政府の「地震調査研究推進本部」が、警固(けご)断層帯で発生するおそれがある地震の最新の評価結果として、想定される震度分布等を公開しました。
http://www.jishin.go.jp/main/kyoshindo/08apr_kego/index.htm
地震ハザードステーション
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
これによると、平均活動間隔が約3100年~5500年 、最新活動時期が約4300年前~3400年前
ということは、そろそろやばいんじゃないかということになります。
活断層に接する場合、とても直線的な崖が連続しています。六甲などはその典型です。
そして、もっと深刻なのは地盤災害です。2003年7月19日の豪雨では、土石流災害が発生しましたが、風化しやすいマサ土による谷埋め盛土による宅地造成地が多いのではないかと心配しています。地震があると、谷埋め盛土は間違いなく”ななめにすべり”住めなくなるのです。
http://www.jishin.go.jp/main/kyoshindo/08apr_kego/index.htm
地震ハザードステーション
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
これによると、平均活動間隔が約3100年~5500年 、最新活動時期が約4300年前~3400年前
ということは、そろそろやばいんじゃないかということになります。
活断層に接する場合、とても直線的な崖が連続しています。六甲などはその典型です。
そして、もっと深刻なのは地盤災害です。2003年7月19日の豪雨では、土石流災害が発生しましたが、風化しやすいマサ土による谷埋め盛土による宅地造成地が多いのではないかと心配しています。地震があると、谷埋め盛土は間違いなく”ななめにすべり”住めなくなるのです。