専門家調査団は二日間滞在した霊丘県を離れ、大同市中心部に向かいます。途中、広霊県の「水神堂」に立ち寄りました。この水神堂は、水の神様を祭るために北魏の時代につくられたもので、別名「小蓬莱」と呼ばれています。その後修復を重ね、現在は清の時代の建築物が残っています。
なぜかこの水神堂に2004年オリエンタルランド労働組合の植樹記念碑が建っています。きっと広霊県の村で植樹をした際に造られたものでしょう。せっかくなのでここで集合写真。記念碑の裏には「われわれは一つの地球を共有している」とありました。
なぜかこの水神堂に2004年オリエンタルランド労働組合の植樹記念碑が建っています。きっと広霊県の村で植樹をした際に造られたものでしょう。せっかくなのでここで集合写真。記念碑の裏には「われわれは一つの地球を共有している」とありました。