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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

マイクロホンアダプター『XLR-1』

2007年07月06日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「NHKがハイビジョンカメラを月に打ち上げるそうだよ。」
魔女「へぇ? まだだったのかい? アタシはとっくに宇宙に行ってるもんだと思ってたよ。」
戯休「まさかまさか。 ステーションやシャトルには一緒に乗っていったから映った事はあるけど、純粋に宇宙空間で撮影した事はないよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・広義的には・・・似ている印象が・・・あるが、な・・・。」
戯休「まぁ、地球外って意味じゃあそうかも・・・。 でも、そういった室内じゃ人間だって普段着になれるからね。 それをいよいよ真空の中で撮影する事になるんだよなぁ・・・。」
魔女「・・・凄い事は良く判ったけどさ・・・・・・あんまり幸せそうな顔されるとキモイから止めとくれよ。」
戯休「・・・最近、心底酷い扱いな気がするのは気のせいか・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから・・・・いつもの事、だ・・・・。」
魔女「言い訳ってほどの事じゃ無いけどさ、アタシが『とっく』と思っていたのは、結構ハイビジョンカメラでの地球の映像が放送されてるからなんだよね。」
戯休「殆どの人がそう思ってるかもしれないよ。 実際は室内からの撮影だから、間に余計なものが入ってる事になるんだけど・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単に真空であるとの認識から・・・・容易に・・・宇宙で撮影できると・・・思っている人も・・・多いらしい・・・・。」
魔女「アンタ、珍しく長台詞だね・・・・。 それだけじゃ無いからニュースになるんだろうさ。 そうじゃないかい?」
戯休「そりゃもう。 およそ地球上じゃ経験出来ない様な劣悪な環境だからね。 開発に関わった人は、改めて地球の偉大さに感動したんじゃないかなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むしろ・・・・宇宙が嫌いになってる・・・気もするが・・・。」
戯休「・・・そう言う説もある。 まぁデータ取得がメインだろうけど、是非魅力的な映像もバシバシ撮ってくれると嬉しいよね。 恐らくは、肉眼じゃ見る事は適わないと思うし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金も・・・体力も・・・・無さそうだし、な・・・・。」
戯休「今回、かの『地球の出』も撮影予定らしいから、期待して待とう。 録画して、保存版確定だな・・・。」
魔女「だったら、早くBDなり何なり手に入れておかないと。 HDDじゃあ保存版って訳にいかないさね。」
戯休「むぅぅ・・・。 痛いなぁ、その意見・・・・。 でも今思ったけど、BDかHD-DVDかって、NHKのソースがどっちで出るかも個人的には重要なファクターに為り得るかも。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良質なソースが・・・・多いから、な・・・。」



戯休「さて、そんな鮮度の高い映像の期待を話した後は、鮮度の高い音を目指した製品で。 ソニーがリニアPCMレコーダー『PCM-D1』専用のマイクロホンアダプター『XLR-1』を発売だそうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり・・・・外付けの・・・マイク用、か・・・・。」
魔女「今迄付けれなかったのかい? それも不便だねぇ。」
戯休「普通にステレオミニジャック端子はあったそうだけどね。 キャノンコネクタで外付けする為のオプションって訳だ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはり・・・業務用を・・・使いたい、か・・・。」
戯休「そりゃそうでしょ。 民生用が駄目って訳じゃないけど、やっぱり業務用の方がニーズが多い分、数もあるし性能も良い。 好きな人ならそっちを使いたいよね。」
魔女「まぁ言うなれば、レコーダーがカメラ本体ならマイクはレンズの様な物だしねぇ。 ちょっと乱暴な言い方だけどさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはり・・・・付属のマイクは・・・・不満が残る・・・出来か・・・?」
戯休「必ずしもそうじゃ無いと思うよ。 そりゃあ性能的なものもあるけど、本体と一体型のマイクってのがデメリットが発生する場合もあるって事さ。」
魔女「どういう場合だい?」
戯休「録音しながら移動する場合とかね。 持つ音まで拾っちゃうし。 持ち替えるだけでも駄目らしい。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高性能というのも・・・・難儀なものだ、な・・・。」
戯休「話は変わるけど、モノ的に欲しいと思う商品類ではあるんだよね。 昨今の生録機器。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何に・・・使う気だ・・・?」
戯休「・・・それが問題なんだよねぇ・・・・。」
魔女「・・・アンタ、目的と手段が入れ替わってないかい・・・?」
戯休「むぐ・・・。 また痛い意見を・・・。 でも、写真や動画に比べて、一般的には何に使うかピンと来ない人の方が多いと思うよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通は・・・テレコ等で・・・十分だから、な・・・。」
魔女「それもそうさねぇ・・・。 自然の音を録る人も居るだろうけど、それも多いかと言うと・・・・。」
戯休「偶にミュージシャンを集めて生録会を催したりする所があるみたいだけど、物凄く羨ましいよ。 実際に音楽を聴いて、それがどんな感じに録れてるか家に帰って聞けるんだから。」
魔女「そういった会が催される所って、山梨に住んでる主殿には物理的に遠い距離だよねぇ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コンサートは・・・無論・・・録音不可だし、な・・・。」
戯休「本当は、そんな事に限らずに、どんどん録音して楽しんでも良いと思うけどね。 楽しさなんて、色々な所にあるものだからさ。」
魔女「旅行に持っていって、ビデオ代わりに使っても良いだろうねぇ・・・。 動画だと、意外に不必要な情報が入っちゃうものさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それに・・・・高画質なデジカメでの撮影を加えても・・・・良いだろうな・・・・。」
戯休「ああ、良いね。 高音質な周囲の音と、高画質な静止画か・・・。 意外と下手な動画よりも思い出に浸れるかもね。」


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