あっという間に、もう年末ですね。
先々週の香港旅行からも無事に帰宅し、また忙しい日々を送っています。
さて、書く書くと言っていたオーシャン@ルメさん金鯱賞おめでとう記事、そして香港遠征記なんですが、
そこに行きつく前にそれまでの応援記を書いておかないと、話のつじつまが合わなくなるし、
何より私が消化不良を起こしてしまう事に気付きました(^^;)
というわけで、ダイジェスト版ではありますが応援記12年版をお送りします。
いつものことながら、たぶん書いている私しか面白くない内容なので、
暇だから読んでやるか~という方、もしもいらっしゃいましたらお付き合い頂けると嬉しいですv
=============================
ルメさんの勝ちパターンに「スローの好位2~3番手に控えて直線で逃げる先頭を早めに捉え、そのまま押し切る」というのがあります。
もともと日本でもフランスでも好位からレースを進めることが多いのですが、(ハーツクライの有馬記念もそうでしたねv)
得に上記のパターンは淀でよくみられるような気がします。
1/29京都10R 松籟ステークス
もう11ヵ月も前ですが、このレースのことはよく覚えています。
逃げ粘るドリームノクターンをただ一頭だけ追いかけるトパンガ君!
差し切りが決まった時は胸のすく思いがしました。
おめでとうございます!
ちなみに、長距離適性を買われてか(単に合う番組が無かったのかも;)
現在トパンガ君は障害に新しい活路を見出し頑張っております。
未勝利(2着)→初勝利も現地観戦しましたが、どんどん飛越が上手くなっています。高田君とこれからも頑張って!
この後はいつも通り口取り⇒表彰式(そしてたぶんプチサイン会)の流れになったんですが、
ル 「実は日本で乗るのは今週までなんだよ~」
玄 「な、何ですとっ!?」 Σ(゜口゜;
実はこの時のルメさんの短期免許の期限は翌週の日曜まででした。
で、当然最後まで免許を使い切るはず(知っている限りでこれまで途中帰国等は一度もなかったはず)
と思い込んでいた私は午前中に勝った時に「来週も応援に行きますね~」等ののんきな内容の手紙を書いて渡していたんです^^;
そんなこんなで、手紙のお返事を口頭で頂いてしまいました。
ルメさんお気遣いありがとうございます!
そして11-12シーズン最後の騎乗でもある最終R4歳上1000万下はエーシンハダル君に騎乗。
こちらも5番人気でしたが、鮮やかな差し切り勝ちを決めました♪
サインかきかき
この時に、昨年末の出来事をまだ覚えて下さっていたのか、
フランス語で「仕事の方は大丈夫なの?」とわざわざ聞いて下さり、もう本当に恐縮千万でした…
しかも二人称が「vous」じゃなくて「tu」でした(涙)※
ルメさーん、あなたがいるだけで私は元気になれるんですよー!!
本当にあの時はありがとうございました!
横断幕はもともとフランスから遠く離れた日本でも頑張るルメさんを応援する為に出したはずなのに、
いつのまにか横断幕とそこから始まった彼との交流を心の支えにしていたのは私の方でした。
気付いていたつもりでしたが、本当にそのことに気付けたのは昨年から今年の年始にかけてだったような気がします。遅過ぎ!!
彼の方は以前から「横断幕は情熱を分かち合ったもの」と仰られていたので、
私のように一方的(もちろん私からの)ではなく、相互的なものとして捉えて下さっていたのだと思います。
本当に在り難い事です…
年始シーズンの騎乗はこれが最後。
その後はドバイWCでエイシンフラッシュに騎乗したり、
フランスで遠征中のユーガと一緒にパドック写真に納まってみたり、
凱旋門賞ではオルフェのライバルの一頭だったシャレ―タに騎乗したり、
ブリーダーズCターフでもトレイル@ユタカさんにTVやブログで絡んでみたりと、
日本の競馬メディアでもちょくちょくお姿を見ることが出来ました。
私の方はどうしても凱旋門賞が観に行きたかったんですが、都合がつかずorz
そのかわりに香港へは行くことが出来たんですけどねv
そして今秋シーズン。
菊花賞週のメバルさん(脱臼の手術は成功したんだろうか…)、
天秋週のすみ(日本⇔フランスを行き来しながらリーディング争い真っ最中)に引き続き、
フランスからは3人目の短期免許取得者としてエリザベス女王杯週からの来日となりました♪
おかえりなさい!
