塾形態の成熟・衰退期に、今後の塾の新形態は如何に（Vol．１）

塾の新形態

現在の授業形態

■ＬＩＶＥ授業
Ａ．集団授業
Ｂ．個別授業
Ｃ．個人授業
　
Ｄ．自律学習・・・質問のみ

■映像授業
Ａ．集団指導授業
Ｂ．個別指導授業

Ｃ．自律学習・・・質問のみ

受験生、特に高３生、高卒生の上位層は自律学習が適切であろう。

■家庭教師
高額、受身的学習、教師の質が問題になりがち


■通信在宅学習
通信はいくらタブレット映像授業（月間で質問回数制限あり）等が付いていようとも、
やはり、自宅で続けることが大半難しい。

通信教材が滞った場合、通信教材を持ち、塾に相談し、個別塾に通った方が得策であろう。


●授業料

中学生、高１・２生は月謝制

高３、高卒生は大半が受験を目的としているため、一括払い制が学習しやすい。
　なぜなら、どの科目も一度に開始できる。

ＧＥＳプレップスクールも２０１４年上記の形態を模索・研究し、夏（５月）から実用化。


ＧＥＳプレップスクール宇部

結局、愛を育むことの出来る人と一緒にいられるようにならなければ、何が幸せ。

この世に生まれて、人間の社会に入り、己自身も含め人の幸福のために働いている。
そうなら、人の幸福感をまず満たす愛である好きな人と一緒にいられるようにならなければ、何が幸せ。

地域の幸せ、会社の幸せ、国家の幸せ、世界の幸せには、まず、最小単位のふたりの幸せ作りからだと思う。
だって、人は、社会人である前に平等な人であり、また、生物でしょ。生物は巣作りから始めるでしょ。その巣を守るため、社会を作っていっているでしょ。

ＧＥＳプレップスクール