・・。」
・
・
・
戯休「今日はアイ・オー・データ機器のUSB接続のディスプレイアダプタ『USB-RGB』を見てみよう。」
執事「どういった商品ですかな? 何となく名前から察する事はできますがの・・。」
戯休「まぁ、これ以上無い程にそのまんまな名前ではあるけど・・。」
君主「そういえば、かの県知事も散々そんなネーミングで騒いでますねぇ・・・。」
戯休「御蔭様で、その県に対するイメージはキリモミ落下したよ、俺は・・・。 少なくとも、毎年楽しみに食していたマンゴーは、他県の生産物にしようと思う・・・。」
執事「・・・その方向に逸れるとキリがありませんでな、その辺で・・・。」
戯休「おいっす。 んで、要はUSBに接続する事でディスプレイに出力できる製品なんだわ、これが。」
君主「俺はそういった予想は出来たんですが、果たして出来るのかなという気持ちが邪魔をしてましたよ。」
戯休「ところが出来るらしい。 っつーか、他社に類似品あり。 だから初って訳じゃ無い。 けど、性能自体は上がってるよ。」
執事「しかし、これなら今までマルチ画面に憧れながら、端子の無さから実現できなかった方でも可能になる訳ですなぁ・・・。」
君主「若しくは、大画面にしたい方とかだな。 最近のPCでUSBの無い機種は無いだろうから、かなり便利だろうな。」
戯休「逆に、最近のPCの話で言えば、ディスプレイ出力って大概付いてるような気もするけどね・・・。 アナログRGBであれば。」
執事「ふぅむ・・・。 言われてみれば、結構付いていたような・・・。」
君主「そうすると・・・・・どんな機種に使うんですかね?」
執事「昔の機種とかどうですかな?」
戯休「OSはXPや2000以降だから、そんなに前のは無理だよ。」
君主「段々と意義が見えなくなってきたんですが・・・。」
戯休「まあまあ。 実際の話で言えば、もしディスプレイ端子があったところで、付けても1台。 これは最大2台まで可能だから、数が欲しい人には便利だろうね。」
君主「成程・・・。 それはそうかもしれません。」
戯休「他には、逆にデスクトップとかね。 同時出力できるグラフィックボードだったらいいけど、そうでない場合に2画面以上で試したければ、良い選択肢にもなる。」
執事「確かに、もう一枚ボードを増設するより簡単に済ませますな。」
戯休「はっきり言って、技術的なことには詳しくないから、可能かどうか判らないけど・・・。 個人的には、これがUSBからHDMI出力に出せるなら、速攻で買っても良いんだけどね・・・。」
君主「アナログRGBの出力はあっても、HDMIはまだまだ少数派ですからね。」
戯休「それが実現できれば、普通のノートPCを持ってる人でも、更に気軽に大画面を楽しめると思うんだよなぁ・・・。」
執事「悲しむべきは、それが妄想の域を出るのか出ないのかさえ、我々には判断しかねる事ですな。」
君主「恐らくは出来ない気もするが・・・・。」
戯休「まぁあくまでも希望ですので・・・。 それか、普通にS端子とかのダウンスキャン機能でも良かったかも。」
執事「それならごく普通のTVでも可能になりますな。」
君主「まだまだUSBの可能性は楽しませてくれそうですね。」
執事「そうですなぁ。 これでようやく、主殿が求めていた環境が整った事になりますな。」
君主「それで、PDF化作業の方は進んでるんですか? ・・・・・何となくですが、聞くまでもない気がしますけど。」
戯休「失敬だな、君は・・・。 だが、そこまで判っているのなら、聞かない選択肢も大いにアリだと思うね、ボカァ・・・。」
執事「・・・つまり、進んでいないという事で宜しいですな?」
戯休「ああ、そうさ。 それはもう、微塵も進んでないさ。」
君主「居直られても困るんですが・・・。」
戯休「・・・まさかして、誰か俺に『馬鹿連環』掛けた?! それとも、懐かしの『ススメロック』とか・・・?!?」
執事「・・・・間違いなく、他人の力が働いてる事はありませんぞ。」
君主「大体、機動力低下でしょうに、それ・・・。 ですが、やっとビューワが出た訳ですから、本腰を入れてやるのでしょう?」
戯休「そうだね。 まずは、少しでも作ってある奴で試し見をしてみないと・・・。」
執事「はて? 無料コンテンツを試していたではありませんかな。」
戯休「ちゃんとしたコンテンツはそれ様に特化・最適化されてる筈だからね。 一言でPDFっても、あまりに書類ごとに違う部分もあるし、判らないよ。」
