Le cheval noir

全然更新できてない…orz

ルメさん応援記08その4~Au revoir 中編~

2008年02月28日 23時51分08秒 | Lemaire騎手(Japan)
ファンサービスのいい(確実に栗東騎手五本の指に入ると思います!)ルメさんのおかげでとても幸せな気分で昼休みを過ごせた私。
胸がいっぱいで食べていたパンの味すらわからない、5Rのパドックも見にいけないという駄目ッぷりを発揮しつつ(笑)6Rのパドックを見にいざ出陣。
雪はやんだり降ったりを相変わらず繰り返していて、この時は少しだけ降っていました。
いつもパドックではこちらをチラ見したり、ニコニコしてくれたり、不敵な流し目をくれる(でもこのパターンは一度も馬券にからみませんでした…)ルメさんですが、さっきがさっきだったので(前編参考)もしかしたら…と思っていたら。









ファン冥利に尽きます(震)
本当にいつもいつもありがとうございます!
レースでも人気はあまりなかったのですが、内枠をうまく利用して先行し3着を確保しました。


そしてそして

9Rのこぶし賞のパドックはルメさん2008年上半期最後の日本での騎乗でした。
期待していた特別3Rはオール芝→ダートだったので(涙)「嗚呼、これで今回の来日ではルメさんを間近で見られるのも最後なんだなぁ…」としみじみしつつ、他に気になる馬や見習い君がいたので船長さんと彼らの話をしつつ写真を撮っていました。

例えばこんな感じです

芦毛っぽいけど栗毛なクールドリオン@ルメさんじゃないよ松岡君だよ
こんな感じでデジカメの画面を覗き込むことに集中していた私の耳にある言葉が。

「…いません、すいません!」

最初私が声をかけられているとは思いませんでした。
なぜなら、声が聞こえてきたのはパドックの内側からだったからです。
「え?私何か悪いことした…?」と内心少しビクビクしながらそちらを見ると目の前に見覚えのある人が。





その人は










なんと













ルメさんの通訳さんでした!!!!

傍に常に控え、影に日なたにルメさんを支えていらっしゃる方で、05年の有馬勝利後の検量室前では号泣しながら抱き合っていたお姿がとても印象的でした。颯爽とインタビューを訳す姿がとても素敵で、英語はもちろんフランス語が全然ダメな私にとっては憧れの女性です。

そんな憧れの方が目の前に。
そしてその手がすっとこちらに差し出されました。




「ルメールからあなたへです」




一瞬何が起こったのか理解できず、反射的にお礼を言った私。
基本的にパドック内外での騎手(関係者も?)と客の接触は禁じられているので通訳さんはすぐにルメさんがいるであろう待機所の方へ戻っていかれました。

手渡されたそれは日本通算100勝記念のストラップ。
売店で買えるようなものではないはず。

嬉しくて、嬉しくて、身体の震えが止まりませんでした。

こんな風にしてもらえるようなことを私は何もしていません。

私はただの彼の一ファンに過ぎず、他の人と違うことといえば横断幕を作ったことだけです。

今までにもパドックで笑いかけてくれたり、人づてにお礼を言われたり、手紙のお返事を下さったり。

ファンの一人として、今までに私は十分過ぎるほどに幸せな思いをしてきました。

これ以上なんてありえないし、望もうとも考えていませんでした。

これほどまでに私の応援を真摯に受けとめて下さり、また、それに答えてくださるなんて。

どれほど感謝してもし足りません。



どうしても、お礼が言いたかった私はパドック登場後、2周目にこちらを嬉しそうに見つめながら回ってきたルメさんに向かって

「ありがとうございました!!!」

と口パク(マナーは守らないと)ながら大声でお礼をいいました。
その時の瞬間がTopの画像です。(撮影:船長さん


直前まで構えていた私のデジカメ(Top写真左手)では

「ストラップ 受ケ取ッテクレタ?」

こんな感じです。
常にストラップを持ち歩いていたとは考え難いので、もしかして私の為に用意してくれていたんだったりするのでしょうか…???

