生徒の「駿台」、テキストの「河合塾」、講師の「代ゼミ」
と言われたいたが、結果は、東大、京大の「駿台」、総合トップの河合塾、
「講師の代ゼミ」は、実績は右肩下がり、生徒激減という。
地方では、放送局のような実体のないバーチャル予備校「東進」が、都会
に遠いため、地方の私塾内で映像授業をWEB配信している。
確かに、WEB映像授業は、便利、個人に合ったレベル講座を受講、
学費は年間30万~100万円程度と生徒の成績に合わせて様々である。
(東進の授業は、自宅でも視聴可能な開放式である。)
都会は生授業ができるが、地方では難しい。
河合塾は、地方の生徒に提供する対策を「現役館」(生授業)や
「河合塾マナビス」(WEB映像授業)という形態を取り、都会と地方
で別形態を取って全国隈なく河合塾教室を設営しつつある。
「河合サテライト講座」は、主として、高等学校に配信している。
(全国少数だが、私塾・予備校にも配信している。)
駿台は中四国・九州地方では福岡校のみで地方対策はない。
代ゼミは東進に近い。只、東進程、アウトプット授業(演習)がない。
講師主体では、インプット授業のみで、このアウトプット演習は自主性に
委ねられる。実績が思わしくないのは、この所為ではなかろうか。
また、特待生や割引が多く、逆に上位層から敬遠されることも考えられる。
代ゼミは、今後、SAPIXと私塾「代ゼミサテライン予備校」と共に、
映像授業メインから脱出し、代ゼミに求められている授業を追求し、大改革が
必要ではなかろか。
東進は映像授業でようやくここまで上り詰めた。
このあたりが映像授業の最大値のようにも思える。地方のフロンティアである。
駿 台:東大1,256名・京大1,318名、
河合塾:東大1,101名・京大1,009名
東 進:東大 600名・京大 215名
代ゼミ:東大 369名・京大 241名
と、この上位2予備校だけが、1,000名を超えている。
三大予備校から、生授業メインの二大予備校と映像授業メインの二中堅予備校に
二極化されているように見える。
大きく差を空けられ、東進の600名は、駿台、河合塾の半分、
代ゼミは更に、大きく落ち、369名と上位層はかなり少ない。
<代ゼミ合格者(2013.08.01.現在)>
東京大学 369名
京都大学 241名
東京工業大学 113名
一橋大学 129名
北海道大学 325名
東北大学 172名
筑波大学 141名
千葉大学 196名
東京医科歯科大学 35名
東京外国語大学 88名
東京学芸大学 57名
東京農工大学 51名
電気通信大学 45名
首都大学東京 156名
横浜国立大学 209名
(代ゼミホームページ掲載分)
※代ゼミグループ関連法人(代々木ゼミナール・Y-SAPIX)および
代ゼミサテライン予備校(約400塾)の在籍生ならびに各講習会受講生を含めた合計
資格塾で伊藤塾という法律系の塾がある。
真の法律を指導する「塾」に拘りがある。
司法試験の合格実績も抜群である。
駿台と河合塾に似たような点が多い。
河合塾には都会と地方や、学校と私塾というような流用が全くと言っていい程ない。
見事な組織つくりという。
他は「流用」で経費を浮かしている。
資格予備校は1人あたりの単価が学習塾・予備校の半分程度のため、
流用が目立つ。生教室運営も少ない。致し方ない現状であろう。
GESプレップスクール (主張文)
と言われたいたが、結果は、東大、京大の「駿台」、総合トップの河合塾、
「講師の代ゼミ」は、実績は右肩下がり、生徒激減という。
地方では、放送局のような実体のないバーチャル予備校「東進」が、都会
に遠いため、地方の私塾内で映像授業をWEB配信している。
確かに、WEB映像授業は、便利、個人に合ったレベル講座を受講、
学費は年間30万~100万円程度と生徒の成績に合わせて様々である。
(東進の授業は、自宅でも視聴可能な開放式である。)
都会は生授業ができるが、地方では難しい。
河合塾は、地方の生徒に提供する対策を「現役館」(生授業)や
「河合塾マナビス」(WEB映像授業)という形態を取り、都会と地方
で別形態を取って全国隈なく河合塾教室を設営しつつある。
「河合サテライト講座」は、主として、高等学校に配信している。
(全国少数だが、私塾・予備校にも配信している。)
駿台は中四国・九州地方では福岡校のみで地方対策はない。
代ゼミは東進に近い。只、東進程、アウトプット授業(演習)がない。
講師主体では、インプット授業のみで、このアウトプット演習は自主性に
委ねられる。実績が思わしくないのは、この所為ではなかろうか。
また、特待生や割引が多く、逆に上位層から敬遠されることも考えられる。
代ゼミは、今後、SAPIXと私塾「代ゼミサテライン予備校」と共に、
映像授業メインから脱出し、代ゼミに求められている授業を追求し、大改革が
必要ではなかろか。
東進は映像授業でようやくここまで上り詰めた。
このあたりが映像授業の最大値のようにも思える。地方のフロンティアである。
駿 台:東大1,256名・京大1,318名、
河合塾:東大1,101名・京大1,009名
東 進:東大 600名・京大 215名
代ゼミ:東大 369名・京大 241名
と、この上位2予備校だけが、1,000名を超えている。
三大予備校から、生授業メインの二大予備校と映像授業メインの二中堅予備校に
二極化されているように見える。
大きく差を空けられ、東進の600名は、駿台、河合塾の半分、
代ゼミは更に、大きく落ち、369名と上位層はかなり少ない。
<代ゼミ合格者(2013.08.01.現在)>
東京大学 369名
京都大学 241名
東京工業大学 113名
一橋大学 129名
北海道大学 325名
東北大学 172名
筑波大学 141名
千葉大学 196名
東京医科歯科大学 35名
東京外国語大学 88名
東京学芸大学 57名
東京農工大学 51名
電気通信大学 45名
首都大学東京 156名
横浜国立大学 209名
(代ゼミホームページ掲載分)
※代ゼミグループ関連法人(代々木ゼミナール・Y-SAPIX)および
代ゼミサテライン予備校(約400塾)の在籍生ならびに各講習会受講生を含めた合計
資格塾で伊藤塾という法律系の塾がある。
真の法律を指導する「塾」に拘りがある。
司法試験の合格実績も抜群である。
駿台と河合塾に似たような点が多い。
河合塾には都会と地方や、学校と私塾というような流用が全くと言っていい程ない。
見事な組織つくりという。
他は「流用」で経費を浮かしている。
資格予備校は1人あたりの単価が学習塾・予備校の半分程度のため、
流用が目立つ。生教室運営も少ない。致し方ない現状であろう。
GESプレップスクール (主張文)