東京が大雪で思い出す。昔、京王片倉駅から八王子駅まで入浴の為バスで通った。洗面器タオル石鹸など小脇に抱え満員バスに揺られ銭湯へ。ゆっくり温まったけど帰り道、片倉駅に到着の頃すっかり冷え切って死にそう。せめてシャワーでも有ればね。あと、小岩で初恋の人と別れた時も大雪でした。う～ほろ苦。
東北の気持ちの「雪」。原発から沖縄避難組の反対で翁長市長イベントを中止するも上手く落として一件落着。翁長市長の判断、適切であり素晴らしいね。
瓦礫を受け入れ検討の沖縄。辺境の地（であるが故世界の中心地かも）で、なお且つ日本全体から見れば点にすぎない面積。福島周辺に土地は有るだろうし近隣の気持ちも分らないではないが、隣人愛、同胞愛に欠けとりゃせんか？。どうなったのポン日諸君。
４０年前開南サンライズ通り（当時は違う名前かも）に中村写真館があり店頭には中古レコードを大量に販売していて、興味半分で冷やかせば店主に「君、音楽好きか？」と聞かれ当時ウッドストック（映画）の洗礼と聞き始めのビートルズの影響下の中坊ＲＯＣK小僧ＨＡＣＨＩ公「あ～う～」と口ごもる。ＪＡＺＺ師匠の中村さんとの出会いであった。
その後中村写真館店頭で２～３時間立ちっぱなしのＪＡＺＺ講座を何度も受け、始めはとっつきやすいＪＡＺZ（いきなりバードとかコルトレーンは無し。難解なＪＡＺＺを押し付ければ中坊が逃走することを見抜いておった。）から聞かせてもらい徐々に洗脳開始。お陰さまでＪＡＺＺの一般教養を持てた。「チック・コリアのリターン トウ フオェバー」（１９７１年）との出会いがＪＡＺＺの入り口。有りがたい中村師匠に感謝。
中村写真館をあっさり閉店しＪＡＺＺ喫茶「ローズルーム」を開店。趣味が本業になった訳です。ご存じの方も多いと思いますが中村師匠のレコードコレクション半端じゃないですよ。お店の２階に行けば解ります。つい最近も「クルトバイル」のＣＤどこでも発見できず、中村師匠に聞いた所「はい、これっ」とクルトバイルのお値打ちＣＤを手渡され「１０００円で持ってけ」とはうげげ。
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YouTube: Chick Corea : Return To forever - Return To Forever [Jazz]
初期のメンバーＢａＳＳスタンリークラーク、Ｄｒアイアートモレイラ（後任はステーブガット）など。あ～っ、これを機会に聞き返しま～す。