こんなに幸せではバチが当たるかもしれない。
ルメさんに何かあったらどうしよう、この後の4レースはもう無事に回ってきてくれるだけで十分です。
どうかルメさんが無事にご家族のもとに帰れますように…と祈りつつ私はパドックを後にし、馬場へ向かいました。




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まだ続きます

写真撮るならSONODAへGO!

2008年02月27日 21時08分31秒 | horse racing in Japan
え~、昨日のルメさん記事の続きを楽しみにしていた方には大変申し訳ないのですが(汗)
今日は22日(金)に約9ヶ月ぶりに行った園田競馬場の写真をご覧下さい。

普段行く京都や阪神とは違って、園田は馬場と観客の距離が近く、また人が少ない(涙)ので写真を撮る場所を選びません。交流競走があればまた話は違うのでしょうが…
この日は誰かを狙うのではなく、ひたすら「競馬の写真」を撮ることに専念していました。とはいっても腕がアレなので(笑)ろくなものがありませんが…



まずはパドック側の広場にある像を下から。
彼(彼女?)に名前はあるのでしょうか?




1Rのアポロハマー@木村健騎手。3着でした。




5R完勝のフセノオー@川原正一騎手&2着のテンリビアーテ@吉村騎手





ミーハーと呼ばないで。



3Rブルーリーダー騎乗の廣瀬航(わたる)騎手です。
ファンになっちゃうからやめて下さい(汗)何故にカメラ目線?普通にオトコマエだったのでドキドキしました。
この浮気者!と思った方挙手お願いします(笑)あ、石投げないで!
メインレースごろになるとカップルや女性だけのグループを見かけましたが、早い時間帯には私以外の若いおなごを見かけなかったので「珍しいなぁ~」とでも思ってたのではないかと推測。
今年はまだ未勝利だそうなので頑張って欲しいです!



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ルメさん応援記08その4~Au revoir 前編~

2008年02月26日 23時49分18秒 | Lemaire騎手(Japan)
金曜日に園田へ行った時はポカポカ陽気で絶好のお出かけ日和でしたが、土日はどんどん気温が下がり、日曜はついに朝から雪。
楽しみにしていた障害レースは中止(これで2回目…)で、しかも特別Rはどれもルメさんに期待していたのですが、そのこぶし賞、琵琶湖特別、斑鳩Sは全部芝からダートに変更orz
予想も何もないじゃない…(涙)
競馬場についても一向に止まない雪に不安はつのるばかり。ただ、前に3R以降が中止になった時はもっと雪がどんどん積もっていたそうなので、地面に着くとすぐに解けて消えていたこの日の雪なら大丈夫!と自分に言い聞かせていました。
厚着にマフラー、そしてカイロを持っていた私がこんなに寒いのだから、タダでさえ体脂肪が少なく限りなく薄着の騎手の皆様はどれだけキツイんやろうか…と考えていましたが案の定、1Rにパドックに出てきた彼らは一様に震え、顔をゆがませていました。



寒そうなルメさんと切れちゃってゴメンねユウシャ君。

2Rは雪も少しマシにはなっていましたが、それでも寒そう。このレースはユーガ君が1番人気だったのですが伸びきれず5着。ユウシャ@ルメさんも伸びず7着。
そして3R新馬戦の騎乗馬はアクアリングでグリグリの1番人気でした。
ですが、「ルメさんの京都のダートで1番人気」は今までの経験上最も信用ならない条件。
今まで何度目の前で飛ぶのを観たことか(涙)
レースが始まるまではG1の時のようにドキドキしました。
ゲートから出遅れずに出ると(ここ重要)、そのまま楽な手ごたえで前につけます。


