さて、選挙まで残り2週間を切り、ますます意気揚々と”社会保険庁の年金問題”を題材にし続ける野党。新聞各社でも、安倍政権支持率が急降下と、連日無駄な世論調査。安倍政権支持者の意見は、ほとんど流さず、如何に酷い政権かと言う意見ばかりが目立つ。
正直、不安で堪らない。これから数年の改革が、中断されるか、後退される可能性が出てきたのだ。政権掌握を目指す民主党だが、仮に掌握された場合以下の事柄が待っている。よく肝に銘じておいて欲しい。
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・日本の国家主権を他国(中国)に委譲。(特に沖縄)
・北朝鮮への経済制裁反対
・「外国人参政権」
成立すれば反日国家の人間でも首相になれる。
・「人権擁護法案」
言論規制&外国人参政権が連鎖的に通る法案
・やたらと”特定アジア”に謝罪させたい連中が多数を占める。
また、日本人に戦後補償させようとしている連中。
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これは一例であるが、何度でも言っておきたい。
”また、同じ事を繰り返したいのか!”
”また、一時的な感情に流され、同じ遺恨を作るのか!”
さらに言えば
”今度、民主党や他野党に政権が移ったら、
日本人の誇りも尊厳も捨て去る覚悟があるのか!”
”今までやって来た改革は全て泡沫に消えるが
それでも良いと思うのか。”
”日本の世界での地位はさらに惨めになるが
それも覚悟しているのか。”
「武士は食わねど、高楊枝」という諺があるが、誇り高き精神に裏打ちされた人間は、今食べるものを我慢しても、先の事を考えて行動を起こすものではないのか。安倍政権を降ろそうとしている本当の実態は、実はマスコミ諸氏ではないのだ。その裏にあるスポンサー、芸能プロなどが犇(ひしめ)き合い、改革を止めさせようとしている部分を、我々は想像しなくてはならない。
要は、改革を進められては、困る連中がいるのだ。だから、小さな不祥事でも大きく報道し、日本国民の心を分断させる為の分断工作を仕掛け続けているのである。「お灸をすえる」なんぞ、馬鹿も休みやすみ言えと言いたい。”お灸をすえた”結果、自分達の首根っこを抑えられては元も子も無いのである。だから、騙されてはならない。そうした連中が、日本の中枢を掌握しようと躍起になっていることに、早く気づき、日本人としての自覚を持つ必要があるのだ。
<以下URLは、手前味噌ですが、自分のブログの7月1日に掲載したものです。一読お願いします。>