グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

明けましておめでとう御座います

2008-01-01 21:37:18 | 日記・エッセイ・コラム
 昨年は、政治において、敗戦からのいわゆる”戦後レジュームからの脱却”を謳った安倍政権の後退、民主党の右往左往する姿に絶望感じた一年でした。また、事件も多数流れては消え、忘却される日々が続きました。本ブログでは、幾度か凶悪な強姦事件を皮切りに、特定利権団体の事件、いじめ事件にも触れてまいりました。本ブログや他のブログ、2ちゃんねる等で情報を手に入れて、無防備から多少の知識と経験から、防備を手に入れられた方もいらっしゃれば、取り上げてきた甲斐というのもあるかもしれません。
 
 しかしながら、先月においては、忙しさと精神的な余裕の無さが、更新をしない月を生み出したと反省しきりです。もっと世に知らしめるべき事件や事柄は多数あり、それらの情報を書ききれなかったのは、昨年の反省点ですね。
 
近年、マスコミの偏向報道や宗教関連団体、朝鮮関連団体、関連団体等に関する書籍が次々と発売され、闇に隠された部分が世に知れ渡り始めたことは非常に我々にとって有り難い部分もあります。しかし、それらの情報にも隠された部分が存在しないという保証は無いので、情報の整理と取捨は、特定の線引きが無いため、書き手、読み手、個々の判断に任されています。それらの線引きが本ブログでも難しく、後に出てきた事実から修正を余儀なくされる場合もあります。
 
先頃、沖縄において、「集団自決は日本軍の命令」と全部がそうであったかのような記述を教科書に載せろとのたまう集団が、11万人(主催者側発表)集まった事を書きました。先頃書いたものには、実数4万人と記載したのですが、最終的には、”約2万人”という結果がでました。こうした小さな事柄なのですが、訂正をしないままにしていたりすることが、誤解や過大評価に繋がっていくのではないかと思いました。
 
昨年の反省点を踏まえ、今年も飛び飛びブログは続く...なんてことはないように、程々に更新していきたいと思います。
 
それでは、昨年、順調だった方は、ご健康と更なる飛躍を祈り、昨年、不調であった方は今年こそ、健康と発展をお祈りして本年度の挨拶とさせて頂きます。というわけで、今年も本ブログを宜しくお願いします。