いつもいつも、カメラ目線をありがとうございます♪
この週は土曜は最終をいつもの勝ちパターンでダノンウィスラーと、
そして日曜は準メインをあのダノンバラードでそれぞれ1勝することが出来ました。
が、一つ問題が。
いつも私は京都で同じような場所に幕を張っているのですが、
所詮早い者勝ちなのでどうしても別の場所に出さざるをえない時があったんです。
今回はエリ女の日がそうだったのですが…
うん、わかってた。
今まで何回もありましたもんね(涙)
ルメさんはいつもと違う設置場所に気付かず幕の前を素通り→いつもの場所でキョロキョロされていましたorz
玄「ルメさん!」
しまったー!!!!
通り過ぎてキョロキョロしている彼に、焦って大声で呼びかけてしまうという大失態。
私の大馬鹿野郎…パドックで騒いではいけません。
ついでにルメさんは「ルメさん」なんて声をかけられても解らないでしょうに!
(普段ご本人のことはChristopheとお呼びしています)
もう、穴があったら地中深く埋まりたかったです…驚いた馬さん等がいないのは幸いでしたがorz
ちなみに、恥ずかしさでショック死しかけていた私をよそにルメさんはバッチリ振り返ってくれていました…
なんでわかったんや~
まあ、よく考えたら「ルメ」って言ってる時点でほとんどファミリーネームを呼んだも同然なので気付きますよね^^;
その後、午後一でパドックに出てきたルメさんは幕の位置もしっかり把握してくれていたみたいで、
気付かなくてゴメンネウインクを頂いてしまいました♪
私を含む同行していた友人全員がウインクに見とれてしまい、最大のシャッターチャンスを逃したことを
「なんで撮ってないんですか!」「ごめん、見ちゃったv」「じゃあ次からは動画で」
と詰り合い(笑)になったのは今ではいい思い出です。
パドックで撮影する時は油断してはいけない、といういい教訓になりました(^皿^)
油断しなかったエリ女パドックにて。
さて、秋競馬の楽しみといえば毎週行われるG1はモチロンのこと、
良血馬がたくさんデビューする2歳戦も注目されている方も多いのではないでしょうか?
ここからは特に記憶に残っている2頭を紹介したいと思います。
11/24 4R 2歳未勝利
超良血の新馬戦!というわけでもなく、まあ今思えば普通レベルの未勝利戦だったのですが、
とにかくビックリしたのがムチ。
ヨーロッパではレース中に叩いていい回数が決められていることもあってか、
日本でもそれほどムチを多用するイメージはなかったんですが、このレースではめっちゃ叩きまくっていました。
しかも、おもにゲート裏で^^;
ゲート入りの時点で愚図って叩かれているお馬さんを見ることは少なくないのですが、
この時のパートナーだったブレークビーツ君、名前もアレですがかなりのきかん坊だったようで、
ただ歩いているだけで引っ叩かれまくっているのはあまり見たことがないような…私だけ!?
イレ込んでるなぁ~とは思っていたんですが、レースではそれが良い方に向かい鮮やかに差し切りました。
11/24 7R 2歳新馬
騎乗が決まった時から俄然注目していて、
勝ってくれて本当に嬉しかったのがこの子、ノーブルコロネットちゃんです。
調教であまり動かないタイプなのか、戦前は厩舎のトーンもさほど高くなく、
人気も他馬に譲っていたのですが、いや~良いデビュー戦でした。
半姉のジュエリーちゃんもルメさんとのコンビで2勝を挙げているので、相性もいいんじゃないかと思っていました♪
コロネちゃん、顔も可愛いんですよねv
今週末、抽選に通れば2戦目らしいので楽しみです。
また、このレースは別の意味でもすごく記憶に残ることになってしまいまして…
いつも口取り式後にプチサイン会が行われる時はファンレターを渡したり、おめでとう!と声を掛けたりしているのですが、
この時はルメさんの方から
ル「Merci beaucoup(本当にありがとう)ゲンマイチャ!僕は~ほにゃららほにゃらら(以下全て流れるようなフランス語)」
と、何かのお礼を仰って下さったのですが、冒頭しか聞き取れませんでした…
ももも、申し訳なくて体が捻じれそうでした(滝汗)
おそらく、前週にプレゼントさせて頂いた昨年のMCS限定のSahpresa横断幕の事を話されていたのではないかとは、思うのですが…
もともと書くことは出来ても外国語の聞き取りが極端に苦手な性質ではありましたが、
本気でフランス語を習いに行こうと決心を新たにした瞬間でした。
最後に一番スリリングだったレースについて。
11/24 11R G3京阪杯
届けー届けー!!
