昨日は私用だったため、本日、書く事にする。昨日の靖国神社参拝。自民党 谷垣総裁、安倍元総理、三原じゅん子議員、小泉進次郎議員、その他超党派の議員(一部の民主党議員)などが参拝に訪れた。ご他聞に漏れず、石原都知事も参加だ。
ちなみに、本日、遅まきながら、自分は、地元の護国神社を参拝した。護国安泰と未来永劫の繁栄を受け継ぎ、英霊達への感謝を込めて祈る。ただ御加護をと祈っても、行動力を共にせねば、事は成し得ないからだ。
それにしても、マスコミは、相変わらずだねぇ。今の日本の平和は、誰に享受されているのかを全く理解していないのか、しようと努力しないのか。日本の戦争の悲惨さを永遠と引き継ぐばかりで、戦争にならないために必要な政治や経済、産業、社会、軍事力について、もっと先々の事も含んで伝えるべきだろうに。まあ、お馬鹿なマスコミの奴隷達には、そんな難しい話しよりも、馬鹿が作ったお笑いでも、見せておけば、済むと思っているのだろうけど。
----------------------------------------------------
岡田克也外相は13日の記者会見で、韓国併合100年をめぐる首相談話について、「日本政府として何も言わないことは、あり得ない選択だ。過ったときに素直に謝罪することは当然だ」と述べた。また「自分の国に誇りがあるなら、自分の国を他国に置き換えたときどうなのか、そのぐらいの想像力はもつべきだ」とも強調した。
宮内庁が保管する古文書「朝鮮王室儀軌」などの引き渡しについて「おそらく条約という形になる」と説明。国会審議については「なるべく全会一致となることが望ましい。丁寧に進めていく必要がある」と述べた。
----------------------------------------------------
こうした動きに対して、一部では、反対集会もあったそうな。
----------------------------------------------------
「日韓併合百年『首相謝罪談話』を許さない緊急国民集会」(呼びかけ人代表・小田村四郎元拓大総長)が12日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。
集会には佐藤正久参院議員(自民)、城内実衆院議員(無所属)の2国会議員や地方議員、有識者・市民ら250人が参加。「(談話は)朝鮮統治時代に朝鮮の近代化と発展のために日本が最大限の努力をした事実や、日韓基本条約締結時を含め日本の莫大(ばくだい)な援助が韓国の経済発展の基礎になった事実を無視している。談話の廃棄のため行動する」との決議を採択した。
(以下略)
----------------------------------------------------
(前略)
この古屋さんの発言に対し、崔監督は「当時の日本のイデオロギーは、そういう方向に流れていた。国そのものがそうなっていた。だけど、36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方(を持つ人)は、基本的に歴史を語る資格がない」と強い口調で発言。
(中略)
これに対し、京都大学准教授の小倉紀蔵氏は、「歴史というのは、どんな考え方もあり得る。どんな考え方を持ってもいい。それが間違った事実にもとづいて、自分の歴史観を構築したら、それは正していかなければならないけれども『歴史を語る資格はない』という言い方は、間違っていると思う」「歴史問題というのは、権力者があなたの考えは完全に間違い、と言詮封鎖してはいけない」と崔監督の発言を正す場面が見られた。
放送中からインターネット上では、このやりとりに対して、視聴者から続々とコメントが寄せられ「当時世界は弱肉強食の帝国主義の時代で、植民地が正当化されていたことも客観的な事実」「討論番組で一般の参加者に『歴史を語る資格がない』はない」「古屋さんは、あの番組の雰囲気でよく言ってくれた」といった崔監督へ批判や、古屋さんの意見に同調する声が多い中、一方で「日本人は、崔監督の意見も受け入れる寛容さが必要」といった意見も見られた。
----------------------------------------------------
自分がこの討論会で腹が立つのは、”日本人は、寛容さが必要”と言う意見だろうな。おそらく在日朝鮮人が、言った言葉であろうが、この寛容さ=やる気のなさ=怠惰と言う実態を今まで何度も見てきた。懐の深さを示すのは、相手に敬意を持つ場合のみだと思う。この日本で生きている、いや、生かされている事自体を無視して、被害者気取りが、鼻に付く。
かつて、同じ日本人として戦争を行い、日本が負けた途端、裏切った朝鮮人達。裏切り者に信頼と言う言葉があると思っているのだろうか?歪んだ歴史感を押し付けようとするならば、とっとと出て行け!ネットと携帯による情報網が確立されつつある現代において、老人達の戯言はいずれ淘汰されるだろう。