君主「確かに、作成時の設定次第でどの様に見えるか迄は、試してみない事には・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 今迄はとにかくファイルサイズを小さくする事に留意してましたが・・・。 今度はそうも行かなくなりますな。」
戯休「サイズが小さい事は何よりだけど、それが見て低品質って明らかに判る程度の物だったら困るしね。 どうしても実物次第って訳だ。」
執事「そうなると、あまり勇んでPDF化を進めなくて良かったかもしれませんなぁ・・・。 上手くいかない設定で大量に作っていたとしたら、かなり凹みますでな。」
戯休「そう。 そうなんだよ。 それを恐れて、PDF化を押えていたのさ。」
君主 『・・・・絶対嘘だ・・・。』
戯休「まぁあくまで試していたのはコミック系の話だしね・・・。 例えば雑誌とかのはどう表示されるかとか、そういうのはおいおい実施してみましょうや・・・。」
執事「カット&トライの様なものですな。」
君主「それが辛くもあり、楽しくもある、か・・・。」
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戯休「今日はアイ・オー・データ機器のUSB接続のディスプレイアダプタ『USB-RGB』を見てみよう。」
執事「どういった商品ですかな? 何となく名前から察する事はできますがの・・。」
戯休「まぁ、これ以上無い程にそのまんまな名前ではあるけど・・。」
君主「そういえば、かの県知事も散々そんなネーミングで騒いでますねぇ・・・。」
戯休「御蔭様で、その県に対するイメージはキリモミ落下したよ、俺は・・・。 少なくとも、毎年楽しみに食していたマンゴーは、他県の生産物にしようと思う・・・。」
執事「・・・その方向に逸れるとキリがありませんでな、その辺で・・・。」
戯休「おいっす。 んで、要はUSBに接続する事でディスプレイに出力できる製品なんだわ、これが。」
君主「俺はそういった予想は出来たんですが、果たして出来るのかなという気持ちが邪魔をしてましたよ。」
戯休「ところが出来るらしい。 っつーか、他社に類似品あり。 だから初って訳じゃ無い。 けど、性能自体は上がってるよ。」
執事「しかし、これなら今までマルチ画面に憧れながら、端子の無さから実現できなかった方でも可能になる訳ですなぁ・・・。」
君主「若しくは、大画面にしたい方とかだな。 最近のPCでUSBの無い機種は無いだろうから、かなり便利だろうな。」
戯休「逆に、最近のPCの話で言えば、ディスプレイ出力って大概付いてるような気もするけどね・・・。 アナログRGBであれば。」
執事「ふぅむ・・・。 言われてみれば、結構付いていたような・・・。」
君主「そうすると・・・・・どんな機種に使うんですかね?」
執事「昔の機種とかどうですかな?」
戯休「OSはXPや2000以降だから、そんなに前のは無理だよ。」
君主「段々と意義が見えなくなってきたんですが・・・。」
戯休「まあまあ。 実際の話で言えば、もしディスプレイ端子があったところで、付けても1台。 これは最大2台まで可能だから、数が欲しい人には便利だろうね。」
君主「成程・・・。 それはそうかもしれません。」
戯休「他には、逆にデスクトップとかね。 同時出力できるグラフィックボードだったらいいけど、そうでない場合に2画面以上で試したければ、良い選択肢にもなる。」
執事「確かに、もう一枚ボードを増設するより簡単に済ませますな。」
戯休「はっきり言って、技術的なことには詳しくないから、可能かどうか判らないけど・・・。 個人的には、これがUSBからHDMI出力に出せるなら、速攻で買っても良いんだけどね・・・。」
君主「アナログRGBの出力はあっても、HDMIはまだまだ少数派ですからね。」
戯休「それが実現できれば、普通のノートPCを持ってる人でも、更に気軽に大画面を楽しめると思うんだよなぁ・・・。」
執事「悲しむべきは、それが妄想の域を出るのか出ないのかさえ、我々には判断しかねる事ですな。」
君主「恐らくは出来ない気もするが・・・・。」
戯休「まぁあくまでも希望ですので・・・。 それか、普通にS端子とかのダウンスキャン機能でも良かったかも。」
執事「それならごく普通のTVでも可能になりますな。」
君主「まだまだUSBの可能性は楽しませてくれそうですね。」
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