2005年から法律資格養成予備校を始め、
3年、進学部の生徒は縮小ぎみだが、
只、今は実社会を見ることが出来、満足している。
学校教育という漠然とした「学問」、
実務教育という明確な「実学」、
実務教育と学校教育の連関性はもう10年間の
私の課題である。
「社会常識や論理思考」を取り入れた「学校教育」
に取り組みたい。
全てを投げ捨てでも。
現代の社会に汚染された子供たち、
社会を知らないがゆえに甘く見ている子供たち、
この子供たちが将来の日本を担っていけるとは
ゆめゆめ、思わない。
彼らはどこで変わるのだろう。転機はいつか来るのだろうか。
社会に出たら耐えられないだろう。
仕事の70%が綺麗な仕事でないことを知っているのだろうか。
幼稚園児も高校生も大学生も大して差異はない。
文部科学省も紙の上の教育に重点を置くのではなく、
実際の社会を教えるべきである。
すべきことは、実行しないと全体のバランスが崩れる。
頑張れ日本!頑張れ大人たち!頑張れ子供たち!
GES資格予備校