そしてそのまま直線入り口で先頭に立つと他馬を寄せ付けずに5馬身差で完勝しました!
写真は後ろを振り返るルメさん@アクアリングと2着の赤木さん@サウスサプライズです。



4Rの障害戦は中止ということで、この次はお昼休み。
連続騎乗でない限りルメさんは常にファンのために時間を割いてくれるはずなので、どうしても渡したい物があった私はウイナーズサークルのサイン台付近で出てくるのを待ち構えていました。

アクアリングちゃんとの記念撮影が終わり、ファンの「ルメ~ル~」の声に答えてこっちに来てくれたルメさんはいつものようにサラサラと、でも丁寧に差し出された色紙等にサインを書いてくれました。私もちゃっかり今までに撮った写真にサインを書いてもらうことに成功したのですが、肝心な物を渡す前にルメさんが通り過ぎてしまいました。
これはもしかするとこのまま行ってしまうかもしれない!(滝汗)と焦った私は思い切って

「Present for you!」

と声をかけました。すると、サインを書いているルメさんから

「OK!」

とのお返事が。私の前に戻ってきてくれたルメさんに私が手渡したのは一通のファンレターでした。実は先々週の木曜日に栗東トレセン宛てに同じものを出していたのですが、月曜日から金曜日までドバイに出張するというルメさんには届かない(トレセンに騎手自身が出向かないと本人には手渡されない)ということを出した後に知り、思い切って手渡そうと決めてから開催4日目。
ついに念願がかない、ご本人からは「アリガトウ!」とおっしゃっていただけました。

ちゃんと渡せた!という達成感と、ご本人から声をかけていただけたという喜びから少しの間ぼーっとしていた私でしたが(苦笑)
我に返り、後ろにいた人に場所を譲ろうともぞもぞするも、その後ろの人に押されているので出るに出られずその場にじっとしていたら、さらにルメさんご本人から

「ゲンキ?」

と笑顔で声をかけていただけました!!!

もうとっさの出来事で胸がいっぱいでただでさえ緊張していた私は笑顔を返すので精一杯でした。もう少し私が英語(フランス語)が得意だったらそこからさらに会話することができたのに…悔しい!

でも何より嬉しかったのは私の顔を覚えていてくださったということ。
パドックでのや会釈等でたぶんそうじゃないかな~とは思っていたのですが、やはりこうして覚えていただきさらに反応してもらえるということほど一ファンとして嬉しいことはありません。
しかもルメさんはただの騎手ではなく、ヨーロッパでは名の知れた一流ジョッキーで、日本でもペリエ先輩やデムーロさんに続く存在としてたくさんの調教師さんや馬主さんから信頼を得ているジョッキーでもあります。
サインだってこちらが勝手に頼んでいることで、それに対する対応はご本人の自由であり義務ではありません。




ルメさんは一度、サイン台の端から端まで移動した後、また最初の位置に戻ってサインを書き続けていました。合間に上の写真のように写真撮影に応えたりもしていました。ちなみに右手に持っているのは私が渡した手紙だったりします(sushi柄!)。私の斜め後ろににいた男性(おそらくルメさんサイン会初参加)はしきりに

「ルメールは優しいなぁ~」

と何度も呟いていました。私も心の中で「そうでしょ?そうでしょ?いつもルメールさんはこんな風にファンに優しく接してくださるんですよ」と相槌。


握手にも気軽に応えてくれますv

私もルメさんに写真撮影に応えてもらいたい!と思い、目が合った時にカメラを向けると
なんと!

 で協力していただけました!!!
自分で言うのもおこがましいのですが、あまりに素敵な写真が撮れたのでこんな形でブログにアップするのはもったいなさ過ぎる!と少し思いましたが、ルメさんの笑顔を独り占めにするのも気が引けるので(ルメさんの笑顔はファン皆のもの!)
思い切って公開したいと思います。


こちらをクリック!


