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GESプレップスクールのオリジナリティ「真っ白な心のキャンパス」

2014年05月06日 04時00分48秒 | 学習・進学
GESプレップスクールは、1985年(昭和60年)木村塾として創業する。(1994年7月法人化)小学4年生から、中学3年生、そして、特徴は宇部市では希な高校生学習指導(英数理)であった。途中、高等部はFCに約15年程度加盟したが、他社の方針を許容し続けることは困難であった。創業時の理念は
学習の目的や方法に迷って足踏みしている生徒への支援、かつ、それらの研究であったが、FCは個々が独立した塾へのコンテンツ提供(授業)だが、それよりも優先されるのは錬金術が浮き彫りとなり、学問の本質から方向が逸れてしまう傾向が強い。学問をしていたつもりが、経営色が必然的に強くなる。ここにストレスがかかり、生き方そのものが純粋でなくなる。事務的で目標売上達成に必要以上(塾としての独自に判断すれば)に講座を取らす虞もあるが、それは塾生(親権者:保護者)の不利益になり、人としての理念としてこの方針を許容し続けることはできない。進路が変わったから追加講座をさせるなど、あり得ることの想定されることは恣意的(法的悪意)であるため、人対人として
の信用まで放棄する生き方は出来ない。
入塾時に決まったコースの場合は学費内で学習指導していくべきであると考える。途中で追加講座を強要することは入塾時の診断が間違っていたことが原因であるから、瑕疵は塾側にある。許容範囲は特別講習程度であろう。単科コースは必要な講座を組み合わせていくため、自己申請追加講座はなんら問題はない。
但し、この考えはGESの主張であり、勿論、真理ではなく方針である。理念から逸脱し、信用が失せているように思える塾を
人対人の助け合える方向に戻していかなくてはならない。方針は変わらないが、可視化しなくては、オリジナリティのある塾には戻れない。日々の努力でそのような暖かみのある性質をまた浮き彫りにする。GESプレップスクール(宇部、山口、小倉の現在3拠点)の早急な方向転換が2014年度の課題であり、使命である。
社会インフラや環境は大きく変わっているが、人ひとりひとりは変わっていない。子供たちは、社会に幼い頃から汚染され、焦げ付いてはいるが、「真っ白な心のキャンパス」はすぐに取り戻せる。

GESプレップスクール
株式会社GES総研

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