g’day

ゆっくり、じっくり、生きていく。

welcome to Japan

2011-04-29 13:46:40 | ヨメのひとりごと

私とF氏がオーストラリア時代に

 

住み込みで働かせてもらってた山奥のペンション。

 

そのとき、3歳だったメイちゃんが、

 

はや12歳に!!色っぽーいレディに!

↑よもぎの天ぷら、からすのえんどうの天ぷら、あぶらつぼの煮物に挑戦中のめいちゃん。

 

ちなみに幹太が生まれたときにも来てくれてたので、

3年ぶりの再会!

年月が過ぎるのは、はやいもんです。

どーりで私も老けてきたな、と思ったわけです。

 

あのころのめいちゃんと、同じ年の幹太。

 

やつもめいちゃんに負けず、野生児です。

 

↑庭の山菜をGET中

 

↑黒木家の御用達の水くみ場(裏の山)

 

 

↑水くみ場から山歩きの道

 

 

↑幹太、生まれて初めてのくるくる寿司に!めいちゃんも船にのって流れてくるお寿司にびっくり!

幹太、興奮しすぎ。「なんで、お寿司が回りよるん??!!!」と大きな声で何回も言ってました。

 

聞くと、高級寿司専門の上流家庭みたいですが、ただ単に私が寿司苦手なため、寿司屋にいかないだけ。

 

↑美女をとりあう男ども

 

 

めいちゃん大好きになった幹太。お別れのときは号泣でした。

 

私もF氏も、めいちゃんのお母さんである貴子さんに

癒しのマッサージを受けて、超ゆるゆる時間を過ごしました。

 

二人とも、ありがとー!

 

幹太も絃太も

たくさんの人に出会って、自分の世界を広げていってね 

 

ちなみに、めいちゃん英語→幹太日本語でも、言葉って通じるんだよー

すごいね。

 

 

おまけ画像

↑近所の人にユンボで車庫を掘ってもらう。

 ここに石入れました。

 

自給自足を夢見てた黒木家、

他給自足精神に変更しました。

 

持つべきものは、何でもできるご近所さん!

 

ちなみにこのユンボ「自家用ゴボウ掘るため」に持ってるんだってー。

まあ、使用はそれだけじゃないと思いますが。

田舎の人の感覚はすごいです。

 

幹太もちゃっかり運転させてもらいました。


あいテレビ

2011-04-20 11:32:36 | ヨメのひとりごと

本日、夕方6時15分~

 

あいテレビのニュース内のコーナーで

 

 

池さんが特集されますよー

 

一カ月ほど、カメラが入ってました~。

 

とってもステキなカメラマンさんが撮ってくれたので、いい作品に仕上がってるはず!

 

私が映ってるかどうかは不明ですが、

 

みんな見てねー!


入園式。

2011-04-06 14:07:00 | ヨメのひとりごと

幹太が、保育園に入りました。

 

式、当日。朝。

すみれ組さんです。

とっても素敵な名前で、かあかも気にいってます。

 

 

昨日が入園式で、本日初登園。

 

今日はまだ初日なので、好きな時間のお迎え。

 

お昼ご飯前に、

ドキドキしながら迎えに行くと、

ごきげんで遊ぶ幹太の姿が。

 

砂場で、大きなスコップを持って、

 

一人で、

 

ひたすら穴掘ってました…。

 

やっぱし…。

 

 

でも、とりあえず、ホッ。

 

その後も、

見たことない遊具(フラフープや、長縄飛び)に興奮、絶叫でした。

(あ、幹太の普段の遊具といえば、電動ドライバードリルやグラインダー、のこぎり、トンカチなので…)

 

家に帰る途中も、紙芝居や、絵本、積み木などの話をしてくれました。

とっても楽しかったようです。

 

 

明日も元気で行けますように。

 

 入園式ダイジェスト

動くなー

 

 

かあか、よそ見

 

 

光があたりすぎ。しかも絃太すごい。黒木家、まともな写真無し。

 

 

捕えられた宇宙人と、遅刻気味風のサラリーマン

 

あ、ちなみにF氏は、全然知らない年長組さんの子達に

「ねえ、英語しゃべれるん?」と聞かれ、

「ハロー」と答えたそうです。

 

一体、どこの国の人に見られたんだろうか。

 

 

 

4年ぶりに化粧した人

 

 

幹太らしく生きてくれ

 

 

 


すごすぎるばーさん

2011-04-04 12:00:17 | ヨメのひとりごと

幹太と絃太にとって、たった一人のひいばあちゃんは、

 

スーパーひいばあちゃんです。

 

私の母方の祖母で、80歳が近い。

 

倉敷に一人で住んでます。

 

日曜に、久しぶりに遊びに行きました。

 

 

このばあちゃん、半端なくすごい。

 

つい最近、裏山を開墾(?)して、遊歩道を作っていました。

山歩きを楽しむためらしいのですが、断崖絶壁。

そこにブロックや山の石を並べて、階段を作っていました。

きょきょきょ強烈!

 

さすがの幹太も腰が引けてます。

 

80歳、3歳児の手を引いて山を下る。

 

ちなみに私は幹太よりもばあちゃんのほうが心配です。

 

玄関は自分でペンキ塗ったらしいし、

 

 

車庫の鉄筋も塗ったらしい。

 

 

とにかく何でも自分でやっちゃいます。

 

 

探検に行こうと誘った先は、

またしても急斜面…

 

ちなみに、さすがに高齢で足腰も弱ってきたので、先日木の剪定のためシルバーさんを頼んだら、

自分より若いおじさんが、自分より動けなくて「喝」を入れたらしい。

 

畑は、草ひとつ生えてない、几帳面ぶり。

ロケットを引っこ抜く二人。

 

 

とにかく、新しいもんが好きなので、

珍しい野菜をたくさん作ってます。

 

 

ちなみに…

新しいもんは野菜だけにとどまらず、

パソコンやケータイ、デジカメ、テレビの録画機能なんてお茶の子さいさい。

F氏よりも詳しく、

データなんちゃらとか、なんちゃらかんちゃらやら、

私が見たいテレビの録画は、ほぼばーちゃんに頼んでいるほどです。

ハードに録画したものを、自分の好きなところやCM抜いたり、

はたまた関連のある他の番組までくっつけたりする編集も得意としています。

 

すごすぎます。

 

そして食にはこだわり、野菜は自家製、他のものは取り寄せです。

 

元洋裁学校の先生なので、

編み物、縫物、お手の物。

編み物は、一目たりとも飛ばさず、すべて同じ目具合。

 

力仕事もお手の物。

ブロックから石から、大木の選定など、

なんでもやってます。

 

行くたびに山が開拓されてます。

 

後ろを歩けば、ウンチクの塊。

どんな花も草も、木も知ってて、

どれがどんなふうに育つのかも知ってます。

 

とにかく、パワフルで、そんじょそこらの若者は取って食われます。

容赦はしません。

 

幹太は、そんなばあちゃんに圧倒されつつ、

後ろをチョロチョロついて周り、

やれ木の実だ~、やれ葉っぱだ~教えてもらってました。

 

ほんの一日いただけでも、

かなりいろんなことを教えてもらったようです。

今の幹太の口癖「何で?」に、確実に答えられるばーちゃんの存在は、ものすごくありがたいです。

 

すべてのものに意味があり、名前がある。

 

ばーちゃん、もっともっと長生きして、

幹太や絃太に、いろんなこと教えてやってね。

 

どうか頼みます。