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「仮面ライダーディケイド」第４話『第２楽章・キバの王子』のあらすじは公式サイトでご確認ください。
第２楽章は「キバ界」。初っ端から糸矢僚さんが登場し、ああキバの世界だなあという感じ。でも、町の真ん中にキャッスルドランが鎮座し、人間とファンガイアが共存する変な世界。人間とファンガイアのカップルばっかりなんて、おかしいよぉ
そして、この世界の王子は「ワタル」少年… 渡が少年になっているのはいいが、そうすると、初回に出てきた瀬戸康史君の演じる「渡」は何者？そこら辺の整合性は大丈夫なのかしらと要らぬ心配をしてしまいました。直近の「仮面ライダー」界だから、登場人物もオリジナルを揃えてくるかなと期待していたのですが、名護さんや嶋さんは出てこないみたい…
残念。ガルル・バッシャー・ドッガは登場してきましたが、声はオリジナルと違う… 次狼さんたちの出番は無しということね。これも寂しい。つまり、この「キバ界」はオリジナルとはかなり違う世界なわけですが、糸矢僚以外にも、同窓メンバーを出してほしかったなあ １年間付き合ってきたファンのためにも。謎のおっさん、鳴滝は「キバーラ」嬢にガブッとされ…何に変身するのかな…と期待して待っていると…
ずっと後になってカイザが登場しディケイドと闘いましたが、あのカイザって、鳴滝が変身したものでしょうか？ちょっと分かりにくいですね
何にしても、４回目にしていろいろなライダーが出てきて、いろいろなフォームに変身して闘うものだから、おじさんは混乱してしまいます
この先が心配になるおじさんでした…