糠塚池への坂道を登りきる。
池の堰堤にたどり着いた。堰堤の長さは50m程度である。
この両側には竹が育っている。
大きくならない種類の竹だ。
僕は、池を右手に見ながらこの竹の小径を抜けていくのが好きだ。
竹の葉をかさかさと踏みしめながら歩いていく。
竹の隙間から、きらきら光る池面、桜やフジなどの植物、羽を休める鴨などをそっと覗く。
僕は、ここで季節の流れを感じる。
春先、竹の葉が青く美しいころも気持ちがよい。
冬、枯れた竹の間から鴨が僕の足音に驚き、池面を滑走して逃げて飛び去るのも美しい。
次の写真は、帰りに撮った堰堤のため、池が左手に見えている。
(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の堰堤にて)
池の堰堤にたどり着いた。堰堤の長さは50m程度である。
この両側には竹が育っている。
大きくならない種類の竹だ。
僕は、池を右手に見ながらこの竹の小径を抜けていくのが好きだ。
竹の葉をかさかさと踏みしめながら歩いていく。
竹の隙間から、きらきら光る池面、桜やフジなどの植物、羽を休める鴨などをそっと覗く。
僕は、ここで季節の流れを感じる。
春先、竹の葉が青く美しいころも気持ちがよい。
冬、枯れた竹の間から鴨が僕の足音に驚き、池面を滑走して逃げて飛び去るのも美しい。
次の写真は、帰りに撮った堰堤のため、池が左手に見えている。
(2008.08.10 朝 福岡市南区糠塚池の堰堤にて)
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