美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

ブロック大会を終えて思うこと

2005年09月20日 18時04分28秒 | 青年部

今回、近畿ブロック大会に、ひさびさに参加者として参加したが、私にとってのブロック大会参加は、他の青年部メンバーの思いと異なっただろう。

何と言っても、逢う人、逢う人、懐かしかった。

「ひさしぶりですね!」とか、「元気!」とか・・・

それだけ私の顔が近畿で売れているからだろうか?そしてそれだけ私が、この2年間、近畿へ、全国へ積極的に飛び込んでいったからだろうか・・・

でも、そんな自分がふと思うこと、

「単会(つまり加古川YEG)を置き去りにしているのでは・・・」

という罪悪感・・・

そう、K下先輩から受け継いだ全国への道、それゆえ自分も交流を深めた。

きっかけは、先輩がブロ代、私が実行委員長。だが、昨年は、私一人で商青連専門委員として全国出向、そして全国大会も一人で参加・・・

行きの特急の中で、ふと加古川YEG会長から、こんな話しが

「来年、若いメンバーを商青連出向するなら、君も一緒に・・・」

確かに、私が持っているネットワークは誰かに引き継ぐ必要がある。でも、それを、次のメンバーに押しつけたくはないし、次のメンバーには新たなネットワークを作って欲しい!でも、そのきっかけを作ってあげなければ・・・

今回の近畿ブロック大会での会長会議の中で、こんな一幕があった。

ある単会の会長が、「商青連を単会でどう感じているか?」ということに対する発言だった。

その単会からは、商青連に出向者を送っている。にもかかわらず、

「単会は商青連を身近に感じていない。単会内部の事が精一杯で、商青連は重荷だ!」と言った内容の発言があった。

これは単会としては、その出向者に対して応援をしていない!出向者は単会から置き去りにされているのと同じだ!と皆が感じたことだった。

”そう、私も単会から置き去りにされているのでは・・・”そう感じてしまった。

そして本当にそうならないようにするためにも、若いメンバーに”きっかけ”を与えなければ・・・でも、その手段が商青連出向は、今の私を取り巻く環境には、重荷だ・・・

この内容は、一部の人にしかわからないことなので、ブログには不適切かと思うが、今日、私が感じた事として、記述しました。

次年度の事・・・今後、頭が痛い・・・

今日は、これから”「加古川楽市」打ち上げ”だ!