どうでしょう?ファンの方も、そうでない方も思わず微笑み返したくなる素敵な笑顔ではないでしょうか?
基本うちのブログは個人で楽しむのである限り、いくらでも画像を持って帰っていただいてもかまわないのですが(あまりいらっしゃらないと思いますが)、こればっかりは…^^;
一言コメント下さると嬉しいです。

この後、笑顔でお互いに

「「ありがとうござました!(アリガトウゴザイマシタ!)」」

と挨拶してその場を離れました。
短期免許最終日にこんな素敵な思い出を頂けて、もう今日はこの後のレースが雪で中止でもいい。
この後の騎乗は勝てなくてもいい。
ただただ、無事に、ルメールさんがフランスに帰ることが出来ればファンにとってこれ以上の幸せはない…と喜びをかみ締めていたのですが。

ここで終わらなかったのがらしいというかなんというか。
話は午後の後編へ続きます。
この長い文章を読んで下さりありがとうございました。
あともう少しだけお付き合い下さると嬉しいです。


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ルメさん応援記08その3~という名の前フリ~

2008年02月25日 23時18分18秒 | Lemaire騎手(Japan)
皆さんお久しぶりです!
先週はたった一回しか更新できずにいてすみませんでした。

私の勉強不足のせいでマンネリ化している記事の内容をどうするか、縮小すると劣化する画像をどうするかなどの悩み事プラス、ルメさんの直視出来ないほどの絶不調という悪条件が重なりこんなことになっていたのですが、なんとか戻ってくることができました。
これもそれも全部、復活した昨日のルメさんの頑張りのおかげです。
今日は一昨日土曜のルメさんについて。いわば前フリのようなものです(汗)


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先々週の日曜はことごとくスタートで失敗し、人気で飛び、パドックで見ていても元気の無さがありありとわかったルメさん。
体調が悪いのか、リズムがつかめないのか理由はわかりませんがとにかく絶不調。
応援している身としてはたまらなく不安かつ心配でした。
残り2日もこんなんだと次の来日でいいお馬さんが回ってこないぞ~というか日本に呼んでもらえなくなる(照哉さんに見限られる)かも?
などと勝手に考え、どこまでもネガティヴ思考の私は海の底まで沈んでいました。

一日二日経つと「勝負は時の運!」と開き直ってドバイでの成績を調べたりしていましたがここでも勝ちきれず。17日に3鞍、21日に1鞍乗っていたのですが、2着3回5着1回というもどかしいにもほどがある成績(涙)真冬の日本とは違い、暖かい(であろう)ドバイでの騎乗がいい気分転換になってくれればなぁと思っていたのですが…。

私に出来ることは京都競馬場に駆けつけ横断幕を張り後は祈ることだけ。
幸い、短期免許最終週の先週は土日両日京都での騎乗だったので学校も春休みに突入していた(ってテスト中でも来てるがな)私はいそいそと競馬場へ。


「今日モ 来テクレタノネ」
いつもいつも、カメラ目線ありがとうございます!

同行していた船長さんに「今日は二つ勝たないといけないレースがある!」みたいなことを言われていたので期待していたのですが。


扱い難いダンスインザムードやコスモバルクの全力を出させることに成功したルメさんですから、当然ホウオーも一発を期待していたのですが…
道中、ルメさんとはまったく息が合っていませんでした。
2歳~皐月賞までのあの強かったホウオーはどこへ行ってしまったのでしょうか?
鞍上云々ではなく、馬の精神面になにか問題があるように思います。認めがたいnikkei杯の記憶があるのでファンの方には申し訳ないのですが、決して好きな馬ではないホウオー。でも今のように苦しげに走る姿は見たくありません。威風堂々としてこその彼だと思うのです。


この日のルメさんの見所。Withペリエ先輩。
今日発売された「優駿3月号」では2人の合同インタビューが掲載されています。
お互いに認め合い、尊敬し合う「兄弟」。
ペリエ先輩が騎手になったきっかけをつくったのがルメさんのお父様だということは知っていましたが、フランス競馬の裏事情や騎手として成功することの難しさなどの新しい発見がたくさんあったインタでした。
ますますルメさんのことを尊敬しました(あ、ペリエ先輩も!)
未読の方は立ち読みでもいいので是非是非!

