昨晩は、「米商連と卸との懇話会」といういわば”米屋の忘年会”が、加古川市役所北の「萬ねん」で開催された。
米商連と言っても役員だけで、そして卸といっても3社だけ、つまりは参加者は13名という本当に”こぢんまり”した宴会となりました。
それゆえ、1次会のみで早々と終了、市役所前から”かこバス”で帰ることに・・・
しかし、「別府行き」は、終バスがすでになし、仕方なく「東加古川行き」にて近くまで行き、そこから約40分、徒歩にて帰宅しました。いや~いい運動になった
忘年会の話題と言えば、何と言っても、みんな「売れないね・・・」とのボヤキがつきもののこの業界、
米商連会長の挨拶の中で、「こうやって、今年もみんなと酒が飲めるだけでも幸せです」という現状を満足してしまう・・・ダメですよね。今の現状を満足しているようだったら
前向きな事を考えないと・・・先日の農業祭の模擬店の収支「¥10000の赤字」
「今年は、赤字になったけど、来年は工夫して、せめてトントンで」という声
そう、小さなことだけど、コツコツと積み重ねて、上を目指したい!
「1店舗だけだったら、出来なくても、みんなが手を取り合ったら、大きな事が出来る。もう米屋同士が争っている時代じゃない!」私は、そう発言しました
いよいよ明日の神戸新聞朝刊に、我々共同販売企画の紙面広告が掲載されます!
我々の今年の歳末商戦がスタートします!