先々週の日曜日、テストも終わっておらず、また思いっきり風邪を引いていた私。
普段なら家でじっとしているのですがこの日は以前からずっと楽しみにしていた平安Sがあり、またルメさんが京都へ来ていました。
色々とお世話にもなっているし、横断幕を出している身としてはやはり応援に行かなくては！と思い本当に這いずるように競馬場へ（笑）
この日のルメさん初登場は2Rで騎乗馬は河内厩舎のベルモントゴラッソでした。
河内先生のことも大好きな私はこの初コンビが嬉しくて仕方ありませんでした（でも先週は2頭も人気で飛ばしてしまいすみません…）
レースは中段をジックリ進み、直線でジワジワ伸びて勝つことが出来ました！
「理想通りのレース運びが出来ましたｖ」（うろ覚えルメさんコメント）
去年の今年、昨日の今日。そして舞台はルメさんが苦手としているっぽい京都+ダート。正直、あまり期待していませんでした（コラ）
私が横断幕を出すようになってから一度もルメさんは京都&阪神で勝っていなかったのでとても安心しました。これでようやく疫病神の汚名を濯ぐことが出来ました（涙）やっとやっとの初勝利です。もちろん、これが2008年の初勝利でもあります。
ウイナーズサークルではサイン台の最前列へ。
普段ならこの場所は「業者さん」がいて近寄れないのですが、戦いも辞さない覚悟で堂々と「お邪魔します！」と声を掛けてから入ったら何も言われませんでした（ホッ）
京都のウイナーズサークルのサイン台のある場所は非常に狭く、またそこ以外の場所は植え込みがあったり高低差があったりで、騎手とファンの交流はなかなか難しい造りになっています。
ですが写真を撮り終えたルメさんはそんな障害をもろともせず（さすがは名障害騎手の息子！？）、集まったたくさんのファンの為に職員さんを受け渡しの助手にしつつ、せっせとサインを書いてくれました。
連続騎乗でない時、ルメさんは常にファンの為に時間を割いてくれます。
また、時間が無くても呼び止めようとするファンにはキチンと時間がないことを謝ってから戻っていく姿を何度も見かけました。
紳士的で真面目な人柄が垣間見れてますます尊敬。
今から丁度一年前、私は心無いファン（なんて呼びたくないが）のせいで酷く傷つき、荒れたことがありました。
今思うと、顔から火が出るほど恥ずかしい文章を書いたものです…（探さないで下さいね！）
当時私を気遣って色々と慰めの言葉を下さった皆さん、本当にありがとうございました。
私のような若輩がこんな偉そうなことを書くのもどうかと思いますが、その頃と比べるとファンのマナーと質は確実によくなっているように感じました。
上手く表現できないのがもどかしいですが私の目から見て、「ああこの人は本当にルメさんのファンなんだなぁ」と思える人がたくさんいました。
あと、女性が若干増えたような気が…一年前は私以外は皆無に等しかったので。
そうそう、一昨年に私の師匠である船長さんがこんな記事を書かれていました。この時の「チョット待ッテ」を生で聞いてみたいなぁ…とずっと思っていたのですが、今回晴れて聞くことが出来ました！
また、ファンからの「おめでとう！」の声に「アリガトウ！」とルメさんは答えて
いたのですが、そのアクセントは聴き間違いようが無い程の「トウ」の音が高くなる完璧な関西弁アクセント。
そういえば、以前すぽ○との某コーナーで喋っていた日本語（カンペあり？）も関西弁っぽかったです。私は明石生まれ神戸育ちで大学は大阪な関西人なので、ルメさんをますます身近に感じて嬉しくなりました。
「日本のファンはいつも温かく見守ってくれて、とてもいい環境のもと、レースに臨むことができます。これからもファンの皆様の応援をいっぱい頂いて、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。」
ルメさん100勝達成時のインタビューでの言葉です。
横断幕のお礼や手紙の返事を頂き、また今回はサインも書いてもらうことが出来ました。
いつもいつもお世話になり勇気付けられ、励まされているのは私の方です。
ルメールさん、貴方にはとても語りつくせない程の感謝の気持ちと尊敬の念を抱いています。
私達の声援は少しでも貴方の力になっているのでしょうか？
ポチッと押してくださると嬉しいです！
《おまけ～玄米茶の連れを見つめるルメさんその参～》
「ネエネエ、君ハ ボクノ ファンデショ？（サイン モライニ キテタシネー）」
この日の私と一緒に観戦していたゆちさんをガン見しているルメさん。
二人してメインのパドックで「フフフ、ミテロヨ！」的な目で見られたものですから馬券を買うかどうかで凄く悩みましたが…買わなくて正解でした（汗）
ゆちさんがルメさんファンではなく、柴原君と松岡君のファンであることは秘密です（笑）
