戯休「さて、唐突だけど・・・今日は偶に現れる、時間が無いDayだ。」
司祭「クックックック・・・・。 何に忙しいのやら・・・。」
芸術家「何を言ってるさ? 最近、忙し過ぎるって言ってたさ? 間違いなく仕事で時間が無いさ?」
戯休「え?・・・・あー・・・う・・・うん、そうだよ。 そうだともさ。」
姫「・・・そこまで見事に視線を泳がせられると、むしろシンクロに通じて感動させられますわね・・・。」
修道女「主殿、不潔です。」
戯休「ちょっと待て!! 確かに仕事じゃないけど、かといって後ろめたい場所でも無いわ!!」
侍「成程、忘年会ってやつですか。 今はシーズンだもんな・・・・。」
戯休「残念ながらそれも無い。 今日出来る分の仕事が早く終わったから、ちょっと映画でも行って来ようかと。」
君主「珍しい。 平日の夜に出歩く時点でまず珍しい。」
戯休「・・・散々な言われ様ね・・・。 だって、見たい映画の夜の部が、早い時間しかないんだもの。」
姫「今時、ですの? いくら甲府とはいえ、レイトショーの実施位はしている筈ですわ。」
戯休「やってるけど、映画によるんだよ。 それに、先週までは俺が見たいのもやってたんだけどね。 1週間で夜の部が消えたわぁ・・・。」
侍「だとすると、今日行っても駄目なんじゃないですか?」
戯休「別の場所の小さい映画館でやってるんだよ。 レイトって程じゃないけど、気持ち早く帰れればなんとかって場所と時間でさ。」
君主「それでも、やっているだけ幸運といったところでしょうか。 そうでなければ、見れる機会が無くなっていたのでは。」
戯休「そうかもね。 明日も勿論だけど、赤い日もほぼ仕事だし。」
司祭「クックック・・・。 後は、その場所で観客に恵まれるか、でしょうねぇ。」
修道女「ふぇ? 環境じゃなくって、観客、ですか??」
芸術家「そうさ? そりゃあ設備的な事もあるけど、それより重要なのは、そこにいる観客の質さ?」
戯休「ちなみに、前回行った時は2つ前の席の人が爆睡&いびき。 隣のカッポゥは男の方が女に良いトコ見せようと、事ある毎に解説。」
侍「うーわ、最悪って程じゃないけど、十分に気分は害されますね・・・。」
姫「携帯電話が鳴るとか、そういう事はNGではありますけど、まだ許せる範疇ですわ。」
修道女「でも、しゃべったりとか、自分で行動を起こす様な類の事は自粛してもらいたいですよね・・・。」
芸術家「ううん♪ その辺の事が嫌で、ホームシアターに走る人も中には居るさ?」
戯休「俺なんかも、少しはそれがあるかも。 迫力とかは間違いなく劣るけど、少なくともその空間は独り占め出来るわけで・・。」
君主「今日などはどうなのでしょうね? 空いていたりすれば幸運ですが。」
戯休「大丈夫でしょ。 その為に平日の夜を選んで行くんだしさ。 週末とかじゃ話も変るけど。」
司祭「クックック・・・。 お忘れですかね? 先程自分で明日は赤い日と仰って居た筈ですが?」
戯休「・・・!!! ぬかった・・・!!!! しかし今日しかチャンスは・・・・ふふふ・・・・どうしよう・・・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 何に忙しいのやら・・・。」
芸術家「何を言ってるさ? 最近、忙し過ぎるって言ってたさ? 間違いなく仕事で時間が無いさ?」
戯休「え?・・・・あー・・・う・・・うん、そうだよ。 そうだともさ。」
姫「・・・そこまで見事に視線を泳がせられると、むしろシンクロに通じて感動させられますわね・・・。」
修道女「主殿、不潔です。」
戯休「ちょっと待て!! 確かに仕事じゃないけど、かといって後ろめたい場所でも無いわ!!」
侍「成程、忘年会ってやつですか。 今はシーズンだもんな・・・・。」
戯休「残念ながらそれも無い。 今日出来る分の仕事が早く終わったから、ちょっと映画でも行って来ようかと。」
君主「珍しい。 平日の夜に出歩く時点でまず珍しい。」
戯休「・・・散々な言われ様ね・・・。 だって、見たい映画の夜の部が、早い時間しかないんだもの。」
姫「今時、ですの? いくら甲府とはいえ、レイトショーの実施位はしている筈ですわ。」
戯休「やってるけど、映画によるんだよ。 それに、先週までは俺が見たいのもやってたんだけどね。 1週間で夜の部が消えたわぁ・・・。」
侍「だとすると、今日行っても駄目なんじゃないですか?」
戯休「別の場所の小さい映画館でやってるんだよ。 レイトって程じゃないけど、気持ち早く帰れればなんとかって場所と時間でさ。」
君主「それでも、やっているだけ幸運といったところでしょうか。 そうでなければ、見れる機会が無くなっていたのでは。」
戯休「そうかもね。 明日も勿論だけど、赤い日もほぼ仕事だし。」
司祭「クックック・・・。 後は、その場所で観客に恵まれるか、でしょうねぇ。」
修道女「ふぇ? 環境じゃなくって、観客、ですか??」
芸術家「そうさ? そりゃあ設備的な事もあるけど、それより重要なのは、そこにいる観客の質さ?」
戯休「ちなみに、前回行った時は2つ前の席の人が爆睡&いびき。 隣のカッポゥは男の方が女に良いトコ見せようと、事ある毎に解説。」
侍「うーわ、最悪って程じゃないけど、十分に気分は害されますね・・・。」
姫「携帯電話が鳴るとか、そういう事はNGではありますけど、まだ許せる範疇ですわ。」
修道女「でも、しゃべったりとか、自分で行動を起こす様な類の事は自粛してもらいたいですよね・・・。」
芸術家「ううん♪ その辺の事が嫌で、ホームシアターに走る人も中には居るさ?」
戯休「俺なんかも、少しはそれがあるかも。 迫力とかは間違いなく劣るけど、少なくともその空間は独り占め出来るわけで・・。」
君主「今日などはどうなのでしょうね? 空いていたりすれば幸運ですが。」
戯休「大丈夫でしょ。 その為に平日の夜を選んで行くんだしさ。 週末とかじゃ話も変るけど。」
司祭「クックック・・・。 お忘れですかね? 先程自分で明日は赤い日と仰って居た筈ですが?」
戯休「・・・!!! ぬかった・・・!!!! しかし今日しかチャンスは・・・・ふふふ・・・・どうしよう・・・・・。」
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