寒さの身に沁みる季節。全ての寒気は、身も心も懐(ふところ)さえも、凍えさせる。デフレ深刻化しており、過去最低で、最悪な年末になるのではないかと、予測される。
鳩山政権は、未だ円高解消、株価下落になんの手も打てないでいる。プロ野球で言えば、素人草野球チームが、いきなりプロの球場を使って野球をしているようだ。今までは、プロをなじることも、やじることも、ただの柵の外で吠えて居られたのに、吠えられる側に回ったら、右往左往して、何も決まらない。
唯一決まっているのが、外国人参政権を取るという、売国だけならぬ、日本人を裏切る、何とも意地汚い人間の縮図よ。「国民の生活第一」が聞いて呆れる。何処の国民かと言えば、「韓国国民の生活第一」なんだろう?以下の記事を読めば、日本人の生活を第一に考えるという意味では無いのが、よく判る。
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■Yahooニュースより外国人参政権で山岡国対委員長にSP
民主党は9日、山岡賢次国対委員長に10日から警視庁の警護官(SP)を随行させることを決めた。山岡氏は先週、臨時国会に永住外国人への地方参政権付与法案を提出する意向を表明し、同氏の事務所などに右翼関係者とみられる人物らからの抗議が殺到したためだ。山岡氏本人も「困った」と漏らし、警視庁側も「警護が必要」と判断した。
民主党でSPがついているのは、代表兼任の鳩山由紀夫首相を除けば、小沢一郎幹事長と輿石東参院議員会長のみ。自民党政権当時の国対委員長にも随行しておらず、異例の待遇となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000000-mai-pol
■産経MSNより外国人参政権を今国会への提出断念か?!
政府・民主党は10日、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案の今国会への提出を見送る方針を固めた。同法案をめぐっては、民主党の山岡賢次国対委員長が6日、議員立法として今国会に提出したいとの考えを示していた。
民主党の小沢一郎幹事長は、和歌山県高野町で記者団に対し、同法案について「外交政策が背景にある問題だから、私がとやかく言う立場ではないが、基本的には政府提案(政府提出法案)としてやった方がいいだろう」と述べた。
ただ、平野博文官房長官は同日の記者会見で「この国会で政府提案としてやる時間的な余裕はない」と述べた。付与に懐疑的な民主党国対幹部も「外国人参政権なんて党内がもたない。いずれにしても今国会ではできない」と語った。同党や山岡氏ら関係議員に国民から多くの抗議が寄せられたり、党内保守系議員が反発したことも提出を見送る理由となったようだ。
今後も参政権付与推進派の動きは続くとみられるが、平野氏は10日の会見で、来年1月召集の通常国会への対応について「連立3党の党内で議論が必要だ」と与党の意見集約が政府提案の前提条件との認識を示した。国民新党は「うちの党は(意見集約が)難しい」(亀井静香金融相)としている。
民主党内で検討中の法案は、日本と相手国が互いに同程度の権利を認める「相互主義」を採らず、中国人でも日本の永住者なら地方参政権を与える内容だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091111/stt0911111006003-n1.htm
■産経MSNより民主党 小沢”売国”幹事長と韓国の悪巧(わるだく)み
民主党の小沢一郎幹事長は12日、来日中の韓国民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表と党本部で会談した。同席者によると、小沢氏は永住外国人への地方参政権付与法案について「(議員立法でなく)政府が提案した方がいいと思ってやっている。やがて片が付きますよ」と述べたという。
一方、民主党の山岡賢次国対委員長は同日の与党国対委員長会談で、社民、国民新両党に対し、同法案の今国会提出を見送る方針を伝えた。山岡氏は、11日の政府・民主党首脳会議で、同法案の対応を小沢氏に一任したことを報告し、「しっかり議論する時間を取るべきだ。法案をつくることを考えれば、提出するとしても(来年の)通常国会になっていくのではないか」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091112/plc0911121840011-n1.htm
■産経MSNより 政府主導独裁法案を提出予定
平野博文官房長官は12日の記者会見で、政治主導の政策決定を実現するための「政治主導確保法案」(仮称)を、来年1月召集の通常国会に提出する方針を明らかにした。
副大臣、政務官の増員を盛り込む。同法案では、国家戦略室と行政刷新会議の法的位置づけを明確にし、「より強い権能を与える」(平野氏)方向で調整する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091112/stt0911121857003-n1.htm