美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

忘年会3連ちゃんも、無事終わりました!

2006年12月16日 19時06分01秒 | つぶやき

昨晩で、12/13から3日間連続、いわゆる「忘年会3連ちゃん」が、無事終了しました

昨晩は、神戸製鋼の寮管理者との懇親会、年輩の方が多い事、そして場所が、神鋼正門近くの福利厚生施設であった事もあって、2次会らしきものはなく、18時からの宴会も、20時過ぎに中締めとなり、その後、ウダウダと立ち話や挨拶などをして、自宅まで徒歩15分の距離を帰っても、21時過ぎには帰宅という、本当に健全なものでした

あとは、来週19日の「青年部OB会忘年会」で、本年度の忘年会GPはすべて終了の予定

でも何かあと1つが、もしかしたら入ってくるかも(青年部の某委員会が計画中との噂が・・・)

まあ、何にせよ、今日は、ひさびさに、自宅で晩ご飯で~す!


厳選素材で作った”羽二重もちのきり餅”

2006年12月16日 18時47分51秒 | お米

先日、私の訪れた出石の営農業者から、こんなものを仕入れました

出石で栽培された特別栽培米のもち米(品種は「羽二重もち」)で作った杵つき餅を400gずつ切り餅にして、乾燥剤を入れパックにしています。

写真の中の上が、お餅に、地元、”丹波の黒豆”を入れたもの

写真の中の左下が、同じくお餅に、駿河湾で穫れた”桜エビ”と地元で栽培した”赤米”を入れたもの

写真の中の右下が、同じくお餅に、地元産の”よもぎ”を入れたもの

そしていずれも、京丹後市の”あらじお”が入っている

どの素材も厳選素材のこだわりです。

「羽二重もち」という品種は、我が社が通常使っている「ヒヨクモチ」に比べ、きめ細かいお餅に仕上がりますので、口の中で、サーッとお餅の味が広がります。

ただ、コシの強さは、「ヒヨクモチ」が一番です。鏡餅などにすると、高さのある立派な鏡餅が出来ます。

袋の中に、乾燥剤が入っていますので1ヶ月は保存できます。

1個¥630(税込)で販売しています。

それと同じく、丹波の黒豆を使った甘煮です

お正月によく黒豆の甘煮って作りますよね。おせち料理の定番です

でも、丹波の黒豆を使ったというのは、本当に贅沢です。だからお値段もそれなりです・・・・1瓶¥1800(税込)で販売しています。

これらの商品を店頭に飾るため、妻がこんなディスプレイを作ってくれました

どれも限定販売です

ただし、お餅の方は、品切れになっても、22日までに御注文いただければ、年内には入荷が可能です。

お正月にいかがですか?御注文お待ちしております!

 


神明会 共同販売企画がスタート!

2006年12月16日 08時32分02秒 | お米

昨日、神戸新聞東播版紙面に、写真のような広告を掲載、共同販売企画がスタートした

昨日、初日の感触としては、「新聞に入ってましたね!」と以前取り引きあったお客様(つまりは休眠客)が我が社に来店された

また他店でも、「新聞でみました!」とお客様の来店があったという情報も聞かれた

ただ、「少し文字が見にくかった」との他店店主からのご意見も聞き、年明けに再度、改良して掲載することになった

我が社の初日の成果は、約10袋の販売・・・う~ん、イマイチだね

昨夕、チラシも出来たので、今日はチラシを持っての営業

私も今日は、このチラシを朝から各店に配布だ

さあ、今日も忙しくなるぞ