LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

ふらり休日日記

2017-05-04 08:14:25 | 日記

 朝一で孫2名のストレス解消を兼ねて八重瀬町、南の駅やえせへ。孫2名出発してすぐ寝る。よほど心地よいのか到着後も、爺婆に抱っこされたままで帰宅直前まで熟睡。買い物の間も抱っこだったので腕が痛い。三歳児は重いね。午後に様子を見に行ったNぬ花女将が「二度と行きません、品揃え悪過ぎで、あるべき特産物も無いし」との感想。実は、わしも同感だったのだけど本籍地の悪口は書けないので、女将の意見に便乗してます。わはは。行政の商業施設、とりあえず箱を作ればなんとかなるさで、企画力無し。死活に直結する民間と異なり責任を問われないからいい加減な仕事に・・・残念。

 一休みして午後は映画

新ひばりやへ

「まだ一部工事中です」。理由は勉強不足の行政(那覇市)が間違った指導をした・・・またか!

さっちゃんの珈琲は美味い。

夫婦で人生、旅(これも人生の一部ですね)を生きる素敵なおふたりさんに邂逅。さっちゃんが「いつも酔って会うから、全員素面だと照れますね」。図星なので苦笑い。「これからシャワーを浴びて一休みして夜の部にそなえます」。そして夜に酔っぱらって会いました。わはは

ひばりやのさらに奥にラーメン屋。さっちゃん「細麺で正統派で私は美味しいと思います」。いつか行きますね。

奥からグランドオリオン方面を望む。

少し街ブラ。国際通り、縁がないので(観光客御用達)その変化の速さに驚き、久しぶりに会った先輩が真珠宝石商になっていたので大笑い(秘密なので写真は撮れません)

二男の同級生でした。「神中多いです」。頑張ってね。

映画の前に十割蕎麦。午後は5時開店(昼11時半~3時半・夜5時~9時)なので、20分ぐらい待っていたら変な爺が店のスタッフの女子にしつこく食い下がるので「早く入店させろ」とかごねているな~と笑っていたら、知り合いの大先輩だった。挨拶したら恥ずかしかったのか全部英語で返事が帰って来た。その後「明日の予約してた」と言いつつ立ち去る。変な爺である。

十割蕎麦780円(麺100g、茹で上がりは160g)。今まで食った十割蕎麦の中では旨い。ぼそぼそ感は無く腰は強すぎるぐらい歯ごたえ有、麺つゆは大人し目であっさり。蕎麦湯もタイミングよく出てきた。(5時ちょうどに注文、約8分で出てきました)5分で完食。

野菜の3種盛り天婦羅420円。蕎麦屋の天婦羅は衣が薄くなくてはいけません。重たすぎました。

総評 開店1ッか月未満で良い蕎麦屋の条件、入った瞬間の出汁そばつゆの香はまだ無いし、お酒を飲む雰囲気も無いから老舗美濃作の世界にはほど遠いですが、これからの成長を楽しみにしましょう。(経営はお向かいの大ホテルらしい)

この世界の・・・いい映画でした。泣いたり笑ったり、色々な見方(戦争映画、女の一生など)出来ますが、一つだけ違和感。それは「この世界の片隅に私を見つけてくれてありがとう」と言うセリフです。世界の中心は自分(自己中と言う意味ではありません)であり、自分が居ない世界はつまらんし。

夫婦で感想発表会。蕎麦を食ってソーメンとはセンス無しカモ。(ぬーじボンボンZ)

カオリちゃんと人生について以外の馬鹿話で笑う。(ボトルネック)

人妻恭子との密会・・・「私は、私の、世界は沖縄です。だから帰ってきて幸せです」と言ってくれたので嬉しいね。ともさんは別館で宴会中です。(おとん)

波ぬ花、入り口前でNAKAZAWA御夫妻と再会。少し立ち話。

間違い探し。この後、寿美恵女将参加して最強女子会となる。爺は寝たふりして(その後熟睡)小話のネタ考え中でした。

大石餃子にて本日の打ち止め。

よんでくれてありがとうございます