賢者は「やる気」操り上手

やる気は気まぐれな存在。
昨日はあったのに今日はどこに行ったのだろう。

昨日、やる気をだせないあなたへ。
よ～し、やるぞ、と思うときがある。
そのやる気が「ずっと続くものだと思っている人のやる気は
長続きしない。

物事を長続きさせられる人は、
そのやる気が「すぐに冷めるもの」だと知っているから、
冷めないようにいつも工夫している。

受験で合格できる人はこのような性質を持っている。
工夫とは、例えば、
知ることを「楽しさ」としたり、
目標を設定したり、
仲間を作ったり、
コツコツやる習慣で小さな成功をしたりしている。

まずは、心に決めることは
自分が物語の主人公にならなくてはならない。
主人公は決して逃げない。
物語ではなくなるから。

責任は沢山背負えば背負う程、人間が大きくなる。
これも「やる気」継続の工夫の一つだ。

学習、受験勉強、仕事（会社）、学校、家庭、等々
について全てに言えること。

2011年の塾・予備校選び

浪人予備校評価　（学）河合塾＝（学）駿台予備校＞（学）代ゼミ
　　　　　　　　　東大1040　　　　　東大1142人　　　　東大不明（直営推測600）
現役予備校　　　Ｓランク（学）河合塾＝（学）代ゼミ＝（株）東進ハイ・衛星
　　　　　　　　Ａランク（株）秀英NeO-Study＝（株）さなるアットウイル
　　　　　　　　Ｂランク（株）市進ウイングネット＝ベリタス
　　　　　　　　　・・・
東大、京大、医学部なら、圧倒的に（学）河合塾＝（学）駿台予備校

地方の現役生に人気のＴ予備校は、講師はＫ塾、Ｓ予備校、Ｙゼミからの移籍だから、
授業はよい筈。只、大半の地方各校舎に大学情報に長けたチューターがいないのが欠点。

これは、地方の主力私塾が運営している為、致し方ないことです。
どこの映像授業校舎も大差はないでしょう。

只、授業システムが自動的に「わかる」から、「できる」まで出来上がっているかが、
地方塾主催の大手映像指導予備校選択の決め手となるでしょう。

現役生、高卒生は、各予備校各校舎により特徴がありますので、自分の目で耳で確かめてみることです。

予備校・塾の多角化時代に突入

城南予備校が日本ライセンスバンクと提携し、社会人教育に参入する。

「リカレントＪＯＢスクール 城南立川校」からの基金訓練・職業訓練校

大手塾の再編（Ｍ＆Ａ、提携）がこの５年間で行われ、通信添削会社

大手２社も塾教室に参加し始めた。

日本全国が２極化され、「予備校・巨大塾」と「個人塾」が生き残って行く

と推測される。地方の塾は予備校・大手塾のネットワ－クに加盟、大手の

最新学習システムを自塾学習システムと共に持ち合わせていることが、

今後地域で活躍できる要因でもある。

城南とリカレントのように、予備校・塾の「社会人教育」への多角化は既に

始まっている。「就職活動」「大学編入・大学院入学」も予備校・塾の

役割となる。