日本代表チームの帰国に備え、成田空港が早くも“厳戒態勢”を整えた。痛い引き分けとなったクロアチア戦から一夜明けた１９日、成田空港広報は「代表チームには通常の帰国とは異なる別ルートを使ってもらうことを検討しています」と説明した。(スポーツ報知)
何処の国でも、サポーターが１０人いれば１０人の色が出るのは当たり前です。応援に熱がこもれば、放熱し切れなかったときの鬱憤が戦犯に向かうのも人の情けとしてありうる話でしょう。しかし、それを暴力（言葉も含む）で表現するのは、あまりにも愚かと言うべきでしょう。今回のワールドカップにおいて、侍青メンバーに対してそのような愚行がなされない事を、祈っています。
それにしても、今大会は（フランスの凋落はあるにしても）サッカー先進地であるヨーロッパや南アメリカ各国チームの強さが際立つ大会になりつつありますね。アフリカ勢やアジアの頭角が印象的だった日韓大会が遠い過去の話に思えます
そんな中で韓国が頑張っていますね。是非勝ち上がっていってほしいものです。もちろん、我が侍青もブラジルを蹴散らして、一日でも帰国が遅れる事を願ってやみません。
