グリフォンの日記

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爆笑な絵

2012-09-15 17:57:37 | 日記・エッセイ・コラム

いつも、政治の話しになると、つい熱くなってしまうので、たまには、面白い記事でも、載せます。


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8/24 キリストが猿に変身?修復したはずが、デフォルメされてしまった。(ZakZakより)


スペイン北東部の町ボルハの教会に飾られているキリストの宗教画が、地元の女性に修復され全く違う絵に変わってしまい、世界中から注目を集める騒ぎになっている。


 絵は同国の画家、エリアス・ガルシア・マルティネスが1910年に描いたフレスコ画。色がはげ落ちるなど傷みが激しくなっていた。


 地域の文化研究センターの職員が修復の下調べに教会を訪れたところ、すっかり変わってしまった絵を発見。調べた結果、信者の80代の女性が善意で修復作業に取りかかり、もじゃもじゃ頭に平板な顔の表情で、サルにそっくりな人物に変えてしまったことが分かった。女性はアマチュアの画家で、絵画修復の経験は無く、無造作に絵の具で新たな顔を描いたという。


 地元メディアの取材に女性は「教会は修復作業を承知していた」と述べたが、画家の子孫は「絵が破壊された」とショック。町当局はプロによる再修復を検討している。


 すっかり有名になった“最悪の修復画”。国内外から「そのままにしておくべきだ」との声も上がっている。


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Photo

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■8/27 「世界最悪」の修復キリスト画が大人気、訪問者が急増(AFP時事より)


 「世界最悪の修復」でサルさながらに変貌してしまった102年前のキリストの肖像画を見ようと、スペイン北東部ボルハ(Borja)を訪れる人々が数百人規模に急増している。


 この肖像画はスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias GarciaMartinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」で、ボルハ市内の教会の柱に直接描かれている。傷みが目立ち始めたため、年齢が80代とされるセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが善意で修復を試みたところ、オリジナルと似ても似つかないとして地元住民から苦情が殺到。静かな町だったボルハに、世界中のメディアの注目が一気に集まった。


 肖像画は本来、いばらの冠をかぶせられたイエス・キリストの姿を描いたものだったが、「修復」後は顔色の悪いサルのようで、目鼻立ちはバランスが悪く、頭を毛皮が覆っているように見えるありさま。一部メディアはこれを史上最悪の修復と伝えた。25日には教会の外に、興味津々の訪問者の行列ができた。公共テレビ放送のインタビューに応じたある女性は、「以前の絵も大変素晴らしかったけれど、わたしは本当にこれ(修復後の肖像画)が気に入っています」と語った。


 ボルハ市に原画を復元する計画を思いとどまるよう求めるオンライン嘆願書には、既に1万8000人もの署名が集まっている。


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■これはあまりに酷い 苦笑するアナウンサ(YOUTUBEより) </object>


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