学習の進捗と現役予備校の正統学費

夏休みも後半に入ります。
この酷暑の中、学習力は他の季節の約70％に落ちます。
受験生は本来は勝負は梅雨明けまでです。
ここまでに理解は一通り終わっていなければなりません。
「ＧＥＳ進学予備校」では「河合サテライト講座」を
終わらせることがベストです。

夏からは演習です。
「河合塾e-ラーニング」と「河合塾問題集」です。

乗り遅れた人は夏休み明けまでに「河合サテライト」の理解学習
を終える。９月から「河合塾e-ラーニング」と「河合塾問題集」
でもコツコツ出来る人なら可能です。

結果の出る時期が11月か12月かの違いです。

夏明けは成績がＵＰしている月です。
そこから、停滞し、11・12・1月にまた上昇します。

理解（インプット）が結果（アウトプット）になっているかで

決まります。

田舎で有名なＴ予備校は受講、受講、そしてまた受講でわかった

気になるのみで、「講義２－演習６－模試２」の法則から逸脱しています。

私はこのゲーム式学習法には反対です。百万円も出して講義だけを受ける

のは将来、自立できません。社会貢献にもなりません。

基本は講義は最小限に、演習（問題集）・模試をしなくては

ガッカリするのは自分です。

講義は聴くべきです。書籍では文字情報からの解釈を読み違えてしまいます。

只、１年間の上限は受験生で50～60万円です。（年間180コマ講義）

月額５万円。司法書士程度です。

高２生で40万円でしょう。（年間コマ数140コマ講義/月額３万円）

高１生で30万円程度でしょう。（年間コマ数100コマ講義/月額2.5万円）

この額のプラスアルファは無駄です。

ここからが書籍学習です。

講義を聴けば参考書等が読み易くなります。

所謂、速読が可能です。

現役予備校の利用法です。３年間で予備校学費は120万～130万円は

かかりますね。１年間ではこの学は無理です。こなせません。

見たというだけです。３年間は１年間にはなりません。

人間の頭脳はそう単純ではありませんから。

ＧＥＳ進学予備校は正統論を通します。

ＧＥＳ進学予備校