コーチング→コーチングセールス

９／６　加古川異業種交流会例会で、滝川第二高校サッカー部監督の黒田和生氏が講演された。

内容は、”サッカーと共に”という演題で、サッカーのおかげで学んだ事、指導者としての考え方・・・コーチングについてお話された。

そして昨日９／７、兵庫県ＬＰガス協会のセミナーとして「セールススタイルを一新する”コーチングセールス”」という演題で、経済産業省認定中小企業診断士の堀部　治氏の講演があった。

どちらの講演についても、共通する事は、”聞く”ということである。

相手（お客様）とのコミニュケーションの基本は、言葉・内容よりも、聞く姿勢であるということである。

堀部氏が強調されていた「話すセールスから聞くセールスへ」

「なぜ、あんなに高いエコキュートや、ＩＨヒーターがどんどん売れて、なぜ、こんなに安いガラストップコンロが売れないのか？」ということである。

それは一言で

「ＬＰ業者は、古いタイプのセールスマンだからである」

と言われた。

そのためにも、コーチングセールスを学ぶべきなのだ。

確かに”聞く”という姿勢、”聞き上手になる事”は、私に欠けている事だろうね。でも、それが必要なのです。

本当にたまたま偶然、共通のテーマの講演を聞くことが出来た２日間

自分自身、考えさせられたね

本当、この数日間、いろいろあったもんだね

でも、こんないろいろな経験が出来るのも、幸せな事ですよね

頭を悩ませる事その２・・・加古川楽市実行委員会

９／５、加古川楽市開催まであと５日に迫ったこの日、加古川楽市実行委員会が開催された。この会議は、最終確認、そして当日の役割の把握のための大事な会議だった。

にもかかわらず、１９：００開始時、参加者は１０名にも満たない

おまけに各セクションの責任者が揃っていない

こんな状態で、大丈夫なの？ちゃんと開催が出来るのだろうか

 

今回の頭の痛い出来事２つに共通して言える事は、

個々の認識の違いであり、

いかにして”モチベーション”を高めるか、ということだ。

本当にこの事が、会社や組織をまとめるため、一番大切な事であり

一番難しい事だと思う。

そして何よりも、私にとっては、一番苦手としている事であるが、

一番今後、努力しなければならない事だろうと思う。

今は、悩み、考えるだけだね

頭を悩ませる事その１・・・秋祭り警備

９／３の晩、浜の宮天神社秋祭り警備担当の打ち合わせがあった。

新野辺少年団で毎年、御輿巡行を行うのです。今年の御輿運行責任者は、私の青年部の先輩で、自警消防団で一緒だったＹ田氏です。

今年、自警消防団の解散により、少年団で初めて警備するための講習会としてこの日は集まった。でも、参加者は、まず御輿巡行というものがわからなかった。

つまり、

今年初めて少年団の役員としてお祭りに参加する人がほとんどなのである。

Ｙ田氏も、全部の御輿巡行については把握されていなかったため、私がわかる程度に説明した。つまり宵宮、本宮、宮入、お旅所という一連のお祭りの説明から始まったのだ。

その後、Ｙ田氏より、警備について、数ヶ所の危険交差点について警備の方法を説明、また旗の振り方や、笛の吹き方などの説明が行われた。

だが、・・・お祭り初めての参加者にとって、御輿の警備のイメージが沸かない。なかには、警備担当の人の奥様が参加されていたり・・・

警備というものの難しさが理解されていない。

子供達の横に付きながら、御輿や屋台を押しながら簡単にできると思っているようだ。

初めて逢う人が簡単にそんな連携をとれるのだろうか

会議が終わってから、Ｙ田氏が、「作戦を練り直さないと・・・」

本当にお互い頭が痛い事だ・・・

ひさびさの投稿

こんなに投稿をサボったのは本当にＤｉａｒｙを書いているときもなかった。

実に５日間も、投稿していなかったのは、自分でも驚いている

というのも、９月３日の晩から、今日まで、いろいろ頭悩ませる事が多発した

その内容は、後ほどここに投稿するとして・・・

とりあえずは、ちゃんとこのブログを忘れていない事を皆さんにお知らせしておきまして、後ほどまた、更新します。

今日は、台風一過の暑くなりそうだね。