グリフォンの日記

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死刑制度存続と同時に、重加算制の刑を作れ!

2010-08-29 22:04:24 | 犯罪

今日は、夏休みも終わりに近づいた日曜日。死刑場が、公開されたとかで、マスコミが大騒ぎ。それはそうさ。民主党に対する批判を緩和するための一種のカンフル剤みたいなものだ。

 

ちなみに、自分は、死刑制度存続派だ。だって、誰だって、自分や家族や親戚や友人が、「遣られ損」なんて真っ平御免でしょ?まあ、理論派と言うか、ただの反対すればいい馬鹿が、海外がどうのこうの言っているけど、悪い見本はマネする必要ないんだよ。

 

海外の諸国で良い前例をマネするのは、いいけど、実際、幸せになれるか、どうかは、その国の文化と風習が、左右する部分があるから、一害に良しとは言えないのだ。特に、死刑というのは「罪を償う」「贖罪」を意味している訳で、江戸時代はもとより、他人を殺(あや)めた良心の呵責って言う部分、すなわち、人間としての潔さが量られるものだ。それと同時に犯罪の抑止にも、一定の効果がある。

 

ところが現在の日本は、どうだ?気色の悪い、どす黒く濁った甘えん坊達の量産化だ。真面目な人間が損をする社会は、そろそろ脱却しようや。以前、死刑反対派だった弁護士がいた。でも、その弁護士を憎む犯罪者に、自分の奥さんが殺害されて、死刑賛成に寝返ったよ。自分の大切なものを失って始めて判るような、破綻した論理だったと言う事実だ。

 

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■6/19 アカピ売国新聞より(ソースは古いため無いです)

 

小学生の教え子と性的関係を持ったとして、福岡県内の公立小学校の40代の男性教諭が強姦(ごうかん)の罪で、福岡地裁支部に起訴されていたことが19日わかった。18日に同支部で初公判があり、教諭は起訴内容を認めた。この学校を所管する教育委員会は「大変遺憾なことで、弁解のしようがない」としている。

 

起訴状によると、教諭は県内のホテルで今年3月、女児が13歳未満であることを知りながら性的な関係を持ったとされる。4月に逮捕され、翌月、起訴されていた。

 

関係者によると、教諭は今春まで女児の担任を数年間にわたり務めた。この間、体を触るなどのわいせつな行為が、徐々にエスカレートしていったという。教諭は今年4月、別の小学校に異動。その後、女児の様子がおかしいことに、気付いて保護者が事情を聴いたところ、教諭から受けた性被害が判明し、県警に被害届を出したという。

 

県警と教委は、女児のプライバシーを保護するためとして公表を控えていた。教委はこの教諭について、給与が支払われる起訴休職処分ではなく、給与が出ない欠勤扱いにしている。

 

関係者によると、教諭は18日の初公判で「『先生、先生』と言われ、徐々に支配欲が芽生えた」などと供述したという。

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7/5 スポニチより

 

フィギュアスケートのクラブの教え子だった女子中学生に乱暴したとして、強姦致傷罪に
 問われた元コーチ酒井康資被告(58)の控訴審判決で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は、5日、懲役7年とした一審の名古屋地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。

 

 酒井被告は「合意した上でのことで、脅迫して乱暴した事実はない」と無罪を主張したが、
 下山裁判長は「被害者の少女の証言は信用できる」と退けた。

 

 判決によると、酒井被告は2008年4月11日午前、名古屋市瑞穂区の自宅に泊まっていた13歳の教え子に「このこと(乱暴)を言ったらスケートをできなくさせるぞ」などと脅迫して
 乱暴しようとし、約1週間のけがを負わせた。

 

・元のニュース

 

 「事件発覚後「(女子中学生を)妻と間違えた」とありえない苦しい言い訳をしていた。」

 

 マンツーマン指導が必要となるフィギュアでは、コーチは“絶対”であり、逆らえない存在。酒井容疑者は、競技会が近づくと「合宿」と称して、小中学生の教え子を名古屋市内の自宅に泊めることが多かったという。 被害少女は妹(8つ)と一緒に昨年から指導を受けており、練習が早朝にある時などに、同容疑者宅に宿泊していたという。

 