結局23日も未勝利に終わったルメさん。
最終日はどうなることやら…みなさんもうご存知かと思いますが、続きは明日ということで!


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《おまけ》

「ボクハ ドッチデショウ?」

突撃バックヤードツアー

2008年02月14日 23時54分09秒 | horse racing in Japan
テストが終わり大学も春休みに突入したというのに、なかなか更新できなくてすみません。
今回の記事ももっと早くアップしたかったのですが画像の選別と加工に時間がかかってしまい…orz

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1~2月の京都競馬場で★みんなで“裏”KEIBA 土曜日はラッキーDAY バックヤードツアーご招待!★というイベントが行われているのを皆さんはご存知ですか?
先着20名という狭き門ということもあり、参加できるかどうか不安だったので先々週の土曜日は開門前に競馬場へ。しかし、この日に丁度回数券を切らしてしまっていまして(汗)入場券売り場前に並ぶという全く意味のないことをしていました。入場後すぐに受付のテントへ行くとそこには数人の人だかりが。
「何名様ですか?」との問いに「一人です…」と答えるのが辛かったです(笑)
名前やらなんやらを申し込み用紙に書かされ、私が渡された参加券は「9番」。
どうやら「先着20名」というよりかは「先着20組」っぽい?
開門後、5分くらいで定員締め切りとなっていたので、16日or23日に参加を考えている方は開門ダッシュをオススメします(歩いても大丈夫だとは思いますが)

4時半にパドックに集合し、いざ未知の世界へ!
ここからは文章よりも写真で直接見て頂いた方が分かり易いと思うので…
(注)文付け足しました!

まずは馬主席へ

意外に席が少ないですね。
先々週、ここから瀬戸口先生がルメさんに「がんばれよーう!」と声援。ルメさんはニコニコと手を振りかえしていました。
瀬戸口先生と外国人騎手といえばデムーロさん(ネオユニ)のイメージが強いですが、実はルメさんも先生が引退されるまではずっとお世話になっていました。



パドックの馬が歩く部分はウレタンという足元に優しい柔らかい素材で出来ているそうです。



誘導馬待機所。
もっと奥行きがあると思ってました。



植え込みのせいでこの日まで私が横断幕を張っていた場所が、騎手からするととても見辛い場所だったということが実際に回ってみて初めてわかりました。
観客側からすると馬に乗った騎手は遠くにいるように感じるような気がしますが(私だけ?)、パドック内からだと逆に近すぎる、むしろ圧迫感すら感じるのではと思いました。ルメさんも私の顔を覚えてしまうわけです(汗)
G1の日のプレッシャーはさぞかし凄いのではないかと…



待機所内。体重計は前検量の後、物を食べたりトイレに行った騎手が(念のために)体重を量るためにあるのだそうです。



ここに座って騎手は待ってるんでしょうね。



地下馬道入り口



自転車がありますよ。
馬がストレスを感じないように天井は高く造ってあるそうです。



地下馬道は途中で「厩舎」と「馬場」行きに分かれています。
パドックに行く馬、馬場に出る馬、厩舎に戻る馬はそれぞれ鉢合わせしないように綿密に時間が決められているそうで。
ちなみに私が「どれくらいの距離があるんですか?」と案内の方に質問したところ「たぶん300mくらいでは…?いや~詳しいことはあまり」という曖昧な答えが。計れよ




検量室前。検量室内の撮影は禁止ということで…
哲三さんや酒井さんがほんの1~2mくらいの場所を歩いたり道具の手入れをしているところに遭遇しました!
池添君や四位さんのバレットさんも目撃。
ここでは勝負服や負担重量の重りなどに実際に触れることができました。



