グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

暇な政争

2018-03-12 21:32:17 | 国内政治
開けましておめでとうございます。

アッと言う間の2ヶ月が過ぎ去った昨今。

海外では、ピョンチャンオリンピックが盛り上がり、日本も過去最多のメダルを獲得した。

そして、3/9 北朝鮮は対話路線へと舵を切る。

これは水面化で外交政治が動いていた証拠である。

北朝鮮が対話路線に転向する予兆はピョンチャンオリンピックの応援団派遣にあった。

北朝鮮は長距離弾道ミサイル開発と核開発へ一定の目途を立てた事が大きいだろう。

そこで対話路線に転じ、締め付けを解くのが狙いだ。

韓国を踏み台にして、アメリカへ手を伸ばしたのも、対話したいの一言だけなのだから、楽なものだ。

得てして、我が国は何をしているのか!

未だに森友問題だそうだ。

今更、書き換えた文章が出て来ました!って、何時?誰が?誰に?何を?どうした?どのように?

この書類に昭恵夫人の名前が出てきて、消してあったとか?

何故消したのか?

まあ、ある程度察しの良い人ならすぐわかるだろう。

韓国とか中国とか北朝鮮とか・。

そして、安部首相の名前や昭恵夫人の名前をわざと消したのである。

何故か?そこを消すことで、誰に指示されたのかを示唆させようとする意図が透けて見えるだろう。

そもそも、この問題は、昭恵夫人が拘わらなければ良かっただけの問題。

昭恵夫人の人と人の繋がりを大切にする精神が、今回に繋がってしまったのである。

まあ、さして揺るぐようなことはないだろう。

何故なら、書き換えたのは財務省の誰かと言う事。

政治家が命令したという証拠が何もない。

問題は誰の命令で書き換えたのかということ。

それよりも辻本さん、公園とか学園視察に知り合いを使ったとか、本当なのか、はっきりさせてください

安部首相陳謝(産経新聞より)


安倍晋三首相は12日、学校法人「森友学園」の国有地売却をめぐる財務省の決裁文書書き換えについて「行政全体の信頼を揺るがせ、行政の長として責任を痛感している。国民に深くおわびする」と陳謝した。「二度とこのようなことが起きないよう、信頼回復に向け、組織を立て直すために全力を挙げて取り組む」と強調した。官邸で記者団に語った。