快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

最近の3D関係の話題に思う

2009年12月21日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「んじゃあ、そろそろここも年末シフトにしますか。」
執事「おお、久し振りの6人体制ですな?」
魔女「偶にやっておかないと、結構忘れちゃうからねぇ・・・。 まぁ反芻でやっちゃあいるけどさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で・・・一応聞いておくが・・・・昨日は・・・・・・?」
戯休「そらもう、基本的には仕事、合間を見て家の買出しですよ。 ちなみに夜は大掃除。 ある意味、充実していたのかもなぁ・・・。」
女王「普通の方は1日で済むのですけど・・・。 困ったものですね。」
旗本「有無。 それも毎日の積み重ねが物を言うのだ。 普通の掃除を通例としておれば、普段掃除せぬところまで行えるものを。」
戯休「まあまあ。 少しでも進めただけマシだって。 それにほら、今年は俺の趣味の一つも平行してやってるし。 そう・・・模様替えを!!」
公爵「はっはっはっは・・・・。 掃除は嫌いなのに、そういう事は好きなんだから。 変な性格だよねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このままでは・・・・今週末も、か・・・・?」
戯休「そうなるんじゃないかな・・・。 お休みが取れたらって仮定だけど。 さっきの話じゃないけど、心が折れなければ普段しないところまでしたいしさ。」
女王「どこでしょうか・・・・押入れの中とかですか?」
戯休「それも良いねぇ。 他にはファイルケースの中の書類や説明書とかの整理とか。」
魔女「ま、今年は既にアタシ達の配線関係の整理は済んでるから良いけどね・・・。」
戯休「それをすると、半日で気力を使い果たすからなぁ・・。 体力はそれほど使わないにしてもね。」
旗本「ふん。 それも鍛え方が足らんのだ。 大体、そこで体力云々の話になる程の掃除などすまい?」
戯休「そうでもないさ。 昨日は雑誌類をまとめつつ本棚の移動を行ったんだけど、今日になって腰が痛いのなんのって。」
公爵「・・・体力とかじゃなくって、単純に年じゃないかね?」
執事「・・・もう、世辞にも若くは無いという事でしょうなぁ・・・。」



戯休「しかし・・・昨日何したわけでも無いし、気になる新製品も今の段階で無い・・・。 何を話そうかね?」
執事「ふむぅ・・・。 今年をまとめたり、来年の話をするには少々早いですな。」
公爵「はっはっは・・・。 最終週の話題が無くなっちゃうよ。」
女王「それでは、先週各所で話題に挙がったBlu-ray 3D規格の話題などは如何でしょうか。」
戯休「ああ、そういや先週の話題だっけ。 正直言うと、俺はそんなに興味が惹かれないんだよな・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・音展の前にも・・・・・そう言っていたな・・・・・・。」
旗本「有無。 昔から3D対応物には痛い目にあってきたからであったか?」
魔女「だけど、その音展のブースでかなり好印象を受けたんじゃなかったっけね。」
戯休「ああ、あれは普通に良かったと思うよ。 でも、あのクオリティで市販されるかどうかってのもね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネガティブだ、な・・・・・。」
戯休「それに、そうなったところで快聴亭はしばらく対応できないしね。」
公爵「そうなのかい? PS3の全てのモデルで対応中というのであれば、可能じゃないか。」
戯休「そこでPS3だけ対応したって仕方が無いでしょうに。 ディスプレイが対応しない事にはどうにもならない。」
執事「言われてみれば・・・その通りでしたな。 何となく、PS3で出来るならと簡単に思っていましたが。」
魔女「と、なると・・・・今、市場に流れているもののすべてと言って良い位の数のディスプレイが対応不可・・・だよねぇ。」
戯休「そうなるよね。 3万円程度の19型地デジ機は勿論、100万円するCellREGZAも無理なわけで。」
女王「3Dを楽しむ為には、もう全てを変える位のつもりでないといけないのですね。」
旗本「PS3の金額が儲かったところで、さして意味は無いやもしれんな。」
戯休「勿論、新しい規格自体は楽しい事だし、それを受け入れられるPS3も流石の一言ではあるけど、どうもね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その為に・・・・買うのは・・・・・冒険だな・・・・・。」
旗本「対応したTVを買ったにしても、全ての映像が3Dで見れる訳でも無いしな。」
執事「しばらくは、ソースも限られるでしょうなぁ・・・。 それはそれで寂しいですぞ。」
魔女「でもさ、3Dゲームってのも出るんだろう? それは楽しみじゃないかい?」
戯休「うん、ちょっと興味はある。 元々全部が作り物の画であるゲームとなら相性良い気がするし。 予想でだけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タイトル次第で・・・・・主殿の気も・・・変るかもしれんな・・・・・。」
戯休「そうだねぇ。 そう思えるだけのタイトルが出てくれるなら、本当に嬉しいよ。 やっぱり龍虎の拳とかかなぁ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 いきなり実現不可能なハードルが出現したねぇ?」
戯休「そ・・そう? じゃあ、3D向けでだと・・・・・あ、そうだ! パンチアウト!!!」
女王「・・・とりあえず、Wiiで遊ばれては如何でしょうか?」
戯休「・・くっ・・・・やはり俺とは相性が悪い規格なのか・・・! ガッデム!!」
一同 『・・・相性以前の問題・・・。』

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 師走3週の反芻2009 | トップ | 映画に行きたいのです・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

御耳汚しのグダグダ話」カテゴリの最新記事