と祈りながら写真を撮っていたのですが、最初何が起こったのか理解できませんでしたよ…
なぜかカメラ目線?で入線するセプターちゃん、審議の青いランプの灯る掲示板。
パトロールビデオを見て納得しました。
おおお、めっちゃゴール前でモタれて斜行してるやん。これは進路妨害してないかい!?
カメラ目線、もといセプターちゃんの顔が外を向いてしまったのは、
なんとかまっすぐ走らせようとルメさんが手綱を思いっきり引っ張った結果だったのね。
人馬ともに自らも、他陣営にも怪我などの大きな被害がなかったのは幸いでしたが、
降着→騎乗停止→免除停止と嫌な単語ばかりが脳裏を掠め、しばらくは生きた心地がしませんでした。
こんなスリリングはいらないよー!
すみやピンナ騎手の例がありますからねぇ…短期免許取得騎手は制裁点にも気を付けなければなりません^^;
今年最後の中央の重賞は有馬ではなく阪神Cなのですが、
セプターちゃんとのコンビ続投でそこに挑戦するみたいなので、相手は強いですが、
なんとか京阪杯のリベンジを果たして欲しいです。
とりあえず、真っ直ぐ走るところから!
次回ようやく中京、そして香港へ
※vousは、初対面、目上の人、上司やお年寄りに丁寧に使う「あなた」。日本語でいうところの敬語のようなものでしょうか。
tuは、親しい人、友達に気軽に使う「あなた、きみ」。vousよりも距離感は近いです。
私自身は、なんだか申し訳なくて(あくまで騎手とそのファンに過ぎない関係なので)
ずっと彼には「vous」を使っているのですが、「tu」に切り替えた方がいいのかな。
いつかご本人に聞いてみたいです。
先々週の香港旅行からも無事に帰宅し、また忙しい日々を送っています。
さて、書く書くと言っていたオーシャン@ルメさん金鯱賞おめでとう記事、そして香港遠征記なんですが、
そこに行きつく前にそれまでの応援記を書いておかないと、話のつじつまが合わなくなるし、
何より私が消化不良を起こしてしまう事に気付きました(^^;)
というわけで、ダイジェスト版ではありますが応援記12年版をお送りします。
いつものことながら、たぶん書いている私しか面白くない内容なので、
暇だから読んでやるか~という方、もしもいらっしゃいましたらお付き合い頂けると嬉しいですv
=============================
ルメさんの勝ちパターンに「スローの好位2~3番手に控えて直線で逃げる先頭を早めに捉え、そのまま押し切る」というのがあります。
もともと日本でもフランスでも好位からレースを進めることが多いのですが、(ハーツクライの有馬記念もそうでしたねv)
得に上記のパターンは淀でよくみられるような気がします。
1/29京都10R 松籟ステークス
もう11ヵ月も前ですが、このレースのことはよく覚えています。
逃げ粘るドリームノクターンをただ一頭だけ追いかけるトパンガ君!
差し切りが決まった時は胸のすく思いがしました。
おめでとうございます!
ちなみに、長距離適性を買われてか(単に合う番組が無かったのかも;)
現在トパンガ君は障害に新しい活路を見出し頑張っております。
未勝利(2着)→初勝利も現地観戦しましたが、どんどん飛越が上手くなっています。高田君とこれからも頑張って!
この後はいつも通り口取り⇒表彰式(そしてたぶんプチサイン会)の流れになったんですが、
ル 「実は日本で乗るのは今週までなんだよ~」
玄 「な、何ですとっ!?」 Σ(゜口゜;
実はこの時のルメさんの短期免許の期限は翌週の日曜まででした。
で、当然最後まで免許を使い切るはず(知っている限りでこれまで途中帰国等は一度もなかったはず)
と思い込んでいた私は午前中に勝った時に「来週も応援に行きますね~」等ののんきな内容の手紙を書いて渡していたんです^^;
そんなこんなで、手紙のお返事を口頭で頂いてしまいました。
ルメさんお気遣いありがとうございます!
