１１月の別府中学校「トライやる・ウィーク」を迎えるにあたって、日米連（日本米穀小売商業組合連合会の略）の「ジュニアお米マイスター制度」を使用できないかどうかを下部団体である兵米商（兵庫県米穀小売商業組合の略）を通じて提案してみることにして、明後日の兵米商理事会に向けて提案書類を作成することになった。
「ジュニアお米マイスター制度」というのは、お米マイスターが講師となって、小中学生に対してのお米の学習をして、最後に簡単なテストをして、合格点をとれば、「ジュニアお米マイスター」として認定するというもので、子供達に対して、お米、ご飯食の理解を深めてもらうのが、主の目的です。
先日、私と私の娘が参加した「親子米クラブ産地視察バスツアー」もこの制度を使ったもので、バスの中で、ビデオを見せて、そしてお米マイスターが講話をして、最後にテストをして「ジュニアお米マイスター認定」をしました。
簡単なテストだから、みんな合格できるんだけど「最後にテストをします！」って告知するだけで、やはり子供達の真剣度は違うんだよね
我が社の「トライやる・ウィーク」の内容と言えば、昨年度などは、
１．炊飯体験
２．香り、見た目、ねばり、味などの食味官能を体験
３．おにぎり作り
４．精米所作業の補助で、玄米、白米の違いや、
いろいろなお米の品種を学習
といった、立派なお米、ご飯の学習を行っているのです。
だから、我が社で
「トライやる・ウィーク」の５日間、体験学習をした生徒達に、お米マイスターである私から「ジュニアお米マイスター」を認定してあげたらどうかな？
という提案なのです。
生徒達も、いい記念になるし、励みになると思うのです
８日の兵米商理事会で承認されればいいのですが・・・
頑張って、提案資料を作ります
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