g’day

ゆっくり、じっくり、生きていく。

里帰り。その3

2004-09-21 21:10:49 | ヨメのひとりごと
里帰り2日目も、朝から友達の家におじゃましました。

小学校低学年の頃からもう16年仲良しのカヨは、私と同じ頃結婚し、
今は一児の母親です。
今でも信じられないくらいです。

この日は、この間サーフィンに来ていたあーみとその彼氏よっくんも来て、
一気にみんなに会えてうれしい時間でした。

カヨの子どもは、「春杏」と書いて「るあ」と読みます。
春生まれで優しくて暖かい名前が、私も気に入ってます。

この春杏たん、だんなの足の毛(かなりモジャモジャ)が不思議だったらしく、
何回も触ってはカヨのほうを見、パパのほうを見、
「なんでパパにはないん?」って訴えてるみたいでした。
かわいすぎる。

そして鼻くそがついとる!とカヨがめん棒で取ってあげることに。
さすがにそれは突っ込みすぎ?と素人の私は思ったのですが、
クリッととったカヨを見て、母だなあと感じました。

いろんな人生があって、
経験したことも違うし、好きなものや、趣味も違うけど、
どの道を行っても友達のままでいれるということは、
とってもうれしい事だと思いました。









里帰り。その2

2004-09-21 18:10:20 | ヨメのひとりごと
マリアの家から帰ってきて、夜はうちの両親と弟と弟の彼女と6人で
ご飯を食べに行きました。
(弟の彼女も私のだんなもうちの家にすっかりなじんでます。)

うちの両親、来月で結婚25周年です。
そのお祝いもかねて、サプライズパーティーにしようと
前々から弟と相談し、地元にいる弟がすべて段取りをしてくれました。
(いつの間にこんなに大人になったんだろう)

妹も呼びたかったのですが、福岡のお菓子の専門学校でテストに追われている様子。
残念ながら今回は6人だけでご飯会。

25年は長かったけど、短かった・・・という両親。どっちなん!
今でも、父は母の事むちゃくちゃ大好きで、毎日愛を訴え続けています。
そんな父を横目で見ながら、今日も母は自分の理想社会へとはばたいて行きます。
どっちも、まあ自分らしく生きているので、すてきだなあと思います。

まわりに流されず、自分のやりたいことをしっかり実現していき、
47歳?でも日々チャレンジを続ける母、それを暖かく?見守り支える父。

わが親ながらかなりすごいヤツらだと尊敬してます。
親ばかならぬ、娘ばか?

大とじゅりちゃんもいろいろとありがとう。
お世話様。











里帰り。その1

2004-09-21 17:31:53 | ヨメのひとりごと
この3連休、実家愛媛に里帰りしてました。
もちろん、だんなも連れて帰りました。
(一番楽しみにしてたのがだんなです)
今回は片道10時間もかかりました。いつもは8時間ですが。
混むの考えて出発したのに、宮崎は高速がないので、金曜夕方混み混み・・・。
おかげで、予約した便に乗り遅れたほど。

さて。今回の里帰りも毎日バタバタでした。

実は、宮崎にヨメに来る前、愛媛で日本語教師ボランティアをしていた私。
1日目の午前中は、そこで知り合ったフィリピンから来た女の子の家に遊びにいきました。 
私が出会ったころは、たどたどしい日本語を話していた彼女も、すっかりペラペラ。
しかも妊娠9ヶ月で、大きなお腹をしてました。
毎回思うことは、月日が経つのは早いなあということです。
あれからもう一年だもんなあ。

全く習慣の違う国で結婚し、ママになるマリア。
旦那さんのご実家で同居して、お嫁さんとしてもがんばってるマリア。
強いなあと思いました。
旦那さんも、とってもやさしそうな人で、マリアをしっかり守っているご様子。
ラブラブな二人を見て、私も幸せな気分になりました。

しっかりお腹も触らせてもらい、来月無事に生まれるようにお祈りしてきました。
たのしみです。