糠塚池の右岸である。
朝陽を浴び、左岸よりずっと陽気な道である。
道の左側が池である。
池の水は、よく澄んでいる。
時々大きなブラックバスが潜んでいるのを見かける。
小さな足音にも敏感に反応し、深みへとゆったりとした動きで逃げていく。
今朝は、この道にキノコが生えていた。
(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の右岸にて)
朝陽を浴び、左岸よりずっと陽気な道である。
道の左側が池である。
池の水は、よく澄んでいる。
時々大きなブラックバスが潜んでいるのを見かける。
小さな足音にも敏感に反応し、深みへとゆったりとした動きで逃げていく。
今朝は、この道にキノコが生えていた。
(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の右岸にて)
糠塚池への坂道を登りきる。
池の堰堤にたどり着いた。堰堤の長さは50m程度である。
この両側には竹が育っている。
大きくならない種類の竹だ。
僕は、池を右手に見ながらこの竹の小径を抜けていくのが好きだ。
竹の葉をかさかさと踏みしめながら歩いていく。
竹の隙間から、きらきら光る池面、桜やフジなどの植物、羽を休める鴨などをそっと覗く。
僕は、ここで季節の流れを感じる。
春先、竹の葉が青く美しいころも気持ちがよい。
冬、枯れた竹の間から鴨が僕の足音に驚き、池面を滑走して逃げて飛び去るのも美しい。
次の写真は、帰りに撮った堰堤のため、池が左手に見えている。
(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の堰堤にて)
池の堰堤にたどり着いた。堰堤の長さは50m程度である。
この両側には竹が育っている。
大きくならない種類の竹だ。
僕は、池を右手に見ながらこの竹の小径を抜けていくのが好きだ。
竹の葉をかさかさと踏みしめながら歩いていく。
竹の隙間から、きらきら光る池面、桜やフジなどの植物、羽を休める鴨などをそっと覗く。
僕は、ここで季節の流れを感じる。
春先、竹の葉が青く美しいころも気持ちがよい。
冬、枯れた竹の間から鴨が僕の足音に驚き、池面を滑走して逃げて飛び去るのも美しい。
次の写真は、帰りに撮った堰堤のため、池が左手に見えている。
(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の堰堤にて)