ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

浅利慶太追悼公演「エビータ」名古屋

2019-07-24 23:11:26 | 舞台、映画観賞
今日の名古屋は気温35℃、暑かったです…
曇りがちでしたが、青空も見え、“梅雨明け”?と思ったのですが、
東海地方の梅雨明け宣言は出ませんでしたね…
なんでも台風の卵があり、週末はまた雨らしい予報が…

今日は仕事帰りに、名古屋で公演中の「エビータ」を観てきました。

8月に観に行く予定でしたが、ご贔屓の北澤祐輔さんがキャスティングされ、
急遽チケットを追加しました。
仕事帰りは慌ただしいのですが、ざー様の為頑張りました~o(^o^)o
ざー様の舞台でのお姿を拝見するのは、去年の5月京都「オペラ座」千秋楽以来…

前回の「ジーザスクライストスパースター」と同じく
浅利慶太氏の追悼公演として「エビータ」が公演されています。
浅利さんが演出し、歌詞の訳詞もされています。
「共にいてアルゼンチーナ」はあまりにも有名ですよね。
去年、オリジナル演出で初来日した「エビータ」を観劇しましたが、
それはそれなりに良かったのですが、日本語訳字幕を見ながらの観劇は
正直、疲れる…あっ、私、視力悪いので…
そこへいくと、やはり四季版は日本語がすんなりと入ってくる…

四季の「エビータ」は東京で公演されていたのを
一回観ただけで…
今日、観劇して、改めていろんな場面がすっきり繋がりました…(^^ゞ
狂言回し役のチェは、前回も拝見している芝清道さん。
芝さんのファントムは苦手ですが、チェは雰囲気が合っていていいなぁと思います。
エビータは谷原志音さん。
私が前回、観たのは野村怜子さん。あまりにも貫禄ありの雰囲気に圧倒された記憶が…
その印象が強くて…でも谷原さんも頑張ってみえましたね。
大統領夫人となった、あのシロイドレス姿、品良くお似合いでした。
ペロンは前回は佐野正幸さん。
佐野さんもご贔屓のおひとり。
今回もペロンは佐野さん…と思っていたら、お稽古写真にざー様…
東京公演は佐野さんでしたが、名古屋はざー様のデビューになりましたね。
私はざー様の声が好きなのですが、ラスト近くの
“空を行く”でざー様のお声が流れたとき、思わず目頭が熱くなりましたね…
フィエロ、ラウルなどは王子様的な役の似合っていた北澤さんも
年齢に合ったお役にもシフトされた感じで、ペロンも渋くて良かったです…
(すみません、贔屓目、入ってます)

帰宅したら、FNSの「うたの夏まつり」が…
ちょうど、宝塚雪組さんやミュージカルのナンバーが始まっていて…
「レ・ミゼ」や「ミス・サイゴン」も歌のお稽古で習った曲は出てこず残念…
「エリザベート」の“闇が広がる”
これは歌えます!今日は雪組トップのだいもんさんと山崎育三郎さんでした。
だいもんさんというか、雪組は全く拝見したことがなく…
私の観劇は宝塚にしても、四季にしても、偏りがありますね…

「エビータ」はまた来月観に行きます。
それまでざー様がペロン役だといいなぁ…(*^^*)
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