そして11-12シーズン最後の騎乗でもある最終R4歳上1000万下はエーシンハダル君に騎乗。
こちらも5番人気でしたが、鮮やかな差し切り勝ちを決めました♪
サインかきかき
この時に、昨年末の出来事をまだ覚えて下さっていたのか、
フランス語で「仕事の方は大丈夫なの?」とわざわざ聞いて下さり、もう本当に恐縮千万でした…
しかも二人称が「vous」じゃなくて「tu」でした(涙)※
ルメさーん、あなたがいるだけで私は元気になれるんですよー!!
本当にあの時はありがとうございました!
横断幕はもともとフランスから遠く離れた日本でも頑張るルメさんを応援する為に出したはずなのに、
いつのまにか横断幕とそこから始まった彼との交流を心の支えにしていたのは私の方でした。
気付いていたつもりでしたが、本当にそのことに気付けたのは昨年から今年の年始にかけてだったような気がします。遅過ぎ!!
彼の方は以前から「横断幕は情熱を分かち合ったもの」と仰られていたので、
私のように一方的(もちろん私からの)ではなく、相互的なものとして捉えて下さっていたのだと思います。
本当に在り難い事です…
年始シーズンの騎乗はこれが最後。
その後はドバイWCでエイシンフラッシュに騎乗したり、
フランスで遠征中のユーガと一緒にパドック写真に納まってみたり、
凱旋門賞ではオルフェのライバルの一頭だったシャレ―タに騎乗したり、
ブリーダーズCターフでもトレイル@ユタカさんにTVやブログで絡んでみたりと、
日本の競馬メディアでもちょくちょくお姿を見ることが出来ました。
私の方はどうしても凱旋門賞が観に行きたかったんですが、都合がつかずorz
そのかわりに香港へは行くことが出来たんですけどねv
そして今秋シーズン。
菊花賞週のメバルさん(脱臼の手術は成功したんだろうか…)、
天秋週のすみ(日本⇔フランスを行き来しながらリーディング争い真っ最中)に引き続き、
フランスからは3人目の短期免許取得者としてエリザベス女王杯週からの来日となりました♪
おかえりなさい!
いつもいつも、カメラ目線をありがとうございます♪
この週は土曜は最終をいつもの勝ちパターンでダノンウィスラーと、
そして日曜は準メインをあのダノンバラードでそれぞれ1勝することが出来ました。
が、一つ問題が。
いつも私は京都で同じような場所に幕を張っているのですが、
所詮早い者勝ちなのでどうしても別の場所に出さざるをえない時があったんです。
今回はエリ女の日がそうだったのですが…
うん、わかってた。
今まで何回もありましたもんね(涙)
ルメさんはいつもと違う設置場所に気付かず幕の前を素通り→いつもの場所でキョロキョロされていましたorz
玄「ルメさん!」
しまったー!!!!
通り過ぎてキョロキョロしている彼に、焦って大声で呼びかけてしまうという大失態。
私の大馬鹿野郎…パドックで騒いではいけません。
ついでにルメさんは「ルメさん」なんて声をかけられても解らないでしょうに!
(普段ご本人のことはChristopheとお呼びしています)
もう、穴があったら地中深く埋まりたかったです…驚いた馬さん等がいないのは幸いでしたがorz
ちなみに、恥ずかしさでショック死しかけていた私をよそにルメさんはバッチリ振り返ってくれていました…
なんでわかったんや~
まあ、よく考えたら「ルメ」って言ってる時点でほとんどファミリーネームを呼んだも同然なので気付きますよね^^;
その後、午後一でパドックに出てきたルメさんは幕の位置もしっかり把握してくれていたみたいで、
気付かなくてゴメンネウインクを頂いてしまいました♪
私を含む同行していた友人全員がウインクに見とれてしまい、最大のシャッターチャンスを逃したことを
「なんで撮ってないんですか!」「ごめん、見ちゃったv」「じゃあ次からは動画で」
と詰り合い(笑)になったのは今ではいい思い出です。
パドックで撮影する時は油断してはいけない、といういい教訓になりました(^皿^)
油断しなかったエリ女パドックにて。
さて、秋競馬の楽しみといえば毎週行われるG1はモチロンのこと、
良血馬がたくさんデビューする2歳戦も注目されている方も多いのではないでしょうか?