 調べによると、酒井容疑者は4月11日午前3時45分ごろ、練習のため自宅に宿泊させていた少女の部屋に忍び込み、馬乗りになって30分にわたり、強姦したとされる。当日は1階で酒井容疑者夫妻が、2階では少女と母親と妹が泊まっていたが、少女は家族とは、別室で1人で寝ていた。

 

 犯行の際、酒井容疑者は「騒ぐと、妹がスケートをやれんくなるぞ」「学校でみんなに話すぞ」 などと脅し、口止めしていたという。 少女は事件後、「自分は汚い」「汚された」「生まれてこなければよかった」などと話すようになり、家族が理由を問いつめて事件が発覚。5月21日にマスコミを通じて、衝撃の事件が、明るみに出た。(一部略)

 

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★東京・多摩地区女子児童連続暴行事件 別事件で逮捕の29歳小学校教師のDNA型一致

 

東京・多摩地区周辺で2008年11月以降、小学生の女子児童らが相次いで暴行された事件で、別の事件で逮捕された男のDNAの型が、一連の事件の現場に残されていたものと一致していたことがわかり、警視庁は、この男を近く逮捕する方針。

 

この男は、都内の小学校に勤務する29歳の教師で、一連の事件への関与をほのめかす供述を始めているという。

 

東京の多摩地区周辺では、2008年11月以降、帰宅途中の小学生の女子児童が自宅に入る瞬間を狙われて暴行を受ける事件が、少なくとも4件以上発生しているほか、数人の女子中学生も同様の手口で被害に遭っているという。

 

警視庁によると、6月、八王子市の住居侵入の疑いで逮捕された神奈川県在住で都内の小学校に勤務する29歳の教師の男のDNA型が、暴行事件の現場に残されていた遺留物のDNA型と簡易鑑定の結果、一致したという。調べに対して、男は一連の暴行事件への関与をほのめかす供述を始めていて、警視庁は、近く男を逮捕する方針。

 

7/16 スポニチより

 

「熱心に子どもに接してくれていたのに」。16日、女子中学生に対する強姦致傷容疑などで警視庁に再逮捕された小学教諭 大塚 友意 容疑者(29)は、児童に人気がある教師だったという。

 

勤務する小学校の校長や同僚の教師は「信じられない。なぜ」と驚きを隠せなかった。東京都稲城市教育委員会などによると、大塚容疑者は埼玉大教育学部を卒業後、2003年4月から千代田区内の小学校に勤務。今年4月に稲城市の公立小学校に着任、5年生を担任していた。

 容疑が浮上した際、勤め先の小学校校長は「子どもとは熱心に接してくれていた。普段はおとなしくて優しいまじめな青年だったのに」と落胆した様子で話していた。勤務態度も問題はなく、保護者からの苦情もなかったという。

 同小学校の5年生の男児によると、大塚容疑者は春の運動会でソーラン節を踊る5年生を熱心に指導。休み時間や放課後にはバレーボールを使って教え子と遊ぶこともあり、「面白い先生で男子にも女子にも人気があった」という。

 

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7/22 スポニチより

 

札幌・豊平署は22日、強姦の疑いで札幌市豊平区の会社員 辻一真 容疑者(33)を逮捕した。

 

逮捕容疑は2008年9月12日午後9時ごろ、豊平区の路上で帰宅途中の女性=当時(26)=の口を手でふさいで脅し、駐車場で強姦した疑い。

 

 北海道警によると、札幌市内では女性が両手で首を絞められ「殺すぞ」などと脅されて暴行を受ける被害が相次いでいる。辻容疑者は容疑を認めた上で「ほかにもやった」と供述。道警は手口などから、辻容疑者が08年から約30件の強姦を繰り返したとみて捜査している。

 

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■7/28 日テレNEWS24より(リンク先はありません)

女児殺害で無期「被害者1人で前科なし」

 

05年に広島市で下校途中の小学1年・木下あいりさん(当時7)を殺害したとして、殺人などの罪に問われたペルー人のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の差し戻し控訴審で、広島高裁は28日、無期懲役の判決を言い渡した。死刑回避の理由については「被害者が1人で、前科も見当たらない」とした。

 

