風林火山 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)NHK出版日本放送出版協会このアイテムの詳細を見る |
第34回「真田の本懐」のあらすじは公式サイトでご確認下さい。
レビューの前に「今日の出来事」を。生まれて初めてやもりを見ました!朝、廊下のモップ掛をしていて、何気なく置いてあったクーラーボックスを除けた時、何者かがにょろにょろ!と動いて・・・その後はパニック!モップに隠れた「それ」を外に持っていって振り落とし観察してみたところ、トカゲのようでトカゲでない・・・インターネットで調べたところ、ヤモリでした ヤモリの知識はありましたが、実際に見るのは初めて。やっぱり本で得た知識は実地では何の役にも立たないことがよく分かりました。閑話休題。
真田旧領を取り戻すべく、あの手この手を使う幸隆・忍芽夫妻。長男まで駆り出して、何とか砥石城を落としてみせました。その背後に策士勘助あり・・・越後の景虎・宇佐美定満主従も認める策の見事さ・・・何故か、嬉しそうな二人の顔が印象的でした。
あれ?メインのレビューより、ヤモリ騒動の方が分量多いな・・・
最後の2人、怪しかったですね。
ヤモリが益虫であることは、頭では理解していたつもりなんですが・・・
景虎・定満主従は、勘助の力量が自分達の思った通りであったことを喜んでいたようです。
「川中島の戦い」での駆け引きが早く見たいですね。