朝から丸山(長崎市)から坂本竜馬の亀山社中を散策していた。
遠くからおくんちの練習の太鼓や掛け声が聞こえてくる。
竜馬のブーツを履いて音のするほうを探すと諏訪神社に人が集まっているように見える。
早速、諏訪神社に向かった。
練習していたのは、賑町の人々である。
僕の毎朝の散歩コースの町だ。僕にとっては身内同然だ。
今年の出し物は、「傘鉾」と「大漁万祝恵美須船」である。
境内では、「大漁万祝恵美須船」を練習していた。
練習に間に合ってよかった。
長崎では、祭りの当番町が7年毎に回ってくる。
当番町は、この伝統を継続するために、町内を挙げて練習に取り組んでいる。
祭りに出る人に祭りを支える人を加えれば、幼児から大人まで町内全員参加のようだ。
練習は子供から始まる。
まず、船から小学生ほどの男子が舳先から魚を釣り上げる。
大人の一人が魚の準備をしたり、子供がちゃんと釣り上げることができるようにを支えてている。
周りの大人たちは、心配そうにこれを見ている。
子供の漁師は、上手に吊り上げる。
観客から拍手が沸く。
(2008.08.31 午前中 長崎市諏訪神社にて)
遠くからおくんちの練習の太鼓や掛け声が聞こえてくる。
竜馬のブーツを履いて音のするほうを探すと諏訪神社に人が集まっているように見える。
早速、諏訪神社に向かった。
練習していたのは、賑町の人々である。
僕の毎朝の散歩コースの町だ。僕にとっては身内同然だ。
今年の出し物は、「傘鉾」と「大漁万祝恵美須船」である。
境内では、「大漁万祝恵美須船」を練習していた。
練習に間に合ってよかった。
長崎では、祭りの当番町が7年毎に回ってくる。
当番町は、この伝統を継続するために、町内を挙げて練習に取り組んでいる。
祭りに出る人に祭りを支える人を加えれば、幼児から大人まで町内全員参加のようだ。
練習は子供から始まる。
まず、船から小学生ほどの男子が舳先から魚を釣り上げる。
大人の一人が魚の準備をしたり、子供がちゃんと釣り上げることができるようにを支えてている。
周りの大人たちは、心配そうにこれを見ている。
子供の漁師は、上手に吊り上げる。
観客から拍手が沸く。
(2008.08.31 午前中 長崎市諏訪神社にて)
今日(8月30日)、岩屋山(長崎市)で出会った人々である。
この山は長崎市の街中から近い。
そのせいか、登山ではなく、日々の散歩のような感じの者が多い。
皆、顔見知りになっている。
頂上は、いつも元気な中高年の男女で賑わっている。
僕は一人で散策するのが好きだ。
この山では孤独を求めても難しいものがある。
左側の女性は、現役の岩屋山登山記録ホルダーである。
この男性は最近リタイヤして、この1週間、毎日この山へ遊びに来ているとのことである。
左の男性は今晩友人達と頂上で野営するとのことである。テントを張り終わるとまた荷物を運び上げに下山していく。健脚なのである。
(2008.08.30 朝 岩屋山にて)
この山は長崎市の街中から近い。
そのせいか、登山ではなく、日々の散歩のような感じの者が多い。
皆、顔見知りになっている。
頂上は、いつも元気な中高年の男女で賑わっている。
僕は一人で散策するのが好きだ。
この山では孤独を求めても難しいものがある。
左側の女性は、現役の岩屋山登山記録ホルダーである。
この男性は最近リタイヤして、この1週間、毎日この山へ遊びに来ているとのことである。
左の男性は今晩友人達と頂上で野営するとのことである。テントを張り終わるとまた荷物を運び上げに下山していく。健脚なのである。
(2008.08.30 朝 岩屋山にて)