Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

蝶 「ベニシジミ」 

2008-08-15 | 昆虫
平塚川遺跡(福岡県朝倉市)で見かけた「ベニシジミ」である。

夏型のためか黒っぽい。

ジャガイモに似た花で吸蜜している。


(2008.08.14 昼 朝倉市にて)
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蝶 「イチモンジセセリ」

2008-08-15 | 昆虫
平塚川遺跡(福岡県朝倉市)で見かけた。

オミナエシで吸蜜中の「イチモンジセセリ」である。

この花は「秋の七草」だが、もう咲いている。

万葉集にも

「あきののに さきたるはなを およびをり かきかぞふれば ななくさのはな はぎのはな をばなくずばな なでしこのはな をみなへしまたふじばかま あさがほのはな」とある。



(2008.08.14 昼 朝倉市にて)
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焼ノ峠古墳の青空

2008-08-15 | 自然探索
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)から見た青空である。

後方部から前方部に向けた南空。右方向にせり上がる山は、花立山である。


古墳から見た東方向の空である。



古墳から見た西方向の空である。




(2008.08.13 夕方 筑前市にて)


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焼ノ峠古墳の夕暮れ 4

2008-08-15 | 自然探索
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)での夕暮れは、進んでいく。

上空の雲もその色を徐々に失い、空全体の輝きがなくなってきた。
闇の世界が広がり始めていく。





(2008.08.13 夕方 筑前市にて)
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焼ノ峠古墳の夕暮れ 3

2008-08-15 | 自然探索
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)では、だんだんと夕暮れが深まっていく。

空の色は、少しずつ暗い闇へと変化していくが、高空の雲はまだ太陽の光を浴びている。

古墳の前方部が黒いシルエットとなってきた。



空が赤と黒で支配される。



(2008.08.13 夕方 筑前市にて)

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焼ノ峠古墳の夕暮れ 2

2008-08-15 | 自然探索
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)では、今日も夕暮れが始まる。

北にある宝満山の方では、雷が時々光り、かすかにその轟も聞こえてくる。
一方、西の空では、晴れ間にある雲が太陽色に染まっていく。




西に向かい高空を通り抜けていく飛行機




(2008.08.13 夕方 筑前市にて)
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焼ノ峠古墳の夕暮れ 1

2008-08-15 | 歴史(古墳時代)
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)が造られて約1700年が経つ。
太陽は62万回もこの古墳の上を通り、そしてすばらしい夕暮れも見せてくれる。






(2008.08.13 夕方 筑前市にて)
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焼ノ峠古墳 訪問記~3

2008-08-15 | 歴史(古墳時代)
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)は、発掘時に見つかった「造り出し部」も復元されている。


前方部から「造り出し部」そして後方部を望む




「造り出し部」。この上で、供物を捧げ、祭りはあったのだろうか?



(2008.08.13 夕方 筑前市にて)
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焼ノ峠古墳 訪問記~2

2008-08-15 | 歴史(古墳時代)
焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)は、ナシを栽培している果樹園の中にある。

今、僕だけが、ここにいる。
暑い盛りでは、他に訪問する物好きもいない。


前方部から後方部を望む



後方部は2段に構築されている。後方部(1段目)から前方部を望む




(2008.08.13 夕方 筑前市にて)
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焼ノ峠古墳 訪問記~1

2008-08-15 | 歴史(古墳時代)
夕方から焼ノ峠古墳(福岡県筑前市)を訪ねた。

果樹園の中に古墳はある。
果樹園では、ナシの実がたわわになっている。
カラスの被害を防ぐため、10秒おきぐらいに大きな音がする花火が鳴らされている。
慣れぬと心臓に悪い。

この古墳は、花立山の北側に延びた尾根を利用して造られている。
3世紀後半の前方後方墳とのことである。
古墳としては古いタイプだ。
まだ、墓本体は発掘されていない。
この時代であれば竪穴式の墓であろう。
古代人は、後から墓を作るつもりで、何らかの理由で作らなかったのかもしれない。

ずいぶん前に訪問したときには、この古墳は大きな盛り上がりにしか見えなかった。
今は復元され、周りに人工物が少ないので築造当時の古墳のように見える。


前方部から後方部を望む



説明版



(2008.08.13 夕方 筑前市にて)
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