Le cheval noir

全然更新できてない…orz

突撃バックヤードツアー

2008年02月14日 23時54分09秒 | horse racing in Japan
テストが終わり大学も春休みに突入したというのに、なかなか更新できなくてすみません。
今回の記事ももっと早くアップしたかったのですが画像の選別と加工に時間がかかってしまい…orz

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1~2月の京都競馬場で★みんなで“裏”KEIBA 土曜日はラッキーDAY バックヤードツアーご招待!★というイベントが行われているのを皆さんはご存知ですか?
先着20名という狭き門ということもあり、参加できるかどうか不安だったので先々週の土曜日は開門前に競馬場へ。しかし、この日に丁度回数券を切らしてしまっていまして(汗)入場券売り場前に並ぶという全く意味のないことをしていました。入場後すぐに受付のテントへ行くとそこには数人の人だかりが。
「何名様ですか?」との問いに「一人です…」と答えるのが辛かったです(笑)
名前やらなんやらを申し込み用紙に書かされ、私が渡された参加券は「9番」。
どうやら「先着20名」というよりかは「先着20組」っぽい?
開門後、5分くらいで定員締め切りとなっていたので、16日or23日に参加を考えている方は開門ダッシュをオススメします(歩いても大丈夫だとは思いますが)

4時半にパドックに集合し、いざ未知の世界へ!
ここからは文章よりも写真で直接見て頂いた方が分かり易いと思うので…
(注)文付け足しました!

まずは馬主席へ

意外に席が少ないですね。
先々週、ここから瀬戸口先生がルメさんに「がんばれよーう!」と声援。ルメさんはニコニコと手を振りかえしていました。
瀬戸口先生と外国人騎手といえばデムーロさん(ネオユニ)のイメージが強いですが、実はルメさんも先生が引退されるまではずっとお世話になっていました。



パドックの馬が歩く部分はウレタンという足元に優しい柔らかい素材で出来ているそうです。



誘導馬待機所。
もっと奥行きがあると思ってました。



植え込みのせいでこの日まで私が横断幕を張っていた場所が、騎手からするととても見辛い場所だったということが実際に回ってみて初めてわかりました。
観客側からすると馬に乗った騎手は遠くにいるように感じるような気がしますが(私だけ?)、パドック内からだと逆に近すぎる、むしろ圧迫感すら感じるのではと思いました。ルメさんも私の顔を覚えてしまうわけです(汗)
G1の日のプレッシャーはさぞかし凄いのではないかと…



待機所内。体重計は前検量の後、物を食べたりトイレに行った騎手が(念のために)体重を量るためにあるのだそうです。



ここに座って騎手は待ってるんでしょうね。



地下馬道入り口



自転車がありますよ。
馬がストレスを感じないように天井は高く造ってあるそうです。



地下馬道は途中で「厩舎」と「馬場」行きに分かれています。
パドックに行く馬、馬場に出る馬、厩舎に戻る馬はそれぞれ鉢合わせしないように綿密に時間が決められているそうで。
ちなみに私が「どれくらいの距離があるんですか?」と案内の方に質問したところ「たぶん300mくらいでは…?いや~詳しいことはあまり」という曖昧な答えが。計れよ




検量室前。検量室内の撮影は禁止ということで…
哲三さんや酒井さんがほんの1~2mくらいの場所を歩いたり道具の手入れをしているところに遭遇しました!
池添君や四位さんのバレットさんも目撃。
ここでは勝負服や負担重量の重りなどに実際に触れることができました。



ウイナへ続く道(ウイナ側から撮影)
意外にうねってますね。
奥に見えている建物は調整ルームです。



あこがれのウイナーズサークル内。
特別&重賞で関係者の皆様がのる台が用意されていたので、
騎手の台に乗って記念撮影させていただきました♪




サイン台への階段は狭し高し。
階段が嫌いなのか(?)白いバーの手前から必死に手を伸ばしてサインを書いていた上野君を思い出しました。



厩務員さん用お立ち台。
ちなみにこの次の日、最初にお立ち台に登ったのはシルクビッグタイム陣営です。
と、いうことは?騎手はモチロン…あの人ですね(笑)



馬場にギリギリまで接近。
こんな近くで本馬場を見れるなんて感激です!
これからもこういう企画はどんどんやっていってほしいと思います。


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