親父が「美味しくない!」と言ったお米についての続編です。
今日、1合炊きの電気炊飯器で、おふくろに炊いてもらった。
スイッチを入れるのを忘れたらしく、お昼10分前に炊きあがった。つまり蒸らしが少し少ないかも・・・
親父が食べて曰く
「やっぱり、イマイチや・・・
お米が割れているんとちゃうか!
お米持ってきてみ!」
と言うので、炊く前のお米を、親父のところへ持っていった。
手にとって、しばらく見て曰く
「綺麗な米や、どうもないな・・・なんでやろ・・・」
私は、「好みの違い」と言うのだが、どうも納得の出来ない親父・・・
何しろ従業員5名+私がおいしい、そして我が社でも、お客様に評判のお米だから、余計だ。
「今のお客さんには、こんなお米の方がいいんかな・・・」
とも、つぶやく。
「もう一度、こんどは十分にむらしの時間をとるようにして炊いてみよう!」
ということで、今晩も、炊飯することになった。
う~ん、どうしてだろうね・・・