普段なら家でじっとしているのですがこの日は以前からずっと楽しみにしていた平安Sがあり、またルメさんが京都へ来ていました。
色々とお世話にもなっているし、横断幕を出している身としてはやはり応援に行かなくては！と思い本当に這いずるように競馬場へ（笑）
この日のルメさん初登場は2Rで騎乗馬は河内厩舎のベルモントゴラッソでした。
河内先生のことも大好きな私はこの初コンビが嬉しくて仕方ありませんでした（でも先週は2頭も人気で飛ばしてしまいすみません…）
レースは中段をジックリ進み、直線でジワジワ伸びて勝つことが出来ました！
「理想通りのレース運びが出来ましたｖ」（うろ覚えルメさんコメント）
去年の今年、昨日の今日。そして舞台はルメさんが苦手としているっぽい京都+ダート。正直、あまり期待していませんでした（コラ）
私が横断幕を出すようになってから一度もルメさんは京都&阪神で勝っていなかったのでとても安心しました。これでようやく疫病神の汚名を濯ぐことが出来ました（涙）やっとやっとの初勝利です。もちろん、これが2008年の初勝利でもあります。
ウイナーズサークルではサイン台の最前列へ。
普段ならこの場所は「業者さん」がいて近寄れないのですが、戦いも辞さない覚悟で堂々と「お邪魔します！」と声を掛けてから入ったら何も言われませんでした（ホッ）
京都のウイナーズサークルのサイン台のある場所は非常に狭く、またそこ以外の場所は植え込みがあったり高低差があったりで、騎手とファンの交流はなかなか難しい造りになっています。
ですが写真を撮り終えたルメさんはそんな障害をもろともせず（さすがは名障害騎手の息子！？）、集まったたくさんのファンの為に職員さんを受け渡しの助手にしつつ、せっせとサインを書いてくれました。
連続騎乗でない時、ルメさんは常にファンの為に時間を割いてくれます。
また、時間が無くても呼び止めようとするファンにはキチンと時間がないことを謝ってから戻っていく姿を何度も見かけました。
紳士的で真面目な人柄が垣間見れてますます尊敬。
今から丁度一年前、私は心無いファン（なんて呼びたくないが）のせいで酷く傷つき、荒れたことがありました。
今思うと、顔から火が出るほど恥ずかしい文章を書いたものです…（探さないで下さいね！）
当時私を気遣って色々と慰めの言葉を下さった皆さん、本当にありがとうございました。
私のような若輩がこんな偉そうなことを書くのもどうかと思いますが、その頃と比べるとファンのマナーと質は確実によくなっているように感じました。
上手く表現できないのがもどかしいですが私の目から見て、「ああこの人は本当にルメさんのファンなんだなぁ」と思える人がたくさんいました。
あと、女性が若干増えたような気が…一年前は私以外は皆無に等しかったので。
そうそう、一昨年に私の師匠である船長さんがこんな記事を書かれていました。この時の「チョット待ッテ」を生で聞いてみたいなぁ…とずっと思っていたのですが、今回晴れて聞くことが出来ました！
また、ファンからの「おめでとう！」の声に「アリガトウ！」とルメさんは答えて
いたのですが、そのアクセントは聴き間違いようが無い程の「トウ」の音が高くなる完璧な関西弁アクセント。
そういえば、以前すぽ○との某コーナーで喋っていた日本語（カンペあり？）も関西弁っぽかったです。私は明石生まれ神戸育ちで大学は大阪な関西人なので、ルメさんをますます身近に感じて嬉しくなりました。
「日本のファンはいつも温かく見守ってくれて、とてもいい環境のもと、レースに臨むことができます。これからもファンの皆様の応援をいっぱい頂いて、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。」
ルメさん100勝達成時のインタビューでの言葉です。
横断幕のお礼や手紙の返事を頂き、また今回はサインも書いてもらうことが出来ました。
いつもいつもお世話になり勇気付けられ、励まされているのは私の方です。
ルメールさん、貴方にはとても語りつくせない程の感謝の気持ちと尊敬の念を抱いています。
私達の声援は少しでも貴方の力になっているのでしょうか？
ポチッと押してくださると嬉しいです！
《おまけ～玄米茶の連れを見つめるルメさんその参～》
「ネエネエ、君ハ ボクノ ファンデショ？（サイン モライニ キテタシネー）」
この日の私と一緒に観戦していたゆちさんをガン見しているルメさん。
二人してメインのパドックで「フフフ、ミテロヨ！」的な目で見られたものですから馬券を買うかどうかで凄く悩みましたが…買わなくて正解でした（汗）
ゆちさんがルメさんファンではなく、柴原君と松岡君のファンであることは秘密です（笑）