Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

糠塚池のぶらり散歩  キノコ 編

2008-08-12 | キノコ
今朝、糠塚池の右岸にキノコが生えていた。

ふかふかの枯葉のベッドからいくつものキノコが顔を出している。
ラッパ型で直径が10cm程度の大きさである。

名前も、食べられるかどうかもわからない。

色々図鑑を入手してみたが、独学では怖くて全く自信がないのである。










(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の右岸にて)
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糠塚池のぶらり散歩  右岸 編

2008-08-12 | 自然探索
糠塚池の右岸である。

朝陽を浴び、左岸よりずっと陽気な道である。
道の左側が池である。

池の水は、よく澄んでいる。
時々大きなブラックバスが潜んでいるのを見かける。
小さな足音にも敏感に反応し、深みへとゆったりとした動きで逃げていく。

今朝は、この道にキノコが生えていた。


(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の右岸にて)
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糠塚池のぶらり散歩  キンラン 編

2008-08-12 | 植物(木)
5月初旬、糠塚池の左岸の道。

その道の傍らで「キンラン」を見つけた。
背丈が20cm程度の小さな草だ。
蕾が可憐である。

昨年そして今年と2年続けて同じところで咲いていた。
とても嬉しい。
誰も採らずにそっとそのままにしておいてくれたことに感謝である。

また、来年が楽しみである。







(2008年5月上旬 朝 福岡市南区糠塚池の左岸にて)
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糠塚池のぶらり散歩  左岸 編

2008-08-12 | 自然探索
糠塚池の左岸である。

池の右岸や左岸の定義があるのかもしれない。
僕は、片縄山の頂上に向かい左側の岸を左岸とした。

池の周りは、落ち葉でふかふかの道である。時々茸が生えている。
今日は、右岸できのこを見た。

少し進むと大木が倒れ道を塞いでいる。
ここを迂回していくとすぐに池へ下る道がある。

この左岸の道では、5月に来た時、「キンラン」を見た。



(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の左岸にて)
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糠塚池のぶらり散歩  堰堤 編

2008-08-12 | 自然探索
糠塚池への坂道を登りきる。

池の堰堤にたどり着いた。堰堤の長さは50m程度である。
この両側には竹が育っている。
大きくならない種類の竹だ。

僕は、池を右手に見ながらこの竹の小径を抜けていくのが好きだ。

竹の葉をかさかさと踏みしめながら歩いていく。

竹の隙間から、きらきら光る池面、桜やフジなどの植物、羽を休める鴨などをそっと覗く。

僕は、ここで季節の流れを感じる。

春先、竹の葉が青く美しいころも気持ちがよい。
冬、枯れた竹の間から鴨が僕の足音に驚き、池面を滑走して逃げて飛び去るのも美しい。



次の写真は、帰りに撮った堰堤のため、池が左手に見えている。




(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の堰堤にて)
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糠塚池のぶらり散歩  木の実 編

2008-08-12 | 自然探索
糠塚池への登り道に落ちていた木の実である。

上を見上げると椿の実がなっていた。
この実とは異なる。

実には食べられた跡がない。動物も食べないほどまずいのだろう。



(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池への登り道にて)
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糠塚池のぶらり散歩  登り道 続々編

2008-08-12 | 自然探索
糠塚池への最後の登りである。
一番急な坂だ。

このあたりは陽があたり明るい。
猪がたけのこを食べるために掘った穴があちこちにある。

坂の下には、木の実も所々に落ちている。




(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池への登り道にて)
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糠塚池のぶらり散歩  登り道 続編

2008-08-12 | 自然探索
登りも後半になると、道を小さな1~2m程度の沢が2箇所横断している。

これらの沢を越すため、先人たちが杉の丸太を並べている。

しかし、年月を経て古くなり朽ちている。

気をつけて渡らないと少々危ない。



(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池への登り道にて)
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糠塚池のぶらり散歩  小さな滝 

2008-08-12 | 自然探索

登り道を半分ほど過ぎたあたりで激しい水の音が聞こえてくる。

小さな滝が左手に見える。

垂直に切り立つ岩肌を小さな流れが2筋3筋と流れている。

見ているだけで涼しい。ほっとする。

この流れは、糠塚池からの流れである。

冬でも流れが途絶えたことはない。






(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池への登り道にて)
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糠塚池のぶらり散歩  登り道 編

2008-08-12 | 自然探索
糠塚池への登り道は、幅1.5m程度の道である。
大人二人が並んでは歩けない。

最初の20mは、茂った草の中を歩くが、その後は快適な山道だ。

苔むした小さな岩を越えながら登っていく。
両側には、うっそうとした杉林がある。

今の時期、小さな見慣れない蝉が、僕の足音に驚き、杉の幹から幹へと逃げていく。

池まで約10分程度の道のりである。

その中ごろに沢から上がってくる道と合流する。
ここを過ぎると左側から水が流れる音が聞こえてくる。





(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池への登り道にて)
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