美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

現代っ子は、女性の方が積極的?

2006年12月01日 18時26分25秒 | つぶやき

今日、お米の業界紙の「時の声」という欄におもしろい記事が書いてあったので、紹介します。

<記事抜粋>

◆ ある大学の調査で、学生カップルのうち男性が告白したケースは4割にとどまり、女性からのアプローチが6割を占めた。

◇ 「恋愛に関心がないという男子学生が増えている。傷つきたくないから恋愛しない。自分から告白しないし、フラれることもない」と分析されていた。

◆ 「女性にモテようと例えば流行の衣服を身につけても、傷つきたくないから告白せず、女性から声がかかるのを待つ。」そんな構図らしい。「根っこには、家庭でも学校でも、失敗しないよう、落ちこぼれないようにと育てられた時代背景がある」との声もある。あまりにも清潔すぎて免疫力が低下してしまった現代っ子の姿と、どこか共通しているようだ。

◇ かつて経営研修では、しばしば成功体験の効用を聞いた。「勝ち癖をつけろ」というやつだ。小さな成功を積み重ねて自信とモチベーションを引き上げ、より大きな飛躍を目指す。ところが消費者の価値観が変化した今、成功体験が逆に重い足カセとなり、変化に対応出来なくなっているケースが多い。伝統ある老舗企業こそ、「過去の成功を捨てるべきとき」と指摘される。

◆ 米穀業界でもいま、食管法時代はもちろん、それに続く規制緩和の過渡期に通用した手法がうまく成果を得られなくなっている。コメ商品とその購入という行為に対する消費者の価値観が大きく変わった今、過去の常識にとらわれず、商品設定や販売手法の基礎から見直す柔軟な発想と、それを果敢に提案していく挑戦が必要ではないか

つけ加えて、私の観点をいうと・・・

確かに、我々がお客様として相手するのは、奥様、つまり女性である。そして我々は、その女性たちのプロポーズを待つような営業をしているのではないだろうか?

この女性たちが、プロポーズしたがる(欲しがる)ような商品の設定が今の我々には必要なのです。そう、「現代っこ」経営ではダメなんだ!


今年は、”あてられ年”?

2006年12月01日 17時54分27秒 | その他仕事の事

昨日の事である。我が社の営業車が、他の車にあてられた

状況は、山陽電車「浜の宮」駅近くの市道の交差点を大方横断したところで、前方が渋滞しているため、前の車に続いて停車していた我が社の営業車が、前方から来た対向車が交差点で右折するときに、前方バンバーが接触、つまり巻き込まれたのである。さっそく、我が社の保険屋さんにも連絡、処理をしてもらった。

その結果、当然の事ながら、過失は全面的に相手方にあり、我が社営業マンには、防ぎようもなく、過失は全くない

だが、こういった停車中に車をあてられた事故が、今年は、他に2件もあるのです。

他の2件は、業務店で、お米を納入中、開けられている後部ドアに引っかけられたという事故です。つまり、これも停車中です。

なにも、危険な所に停車しているのではなく、普通に業務店のお店の前に停車していた時の出来事だけに、こちらには防ぎようも無く、これら2件も、全面的に相手方の過失となっています。

そして何と、昨日を含むこれら3件の事故、車両はすべて違います。つまり、この1年で我が社のお米の営業車3台が”キズ物”になってしまったのです

どうしてこんな・・・とふと考えてみたら、今年の正月、毎年、営業マンを連れてお詣りする十日戎、今年は、皆、体調不調などで、行かなかったのです。1/10のブログに記述してます。

そうだ!これが原因だ!ちゃんと毎年お詣りしているのに、今年はお詣りしていなかったので、バチが当たったんだ!そう理解しよう!

「みんな!来年は、ちゃんとお詣りするんだぞ!」そう、言い聞かした

今日から師走、いつも運転しないペーパードライバーがこれから、道にあふれてくる

それだけに、注意をしなければ・・・・

ちなみに、これら3件の事故の相手方損害保険会社が、偶然にも、すべて同じで、管轄支店も同じなので、担当の人も同じというのには、驚きだ。

今日、相手方保険会社の担当の女性から電話があり、

「事故車両の修理工場は、○○○○ですよね!」と慣れたもんでした

私の方も

「そうそう、いつもの所だからね!」ともう馴染みです

こんな事で、馴染みになっても、うれしくないけどね

皆さんも、お気を付けて!ご安全に!

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