 死刑の適用が焦点となった裁判は、一審は無期懲役、二審は「審理が不十分」として地裁に差し戻された。さらに、弁護側が上告した最高裁は二審判決を破棄し、広島高裁での裁判のやり直しを命じていた。

(以下略)

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■7/28 Yahooニュースより(リンク先はありません)

 

マンション一室に押し入り、就寝中の少女(18)を暴行しようとしたとして、警視庁少年事件課などは28日までに、集団強姦(ごうかん)未遂容疑などで、東京都立川市の16歳の塗装作業員の少年2人を逮捕した。

 

 同課によると、いずれも容疑を認め、「欲求を満たすためだった」と供述。5月から6月の間、同市内で同様の被害がほかに約5件確認されており、関連を調べている。

 

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■8/6 時事通信より

 

出会い系サイトで知り合った少女を車に乗せて連れ回し、集団で暴行したとして大阪府警捜査1課などは、わいせつ目的誘拐や集団強姦(ごうかん)などの疑いで、大阪府岸和田市小松里町の無職 河内谷幸寛(23)、同府忠岡町忠岡北の瓦職人 猪口大樹(21)両容疑者を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認めているという。

 

逮捕容疑は7月22日未明、大阪市のアルバイトの少女を車に乗せて連れ回し、自宅近くのガレージに数時間監禁、睡眠導入剤入りの酒を飲ませ集団で暴行した疑い。同日早朝、近くの駅で解放された少女が駅員に助けを求め発覚した。

 

同課によると、河内谷 容疑者は「不眠で働けない」との理由で生活保護を受けており、
処方された睡眠導入剤を少女に使ったという。

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8/7 産経MSNより「失業者を狙った詐欺」

(前略)

 

 「失業していく当てのない日本人や、カネに困った中国人留学生なんかに『いい仕事がある』と声をかけるんだ。景気の悪い日本だから、いくらでも人は集まるよ」

 

 こう話すのは、中国を拠点にする振り込め詐欺団の内情を知る暴力団関係者。こうして雇った実行犯役の日本人を中国に送り込み、国際電話で日本に電話。通話相手を言葉たくみにだまし、日本にいるグループの一員にカネやキャッシュカードを詐取させるのだという。

 

 警察庁によると、国内での詐欺被害が減少傾向にあるなか、中国経由の手口は昨年初めごろから急増。いまでは振り込め詐欺の30-40%ほどを占めるという。

 

 「最近目立つのは、警察官と銀行協会職員をかたってキャッシュカードをだまし取るケース。通話料の安いIP電話を使って中国から電話をかけ、日本にいる仲間に連絡して被害者に接触する。カネを引き出す役には中国や台湾の留学生が使われることが多い」(警視庁関係者)

(中略)

 なかには、現地での仕事の内容を知らされずにアルバイト感覚で渡航。郊外にある狭い住居で監視をつけられ、グループの一味と集団生活を送りながら働かされる者もいるという。

 

 「中国人留学生を実行犯にする場合、中国にいる家族を人質に取って、逃げられない状況に追い込む。日本の暴力団と連携するケースもある」と前出の暴力団関係者。

 

 中国の国際電話番号「86」や、IP電話から着信があったら、注意が必要だ。

 

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■8/9 読売新聞より「被害者の訴え」

 

 大阪府南部などで昨年2~8月、道を尋ねるふりをして女性に近づき睡眠導入剤入りのジュースを飲ませて性的暴行を繰り返したとして、強盗強姦(ごうかん)罪などで起訴された無職 前田孝行被告(42)を、府警捜査1課は近く、新たに2人への強盗強姦、強姦未遂の容疑などで逮捕する。

 

 逮捕は13回目、被害者は15人になる。「心身ともにぼろぼろにされた。当たり前の日常を返して」。親切心を逆手に取られた被害女性の一人が、読売新聞の取材に応じ、自らの体験と苦しみを語った。

 

 昨夏。歩いて帰宅中、車の男に呼び止められた。「道を教えて。娘に迎えを頼まれたんです」。道順を教えたが、「地図を描いて」と頼まれ、断れなかった。「お礼に」と差し出された缶ジュース。しばらくして意識が遠のいた。

 