ウイナへ続く道(ウイナ側から撮影)
意外にうねってますね。
奥に見えている建物は調整ルームです。



あこがれのウイナーズサークル内。
特別&重賞で関係者の皆様がのる台が用意されていたので、
騎手の台に乗って記念撮影させていただきました♪




サイン台への階段は狭し高し。
階段が嫌いなのか(?)白いバーの手前から必死に手を伸ばしてサインを書いていた上野君を思い出しました。



厩務員さん用お立ち台。
ちなみにこの次の日、最初にお立ち台に登ったのはシルクビッグタイム陣営です。
と、いうことは?騎手はモチロン…あの人ですね(笑)



馬場にギリギリまで接近。
こんな近くで本馬場を見れるなんて感激です!
これからもこういう企画はどんどんやっていってほしいと思います。


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明日は…

2008年02月09日 22時41分10秒 | その他
どうなるんでしょうね?
雪はもうやんでいるみたいですし天気予報では明日は曇りのち晴れらしいのですが、除雪作業とかの関係で時間が遅れると非常に困る人間がここに一人。
明日はレース終了後すぐに電車に乗ってギリギリ間に合うかどうかのスケジュールが入っているのですよ…!!
もし発走時刻が先週の日曜のようになったら…背筋が凍る思いです(汗)


月初め限定?いえいえ、そんなことはありません(2月2日京都9&10R)

2008年02月08日 20時35分55秒 | 川田騎手
今年最初の重賞中山金杯。
勝ったのは関西から遠征したアドマイヤフジ@ユーガ君。
これは幸先がいいわ~2008年はユーガの年よ!と思っていたら。
その後、なんと一月も勝ち星がない日々が続きました。

そして2月2日の京都競馬場。
6Rの新馬戦での騎乗馬はとある企画で有名なフサイチフェイマス。
1番人気に支持され、ついに2勝目?と思いきや出遅れで全てが終わってしまいました(涙)
この日一番のチャンスだと思ってたのにorz
さすがの私も「………。」な心境で「もうユーガ君今日は駄目ですわ(泣)」とか周りに言ったりしていました^^;

9Rのつばき賞は私のPOG指名馬であるファリダットが圧倒的な1番人気。
当然私もこの馬が勝つと思い込んでいました。
だがしかし!


1着は大外から追い込んできたシングライクバード@ユーガ君でした!
ユーガ君は私が諦めかけた時にメイクミラクルをおこしてくれるようです。
デジャヴー(笑)

と、いうわけで第4回川田将雅写真集をお送りします。
今回は画像サイズを色々いじるのが面倒くさかったので(汗)ほぼ320×240に統一しています。
ですが「これはもっと大きいサイズで見たい!」という方がいらっしゃいましたら大きいのも用意しますので(いないと思うけど^^;)
↑の二枚は①フェイマスゲート裏②つばき賞直線おじさん付きです。


③隣の方の笑顔が素敵です。



④にっこにこ(クリックで拡大します)



⑤ブログ用に画像を取り込むと粗くなるんですよね(悩)



⑥インタビュー中、視線はずっと下を向きっぱなしなので



⑦シャッターチャンスはなかなか訪れません…



⑧寒いせいかずっと鼻をすすっておられました。
 ぐちゃ。



⑨キリッ


10Rの水路閣特別も9番人気だったのですが勝っちゃいました!
ユーガ君ナイス!!騎乗馬のタカラタロウ君は地方出身で中央はこれで2勝目です。BMSはあのシェリフズスター。



⑩馬場入場前



⑪この日の全R終了後私もここ通りましたよ!(詳しくは明日)



⑫( ̄□ ̄;)!!



⑬ちょっとニヤッとした感じの顔が好きですv



⑭2連勝!2連勝!!


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《おまけ》


⑮いつものアレ(笑)