ここからは特に記憶に残っている2頭を紹介したいと思います。
11/24 4R 2歳未勝利
超良血の新馬戦!というわけでもなく、まあ今思えば普通レベルの未勝利戦だったのですが、
とにかくビックリしたのがムチ。
ヨーロッパではレース中に叩いていい回数が決められていることもあってか、
日本でもそれほどムチを多用するイメージはなかったんですが、このレースではめっちゃ叩きまくっていました。
しかも、おもにゲート裏で^^;
ゲート入りの時点で愚図って叩かれているお馬さんを見ることは少なくないのですが、
この時のパートナーだったブレークビーツ君、名前もアレですがかなりのきかん坊だったようで、
ただ歩いているだけで引っ叩かれまくっているのはあまり見たことがないような…私だけ!?
イレ込んでるなぁ~とは思っていたんですが、レースではそれが良い方に向かい鮮やかに差し切りました。
11/24 7R 2歳新馬
騎乗が決まった時から俄然注目していて、
勝ってくれて本当に嬉しかったのがこの子、ノーブルコロネットちゃんです。
調教であまり動かないタイプなのか、戦前は厩舎のトーンもさほど高くなく、
人気も他馬に譲っていたのですが、いや~良いデビュー戦でした。
半姉のジュエリーちゃんもルメさんとのコンビで2勝を挙げているので、相性もいいんじゃないかと思っていました♪
コロネちゃん、顔も可愛いんですよねv
今週末、抽選に通れば2戦目らしいので楽しみです。
また、このレースは別の意味でもすごく記憶に残ることになってしまいまして…
いつも口取り式後にプチサイン会が行われる時はファンレターを渡したり、おめでとう!と声を掛けたりしているのですが、
この時はルメさんの方から
ル「Merci beaucoup(本当にありがとう)ゲンマイチャ!僕は~ほにゃららほにゃらら(以下全て流れるようなフランス語)」
と、何かのお礼を仰って下さったのですが、冒頭しか聞き取れませんでした…
ももも、申し訳なくて体が捻じれそうでした(滝汗)
おそらく、前週にプレゼントさせて頂いた昨年のMCS限定のSahpresa横断幕の事を話されていたのではないかとは、思うのですが…
もともと書くことは出来ても外国語の聞き取りが極端に苦手な性質ではありましたが、
本気でフランス語を習いに行こうと決心を新たにした瞬間でした。
最後に一番スリリングだったレースについて。
11/24 11R G3京阪杯
届けー届けー!!
と祈りながら写真を撮っていたのですが、最初何が起こったのか理解できませんでしたよ…
なぜかカメラ目線?で入線するセプターちゃん、審議の青いランプの灯る掲示板。
パトロールビデオを見て納得しました。
おおお、めっちゃゴール前でモタれて斜行してるやん。これは進路妨害してないかい!?
カメラ目線、もといセプターちゃんの顔が外を向いてしまったのは、
なんとかまっすぐ走らせようとルメさんが手綱を思いっきり引っ張った結果だったのね。
人馬ともに自らも、他陣営にも怪我などの大きな被害がなかったのは幸いでしたが、
降着→騎乗停止→免除停止と嫌な単語ばかりが脳裏を掠め、しばらくは生きた心地がしませんでした。
こんなスリリングはいらないよー!
すみやピンナ騎手の例がありますからねぇ…短期免許取得騎手は制裁点にも気を付けなければなりません^^;
今年最後の中央の重賞は有馬ではなく阪神Cなのですが、
セプターちゃんとのコンビ続投でそこに挑戦するみたいなので、相手は強いですが、
なんとか京阪杯のリベンジを果たして欲しいです。
とりあえず、真っ直ぐ走るところから!
次回ようやく中京、そして香港へ
※vousは、初対面、目上の人、上司やお年寄りに丁寧に使う「あなた」。日本語でいうところの敬語のようなものでしょうか。
tuは、親しい人、友達に気軽に使う「あなた、きみ」。vousよりも距離感は近いです。
私自身は、なんだか申し訳なくて(あくまで騎手とそのファンに過ぎない関係なので)
ずっと彼には「vous」を使っているのですが、「tu」に切り替えた方がいいのかな。
いつかご本人に聞いてみたいです。