 翌朝、自宅ベッドで目覚めた。家族に聞くと、未明に自力で帰ってきたらしい。体に残る違和感。尿から睡眠導入剤の成分が検出された。「何かされた」。路上で地図を描くわずかな間、男が缶を預かった。あの時、薬を入れられたのだ。

 

 たばこを吸う男の姿、眼前に迫る顔。車内で泣き叫ぶ自分――。間もなく、断片的なシーンが頭に次々と浮かぶようになり、夢でうなされた。「違う、現実だ」。突き落とされた。

 

 「無視して帰っていれば」。男性の声を聞くだけで気分が悪くなり、仕事も手につかない。体重は一時、9キロも減った。惨めさと、乗り越えたい気持ち。葛藤(かっとう)をつづった手記はA4判、135ページに及んだ。

 

 被害時の記憶がほとんどないことを「不幸中の幸い」と言われ、さらに傷ついた。「自分の体なのに何をされたかわからない。でもあの男は知っている。その恐怖がどれほどのものか」

 

 救いは、捜査で出会った2人の府警捜査員の気遣いだった。「あなたは悪くない」。そう言って、泣き言、八つ当たり、すべて受け止めてくれた。「誰にも被害を訴えられず孤独の中で苦しんでいる人たちにも『あなたはひとりじゃない』と伝えたい」。女性は話した。

 

 府警によると、前田被告は、巧みな話術や有名企業の偽の名刺などで女性を信用させた上、怪しまれぬように、目の前で「お礼」のジュースを買い、一瞬のすきに睡眠導入剤を混入。相手が意識を失うと、車中に連れ込み暴行を繰り返していた。調べに「数が多すぎて、すべては思い出せない」と供述しているという。

 

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8/25 スポニチより「北海道で発生した事件」

 

札幌中心部の路上で女性2人が相次いで車にはねられ、連れ去られた1人が意識不明の状態で見つかった事件で、強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された外山硬基(とやま・こうき)容疑者(23)が「車に乗って、乱暴する相手をススキノで探した」と供述していることが24日、道警への取材で分かった。

 

「たまたま目についた2人を狙った」「女性にケガをさせ、抵抗できないようにするためにまず、車ではねた」とも供述しているという。

 

 外山容疑者は事件前日の22日夜、札幌・ススキノ付近で知人と飲酒。道警は、知人と別れた後、酒に酔った状態で女性を探した可能性があるとみている。道警は24日、外山容疑者の自宅を家宅捜索した。

 

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8/27 産経MSNより

一人暮らしの女性方に押し入って乱暴したとして、警視庁捜査1課は27日、強姦(ごうかん)と住居侵入の疑いで、東京都江戸川区西一之江、自称会社員、橋本 浩司 容疑者(26)を逮捕した。同課によると、橋本容疑者は「行ったことはないし、したこともない」と容疑を否認している。

 同課によると、都営地下鉄一之江駅の周辺約1・5キロでは、昨年11月以降、同様の手口で一人暮らしの10~20代の女性を狙ったわいせつ事件が10数件発生。今回の事件を含め、数件で現場に残された遺留物と、橋本容疑者のDNA型が一致しているという。

 逮捕容疑は今年2月初旬の深夜、帰宅直後だった江戸川区内に住む20代の女性方に押し入り、「騒いだら殺す」などと脅迫。女性の首を絞めるなどしたうえ、乱暴したとしている。

 同課によると、防犯ビデオの画像などから、橋本容疑者が浮上。同駅周辺で発生した別のわいせつ事件では、発生直後に犯人と特徴が似た橋本容疑者が職務質問されていたという。

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犯罪の波は止まらない。悪に法の裁きが下せぬのなら、仇討ちも、やむ負えないと考えるのが、人の情ってものだ。死刑廃止論者どもの空論ぶりは、聞いて呆れるものばかり。ならば、そのならず者を自分の家で飼えばいい。自分の両親や配偶者や子供がどうなるかは、自分の五感で確かめろ!犯罪者を社会に背負わすのは、あまりに横暴で、傲慢だと思う。

刑に関しても、再犯を繰り替えした場合、前回の償った罰を上乗せして、刑を執行するべきだ。つまり罪を償っただけで、そこには反省が無いのだ。ならば、刑を上乗せしていけば、おのずと、犯罪者が出てこなくなるだろう。下手すれば死刑だからね。

 


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