グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

安倍政権の足を必死で引っ張る野党の目的

2018-04-14 17:30:16 | 日記
春も過ぎ、四月の半ばへと差しかかかる

春の陽気とは裏腹に青天と豪雨が入り混じる。

先週は島根で、今週は北海道で地震が発生した。

熊本の震災から二年。復興の道は、まだまだ遠いと感じる。

そんなこと他所にして我が国の野党の無様さには呆れかえる。

多くの日本国民は、さっさと国のために仕事しろっ!と言いたくなるだろう。

安倍政権の支持率低下は、安倍首相に対する批判というより、いつまでもケリをつけられないことへの国民からの苛立ちの声である。

それにしても、何故、野党とマスメディアは、安倍政権を打倒しようとしているのだろうか。

その目的は、1つは憲法改正阻止と、もう1つは、放送法4条の撤廃である

憲法改正阻止は、中国、ロシア、北朝鮮、韓国の国による団体と工作員によるものである。

戦後73年。戦後レジューム(戦後に制定された規律や規則など)からの脱却を目指す安倍政権にとっては目玉である。

今まで軍隊を持たないとしていた憲法から自衛隊明記するだけ(いまのところ)なのだが、それすらさせまいと必死だ。

何故なら、憲法改正したという既成事実を作られては困る輩がいるからである。

日本人を順応で従順で、ブロイラー化したい連中である。

過去、日本はそうやってブロイラー化され、順応に手なづけられようとしてきたのである

それはスイス政府発行の民間防衛を読むと判る

スイス政府「民間防衛」に学ぶ(まとめサイトへ)

第一段階 : 工作員を送り込み、政府上層部の掌握、洗脳

第二段階 : 宣伝、メディアの掌握、大衆の扇動、無意識の誘導

第三段階 : 教育の掌握、国家意識の破壊

第四段階 : 抵抗意志の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用

第五段階 : 教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う

最終段階 : 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民

まさに日本で起こっていることである

ネット社会の今、その風向きは変わった。

放送法も時代にそぐわなくなってきているのだが、新規参入させたくない、既得利権を手放したくないマスコミたちが安倍政権を批判するのである。

もはや、騙される人は少なくなってきた。

我々は正しい方向へと進むしかない、そう思うのである

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。