グリフォンの日記

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福田内閣の中国人贔屓(びいき)

2008-05-05 22:20:59 | 中国

今日は子供の日。楽しいゴールデンウィークあとわずか。Uターンラッシュへと突入している。

 

明日は、中国の首相とやらが日本に来て、馬鹿みたいな税金を使って接待をするらしい。国民感情無視の政治を止めさせる手立ては、自民と民主の保守系議員達に新しい保守政党を作って貰うか我々日本人が手と手を取り合って新政党を作るかそれ以外に考えられない。その他の売国議員は、さっさと政治の世界から足を洗ってもらいたいのが願いだろう。

 

この前の聖火リレーでも、中国人とチベットの旗を持った人との争いがあった。にも拘らず、警察は日本人と台湾人だけを逮捕しておきながら、中国人に対してはおよび腰であった。そもそもこれだけの人間が集結し、暴動を起こす危険性を重々承知していながら、未だに日本の税金を使って、受け入れている日本政府に問題があることは明白である。日本人の財産及び生命を守ることが、憲法に定められていることをなんだと思っているのか。日本人を優遇せずに他国に媚びて、尾尻を振る政権。そして、日本人の人権、生存権、選挙権を奪おうとしている民主党、社民党、共産党、公明党は何を考えているのだろうか。本来なら、自民党を推したくても、福田氏が特定アジア寄りの発言を繰り返し、国民生活の事を全くと言ってよい程の他人事発言するその無神経さを発揮するものだから余計に推せない。

 

そうなれば、政治を変える手段は一つだ。いつまでも真実に目を背けていては、決して変えることなどできない。今こそ呼び覚ませ、誇り高き大和民族としての血脈を。我々は、今日まで牙を抜かれた、犬であると信じ込まされてきた。だが、本当はその牙は隠されているだけであるという事実に、そろそろ目を向けなければならない。その誇り高き血統を活かし、日本のために今こそ立ち上がるべきなのである。そのためには、新政党を作る準備が必要である。今、その覚悟あるならば、きっと未来は明るくなっていくだろう。いつかは老害は滅ぶもの。それに取って代わる人が今こそ求められているのである。

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<MSN産経ニュースより転載>

 警察官3000人を動員する厳戒態勢の中で行われた長野市の聖火リレーは大きな混乱を避けることはできたが、組織化されていたとみられる中国人応援団が約4000人も集結したことは警察当局にとっても想定外だった。巨大な国旗は凶器へと変わりかねず「一歩間違えれば暴動が起きかねなかった」(政府高官)との声も上がる。

 

 複数の政府筋によると、7日に中国の胡錦濤国家主席との首脳会談を控える福田康夫首相にとって聖火リレーの成功は必須条件だった。長野県や県警には、官邸サイドから「万全を期すように」と強い意向が伝えられていたという。

 

 公安筋では、留学生組織「学友会」の呼びかけなどにより中国人留学生約2000人が長野に押しかけるという情報をつかみ、これを元に警備計画を練った。

 

 ところが、実際に集まった中国人留学生は予想を超える約4000人。学友会が用意したTシャツは2000枚不足したという。巨大な五星紅旗が沿道を埋め尽くした。

 

 現地では、チベット人支援者や警察官が中国人から暴行を受けていたという証言が多数出ているが、威力業務妨害容疑などで逮捕されたのは日本人5人、台湾籍のチベット人1人で中国人はゼロ。多くの暴行に使用された中国国旗のアルミ製旗ざおは一本も押収されていない。

 

 中国人による暴行が事実上黙認されたことについて、警察関係筋は「聖火リレーを無事にゴールさせることに警備の主眼を置いたため、小競り合いを許してしまったことは否めない。中国人を刺激して暴徒化することだけは避けなければならなかった」と打ち明ける。警察官への暴行については、「うわさはあるが、公傷を申請した警察官は1人もいない」(長野県警幹部)としている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm


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